学びのワンダーランド推進事業
事業概要
地域の産業を学ぶインターンシップを通じて、関係人口を増やす事業です。
具体的な取組
- 地場産業のインターンシッププログラムの開発
- 若者向けの学びの機会提供
- 地域ファンの育成
当サイトからのおすすめポイント
学びのワンダーランド推進事業は、積丹町の地場産業を学ぶ機会を提供することで、地域への関心を高める取り組みです。特に、インターンシップを通じて地域の魅力を体感できることは、若者にとって貴重な経験となります。次世代育成への投資性が高く、企業にとっても長期的な社会貢献として評価されるでしょう。地域との関係構築が進むことで、将来的なビジネスチャンスにもつながります。
事業の詳細
この事業の背景(地域の現状・課題を数値と共に整理)
積丹町は人口減少が長期化しており、昭和35年の8,070人をピークに減少が続いています。平成27年の人口は2,115人、令和2年3月31日時点では1,951人となっており、国立社会保障・人口問題研究所の推計では将来さらに減少が見込まれており、令和27年には682人になると予測されています。
年齢構成では年少人口と生産年齢人口が減少し、老年人口が相対的に高い割合を占めています(平成27年:年少191人、 生産年齢996人、老年926人)。出生数より死亡数が多い自然減が続いており、令和2年の自然減は35人でした。合計特殊出生率は平成25〜29年で1.51と比較的高い水準ですが、子どもを産む世代自体が減少しているため、年間の出生数は20人未満が続いています。
社会減(転入<転出)も続いており、令和2年の社会減は29人、特に15〜19歳の年齢階級で転出超過が目立ちます。就業者数も減少しており、第1次・第2次産業の就業者は過去25年で大幅に減少しています。こうした状況から、若者の滞在・関係人口の創出や、地域産業に直結する学び・実践機会の整備が喫緊の課題となっています。
具体的な施策(取組内容を箇条書きで整理)
- 地場の水産業・農業・製造業に関する学びをカリキュラム化し、インターンシップ等で実践的に習得できる仕組みを整備します。
- 大学等との社会連携協定に基づくインターンシップや共同研究などの取組を拡充し、若者や起業志望者の滞在・関係人口の創出を図ります。
- 滞在型観光メニュー(体験観光、伝統文化の活用、エコ・ヘルスツーリズム、フットパス等)を開発し、学びと滞在を組み合わせた受入れ環境を整備します。
- 移住体験住宅の活用促進や情報発信を強化し、二地域居住や移住検討者への学びの機会を提供します。
- ワーケーション拠点づくり(滞在者向け環境整備)を進め、学びと働きの両立ができる受入体制を整備します。
- SNSや情報ツールの充実、Wi‑Fiスポット拡大など通信環境を整備し、学び・滞在に適した環境を整えます。
- 地域資源の発掘・整理や未利用・低利用公共施設の活用検討を通じて、学びの場や実習フィールドを創出します。
- ワーケーションやふるさと納税を活用した関係人口の創出・拡大や、起業支援補助金等による起業支援を推進します。
数値目標・KPI(この事業に関連するKPI)
| KPI | 現状値(計画開始時点) | 目標値(2025年度) |
|---|---|---|
| 漁業協同組合員数 | 180人 | 168人 |
| 農業協同組合員数 | 217人 | 148人 |
| 出生数(6年間累計) | 56人 | 47人 |
| 社会減少数(6年間累計) | 178人 | 76人 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 積丹町まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 計画概要 | 積丹町では、地域資源の利活用を促進するための様々な事業を展開しています。地域の魅力を発信し、次世代へつなぐ取り組みを通じて、地域の活性化を図ります。 |
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
この計画の他の事業(4件)
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 北海道積丹町(北海道) |
|---|---|
| 担当部署 | 企画課 |
| 電話番号 | 0135-44-2114 |
出典
北海道積丹町の企業版ふるさと納税について
北海道北海道積丹町は、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用した寄附を募集しています。 積丹町では、地域資源の利活用を促進するための様々な事業を展開しています。地域の魅力を発信し、次世代へつなぐ取り組みを通じて、地域の活性化を図ります。 制度の仕組みや税額控除の詳細はシミュレーターをご覧ください。