常滑市の主な地方創生プロジェクト
事業の詳細
1. この事業の背景(地域の現状・課題を数値と共に整理)
常滑市は中部国際空港の開港以降、転入増により人口が変動してきましたが、近年は新型コロナウイルス感染症の影響等により一時的な減少と回復を繰り返しています。今後は2060年に向けて総人口の減少と高齢化が進行すると見込まれており、地域の生活・産業基盤維持が課題になっています。
- 総人口の推移:1978年 55,707人(ピーク)、2020年 59,407人(過去最多)、2023年 58,472人、2024年 58,684人
- 年少人口(0~14歳):2004年 7,107人 → 2024年 7,931人
- 生産年齢人口(15~64歳):2004年 32,671人 → 2024年 35,575人
- 老年人口(65歳以上):2024年 15,178人
- 出生数・死亡数:出生数は2015年度ピークの569人後に減少し、2023年度は360人。死亡数は増加傾向で2023年度は698人。2023年度の自然減は338人
- 社会増減(2023年度):転入3,374人、転出2,824人で社会増は+550人
- 将来推計:2060年には54,711人の見込み(高齢化の進行により3人に1人が65歳以上となる予測)
- 課題の影響例:人口減少により生活必需施設の統廃合や地域コミュニティの維持困難、空港など主要施設での人手不足が懸念される
2. 具体的な施策(取組内容)
第3期とこなめ地方創生推進事業は、まち・ひと・しごと創生の観点から「多様な産業による活性化」「若年世代にとって住み続けたくなるまちづくり」「生産年齢人口減少に備えた共生・活躍支援」を柱に、具体的施策を展開します。
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ア/多様な産業により地域を盛り上げ とこなめで働く人・住む人を増やす事業
- 中部国際空港の利用者増加を図る取組
- 豊富な地域資源を活かした交流人口の増加施策
- 多様なパートナーと連携した地場産業の活性化と、新たな技術・サービスを生み出す風土づくり
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イ/若い世代に便利で安全・安心な住みたいまちをつくる事業
- 若者や子育て世代が住み続けたくなる豊かで充実した生活環境づくり
- 結婚・出産・子育てまでの希望をかなえる包括的支援
- 子育て世代の受け皿となる安全・安心な住環境の確保
- 子ども・若者や子育て世代が学べる機会や環境づくり
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ウ/生産年齢人口の減少に備え みんなが活躍する社会を目指す事業
- 高齢者・障がい者など誰もが活躍できる場と環境の整備
- 多様な働き方が選べる社会づくりの推進
- 外国人をはじめ誰もが暮らしやすい共生社会の実現
- 寄附の金額の目安:5,760,000 千円(2025年度~2028年度累計)
- 事業実施期間:2025年4月1日~2029年3月31日
- 評価方法(PDCA):毎年度10月に外部有識者による効果検証、11月に庁内推進委員会で検証後、翌年度方針を決定し議会報告・公式サイトで公表
3. 数値目標・KPI
本事業に関連する主要なKPIと、計画開始時点の現状値および2028年度の目標値は次のとおりです。
| KPI | 現状値(計画開始時点) | 目標値(2028年度) | 関連する基本目標 |
|---|---|---|---|
| 観光入込客数 | 4,083 千人 | 5,000 千人 | 基本目標1 |
| 人口の社会増加 | +550 人 | +614 人 | 基本目標1 |
| 子ども女性比 | 0.166 | 0.151 | 基本目標2 |
| 25~34歳人口の増加 | +15 人 | +100 人 | 基本目標2 |
| 健康寿命(男性) | 80.25 歳 | 82 歳 | 基本目標3 |
| 健康寿命(女性) | 83.89 歳 | 85 歳 | 基本目標3 |
| 外国人人口 | 1,788 人 | 3,300 人 | 基本目標3 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 第3期とこなめ地方創生推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 愛知県常滑市(愛知県) |
|---|---|
| 担当部署 | 企画部企画課 |
| 電話番号 | 0569-47-6111 |
| 自治体HP | 公式サイトを開く |
出典
愛知県常滑市の企業版ふるさと納税について
愛知県愛知県常滑市は、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用した寄附を募集しています。 制度の仕組みや税額控除の詳細はシミュレーターをご覧ください。