1000年に一度の大津波から町を守る
事業の詳細
1. この事業の背景(地域の現状・課題)
吉田町では、1000年に一度と想定される大津波から町民と産業活動を守ることが喫緊の課題です。浸水想定や既往の取組状況を踏まえ、沿岸部の防災強化と沿岸域の再生を両立する「シーガーデンシティ構想」を推進しています。
- 津波浸水シミュレーションの結果、最大8.6mの津波が到達する想定で、町域の約41%が浸水すると推計されています。
- 津波避難タワー15基を整備済み(平成24・25年度に整備完了)で、命を守る体制を整備しています。
- 大津波の浸水を防ぐため、国の基準を上回る高さ11.8mの海岸防潮堤の整備に取り組んでいます(整備済区間と未整備区間あり)。
- 事業の実施期間は2025年4月1日から2029年3月31日までで、寄附の目安は1,000,000 千円(2025年度~2028年度累計)です。
2. 具体的な施策(取組内容)
「津波防災まちづくり」による安全・安心の確保を目的に、沿岸の全周防御整備や防災力向上に資する多面的な対策を実施します。
| 施策 | 内容(概要) |
|---|---|
| 全周防御の整備促進 | 沿岸域の海岸防潮堤等を整備し、町域全体の浸水防止に向けた周到な防御体系を構築します。 |
| 津波避難施設の維持管理 | 既に整備した津波避難タワー(15基)や川尻防潮堤、防災公園等の維持管理を行います。 |
| 住宅・構造物の耐震・除去支援 | 木造住宅の耐震化支援や危険なブロック塀の撤去に対する支援を実施します。 |
| 河川・護岸の改修・治水対策 | 大幡川水系の護岸改修や坂口谷川流域での治水対策を実施し、内水や河川越水のリスク低減を図ります。 |
| 防災情報発信・人材育成 | 町公式LINE等のSNSを活用した防災情報の発信、防災意識醸成や防災対策リーダーの育成を進めます。 |
| 自主防災組織支援 | 自主防災会の資機材整備支援等により地域の即応力を高めます。 |
3. 数値目標・KPI
本事業は「シーガーデンシティ構想の具現化」を通じて安全・安心な町づくりを目指しており、関連するKPIを設定しています。
| KPI(指標) | 現状値(計画開始時点) | 目標値(2028) | 寄与する基本目標 |
|---|---|---|---|
| シーガーデンシティ構想の具現化(津波防災まちづくりの進捗指標) | 47% | 100% | 基本目標①(津波防災まちづくりによる安全・安心な町土の形成) |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 第2期吉田町まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
お問い合わせ先
| 自治体 | 静岡県吉田町(静岡県) |
|---|---|
| 担当部署 | 企画課 |
| 電話番号 | 0548-33-2135 |
| 自治体HP | 公式サイトを開く |
出典
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