【全件掲載】企業版ふるさと納税 事業一覧

名取市企業版ふるさと納税募集事業

SDGs目標4 質の高い教育をみんなに SDGs目標8 働きがいも経済成長も SDGs目標11 住み続けられるまちづくりを SDGs目標17 パートナーシップで目標を達成しよう

事業の詳細

1. この事業の背景(地域の現状・課題)

名取市では人口構造の変化や社会動態の変化が進行しており、地域経済やコミュニティ維持の観点から対策が求められています。主な現状と課題を数値とともに整理します。

  • 総人口の推移:平成7年 61,993人 → 平成27年 76,668人 → 令和2年 79,528人。将来推計では令和12年に81,412人まで増加の後、令和27年に76,595人まで減少すると推計されています。
  • 年齢構成:年少人口(0~14歳)=ピーク(平成27年)11,966人 → 令和2年 11,872人。老齢人口(65歳以上)=平成7年 7,609人 → 平成27年 15,895人と増加。生産年齢人口(15~64歳)は平成27年 48,392人をピークに減少し、令和2年 47,869人です。
  • 自然動態:東日本大震災を除き出生数が死亡数を上回る自然増が続いていましたが、平成30年に自然増から自然減に転じ、令和2年には自然減 75人となっています。
  • 社会動態:転入超過(社会増)が続いているものの、その幅は縮小傾向(平成28年 社会増 622人 → 令和2年 537人)です。
  • 想定される課題:人口減少・少子高齢化による地域経済やコミュニティ活動の停滞、若者の移住・定住促進、少子化対策、医療・福祉・保育等の基盤強化、人材確保や市民の所得向上などが挙げられます。
  • 計画の基本目標:1) 仕事をつくる、2) 人の流れをつくる、3) 結婚・出産・子育ての希望をかなえる、4) 魅力的な地域をつくる、の4点です。

2. 具体的な施策(取組内容)

名取市企業版ふるさと納税募集事業では、基本目標に対応した幅広い施策を想定しています。主な取組を分類して整理します。

  • 仕事をつくる事業(産業振興・企業誘致・起業支援等)
    • 農業の6次産業化支援、集落営農・法人化の促進、新規就農者の育成・確保。
    • 漁業・水産加工業を含む水産業の一体的振興、特産品開発やブランド化、付加価値向上支援。
    • 産学官連携や業種間連携の促進による新商品・技術・サービス創出、販路拡大と人材育成の支援。
    • 工業用地・区画整備など新たな産業基盤の整備や企業立地促進、起業支援(オフィス確保、資金・経営指導等)。
    • 労働力確保に向けた高齢者・女性の活躍支援や外国人労働者の活用促進、人材育成。
    • 具体事業例:農業生産体制強化、事業継続力強化計画支援、チャレンジショップ支援など。
  • 人の流れをつくる事業(観光振興・移住定住・情報発信等)
    • 自転車観光利活用やブルーツーリズム等、地域特性を活かした観光資源の活用・造成。
    • 移住・定住促進として土地の高度利用や空き地・住宅団地の活性化、移住支援金等の支援。
    • なとりブランド育成やテレビ・雑誌・SNSを含む効果的なプロモーションによる情報発信力強化。
    • 広域連携や海外誘客に向けた取り組み、交流人口・関係人口の拡大施策。
    • 具体事業例:自転車観光利活用推進、ブルーツーリズム支援、マイホーム応援事業等。
  • 結婚・出産・子育ての希望をかなえる事業(子育て支援等)
    • 妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない相談支援や育児不安解消のための知識普及。
    • 保育ニーズ増大に対応する提供体制の確保と多様で質の高い保育サービスの充実。
    • 早期介入による子育て家庭への継続支援や、屋内遊戯施設の整備、市民団体の子ども食堂支援など。
    • 具体事業例:待機児童解消、児童センターエアコン設置、なとり若者定着奨学金返還支援等。
  • 魅力的な地域をつくる事業(防災・医療・スポーツ・環境等)
    • 自主防災組織の強化や防災情報伝達手段の整備(Jアラート連動、防災無線、防災ラジオ等)。
    • 医療・救急体制の確保、関係機関との連携による医療従事者確保の促進。
    • 学習機会やスポーツ施設の整備、市民が自然に触れる場の整備など生活環境の向上。
    • 公共交通の整備(デマンドシステム等)、情報発信プラットフォームや地域通貨の導入支援。
    • 具体事業例:公共交通デマンド運用、市民協働提案事業、市民体育館スポットクーラー設置等。
  • その他(事業の運営・評価等)
    • 寄附活用事業の実施については外部有識者で構成される審議会で毎年度検証を行い、PDCAにより方針を更新します。
    • 募集目安の寄附総額:4,000,000 千円(2025年度~2029年度累計)を設定しています。
    • 事業実施期間:2025年4月1日から2030年3月31日までです。

3. 数値目標・KPI

事業の効果検証に用いる主要なKPI(現状値と2029年度目標)を整理します。

指標 現状値(計画開始時点) 目標値(2029年度) 対応基本目標
就業人口 36,510人 37,790人 基本目標1
新規の起業件数 11件 18件 基本目標1
企業立地件数 48件 76件 基本目標1
社会増(転入超過の人員) (計画開始時点) +5,600人 基本目標2
観光入込数 1,526,人/年 2,020人/年 基本目標2
出生者数 540人/年 610人/年 基本目標2/3
待機児童数 0人 0人 基本目標3
年少人口(15歳未満) 11,503人 14,250人 基本目標3
名取市に住み続けたいと思う市民の割合 83.2% 84.1% 基本目標4
美しい景観づくりに関する市民の満足度 28.0% 31.9% 基本目標4

※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。

地域再生計画

計画名 第2期名取市まち・ひと・しごと創生推進計画
計画概要 名取市では、結婚・出産・子育てを支援し、地域の魅力を高めるための様々な事業を展開しています。産業振興や観光振興、子育て支援を通じて、地域の活性化を目指しています。
実施期間 2025年4月 〜 2026年3月
寄附金額目安 未記載
関連PDF 計画PDF 事業PDF

関連するSDGs

お問い合わせ先

自治体 宮城県名取市(宮城県)
担当部署 企画部政策企画課
電話番号 022-724-7144
自治体HP 公式サイトを開く

出典

内閣府 地方創生推進事務局 掲載ページ

宮城県名取市の企業版ふるさと納税について

宮城県宮城県名取市は、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用した寄附を募集しています。 名取市では、結婚・出産・子育てを支援し、地域の魅力を高めるための様々な事業を展開しています。産業振興や観光振興、子育て支援を通じて、地域の活性化を目指しています。 制度の仕組みや税額控除の詳細はシミュレーターをご覧ください。