公共劇場が仕掛ける多様で持続可能な社会の実現事業
事業の詳細
この事業の背景(地域の現状・課題を数値と共に整理)
丸亀市は人口が2010年の110,473人をピークに減少傾向にあり、2023年には108,116人となっています。将来的には2070年に76,196人になるとの推計が示されています。年齢別では年少人口(0~14歳)が1985年の21,820人から2020年に14,703人へ減少する一方、老年人口(65歳以上)は同期間に11,375人から31,717人へ増加しており、少子高齢化が進行しています。
出生数は2000年の1,173人をピークに減少し、2023年には708人となり、同年の死亡数は1,425人、自然増減は▲717人です。合計特殊出生率は2023年に1.41(前年1.63から減少)となっています。社会動態では2023年に転入4,340人、転出4,002人で社会増は+338人となっていますが、人口減少や少子高齢化は地域の担い手不足、産業やコミュニティの衰退など多面的な影響を及ぼす懸念があります。
こうした背景を踏まえ、丸亀市は新設の丸亀市民会館(令和8年9月開館予定)を拠点に、文化芸術的手法で「豊かな人間性を育む」「誰一人孤立させない」「切れ目ない支えあい」を基本理念として、子どもの非認知能力向上、障がいの有無にとらわれない参加支援、多様な人々が共に考える場づくりなどに重点を置いて取り組んでいます。令和元年度以降、計画・設計と並行してテストケースとなる事業を実施してきています。
具体的な施策(取組内容)
- 分野横断「よこぐし」プログラムの展開により、芸術文化と福祉・教育等をつなぐ取組を推進します。
- 身体表現アウトリーチ:子どもや地域住民を対象にした身体表現の出前授業・ワークショップを実施します。
- 音楽アウトリーチ:学校や地域、障害福祉施設等での音楽ワークショップを行い、対面での関係性や感性を育みます。
- 障害福祉施設でのワークショップ実施:障がいのある方を含む参加者が自信を獲得・回復し能力を発揮できる場を提供します。
- 劇場公演のアクセシビリティ整備:字幕・音声サポート等による公演支援を行い、多様な特性のある方にも参加しやすい環境を整えます。
- 市民参加型の劇制作:年齢・性別・国籍などを越えた多様な参加者による市民劇の制作・上演を支援します。
- 丸亀市民会館をハブとした継続的なプログラム化:芸術文化や生涯学習を通じた地域内のつながりと相互理解を深める場を継続運営します。
数値目標・KPI(この事業に関連するKPI)
| 指標 | 現状値(計画開始時点) | 目標値(2025年度) |
|---|---|---|
| 市内事業所数 | 4,151所 | 4,200所 |
| 市内従業者数 | 42,468人 | 43,000人 |
| 社会増減数 | +338人 | +500人 |
| 観光入込客数 | 341.5万人 | 360万人 |
| 出生数 | 708人 | 750人 |
| 合計特殊出生率 | 1.41 | 1.60 |
| 人口 | 108,116人 | 107,781人 |
| 「住み続けたいと思う人」の割合 | 79.4% | 82% |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 第3期丸亀市未来を築く総合戦略推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 香川県丸亀市(香川県) |
|---|---|
| 担当部署 | 市長公室広聴広報課 |
| 電話番号 | 0877-24-8891 |
| 自治体HP | 公式サイトを開く |
出典
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