宇美町まち・ひと・しごと創生事業
事業の詳細
この事業の背景(地域の現状・課題を数値と共に整理)
宇美町は福岡市の近郊ベッドタウンとして発展しましたが、2005年の総人口39,136人をピークに減少傾向が続いています。2020年の総人口は37,671人で、将来推計では2055年に30,000人を下回り、2070年には26,609人と見込まれています。少子高齢化と自然減が進行しており、出生数は1981年の379人をピークに減少し2023年は263人、死亡数は1978年の127人から2023年は472人となり、自然増減は▲209人です。
年齢別では年少人口(0~14歳)が1990年の7,988人から2020年は5,332人に減少する一方、老年人口(65歳以上)は1980年の2,155人から2020年には10,425人と増加しています。生産年齢人口(15~64歳)は2005年の27,492人をピークに減少し、2020年は21,914人です。
- 社会動態:1989年は転入3,083人・転出1,559人で社会増(1,524人)。2017年以降は再び社会増となり、2023年は転入1,715人・転出1,709人で社会増6人。
- 直近4年間の年代別動向:15~29歳は転出超過、0~9歳および30代以降は転入超過(子育て世帯の居住選択が見られる)。
- 懸念される影響:地域交通の減便・廃線、担い手不足による地域つながりの希薄化、コミュニティ衰退、医療費上昇や税収減による公共サービス低下など。
- 強み・資源:歴史的・文化的資源(宇美八幡宮、大野城跡等)、豊かな自然(一本松公園など)を活かしたにぎわい創出や「子育てするなら宇美で」の子育て環境。
具体的な施策(取組内容を箇条書きまたは表で整理)
- 学びの多様化学校の開校(令和7年4月開校予定)— 学校に通いづらい子ども(不登校児童生徒)に寄り添い、柔軟で多様な教育を提供します。
- 子ども療育センター「すくすく」— 就学前の発達に気がかりのある子どもと保護者を対象に、発達相談・個別療育・集団療育を実施します。
- 地域猫活動の支援— 飼い主のいない猫への適切な対応を促進し、望まれない猫や不幸な猫を減らすことで環境問題の改善を図ります。
- 教育DX推進事業— ICTを活用したオンライン同時双方向授業等により、誰一人取り残さない個別最適化された学びを実現します。
- スポーツ振興事業— 施設の長寿命化や複合化・多機能化を検討し、次世代へ資産を継承する取り組みを行います。
- 子どもを産み育てたいと思えるまちづくり(具体例):
- 妊娠期から出産・子育てまでの切れ目のない支援(保育士・社会福祉士・保健師等による相談支援)
- 妊婦・産婦健診費用やヘルパー、産後ケア利用料の助成など経済的負担の軽減
- すべての子どもが学びにアクセスできる環境づくり
- 住み続けたいと思える魅力あるまちづくり(具体例):
- 広域幹線道路ネットワークの形成による交通利便性向上
- 防災体制の充実(資機材整備、物資備蓄など)
- 移住・定住相談窓口や戦略的なシティプロモーションによる情報発信
- すべての世代が活躍できる持続可能なまちづくり(具体例):
- 町民活動団体との共働事業による町民主体のまちづくり推進
- 健康アプリ等を活用した健康づくりの環境整備
- 行政手続きのオンライン化等による自治体DXの推進
数値目標・KPI(この事業に関連するKPIがあれば表で整理)
| KPI | 現状値(計画開始時点) | 目標値(2029年度) | 関連基本目標 |
|---|---|---|---|
| 子育て世代(25~44歳)の社会増減 | -1人 | +50人 | 基本目標1 |
| 安心して結婚・妊娠・出産できるまちだと感じる子育て世代の割合 | 47.6% | 60% | 基本目標1 |
| 宇美町に住み続けたいと思う町民の割合 | 76.9% | 85% | 基本目標2 |
| 関係人口数 | 71,178人 | 150,000人 | 基本目標2 |
| 町民活動指数 | 3.04 | 3.50 | 基本目標3 |
| 幸福実感指数 | 6.69 | 7.00 | 基本目標3 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 宇美町まち・ひと・しごと創生推進計画(第2期) |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 福岡県宇美町(福岡県) |
|---|---|
| 担当部署 | 企画財政課 |
| 電話番号 | 092-934-2247 |
| 自治体HP | 公式サイトを開く |
出典
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