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産山村小さな拠点整備事業

SDGs目標3 すべての人に健康と福祉を SDGs目標4 質の高い教育をみんなに SDGs目標8 働きがいも経済成長も SDGs目標11 住み続けられるまちづくりを

事業の詳細

この事業の背景(地域の現状・課題)

産山村は阿蘇外輪山に位置する高原の小さな村で、人口は概ね約1,500人規模とされ、高齢化率が高い状況です。計画時点の住民基本台帳では1,361人(2025年1月)と記録されています。過去10年で人口は13.6%減少しており、若年女性(20~39歳)は2015年の111人から77人へ31%減少しています。2024年度に出生した新生児は2名にとどまるなど少子化が進行しており、2024年には消滅可能性自治体に指定されています。

人口減少と高齢化に伴い、集落運営上の共同作業(野焼き・水路管理等)や地域行事の担い手不足、婦人会等地域グループの解散、事業所数の減少といった地域コミュニティ機能の弱体化が進んでいます。これらの課題を受け、「高齢者が安心して暮らせる仕組み」と「人をつなぐ環境の創出」を目的とした小さな拠点整備を、JA跡地に整備する計画を進めています。

具体的な施策(取組内容)

「産山村小さな拠点整備事業(つながりづくり)」は、地域内の人や組織、集落を結ぶハブ機能を持つ施設整備を目指しています。整備予定地はJA跡地です。寄附を通じた整備資金の募集も行っています。

  • 整備場所:JA跡地に小さな拠点を整備します。
  • 目的:高齢者が安心して暮らせる仕組みづくりと、人をつなぐ環境の創出の場とすることです。
  • 拠点で想定する機能(例):
    • 移動販売・スーパー&野菜の直売所(村内の物販支援)
    • 村内巡回コミュニティバスの発着所・待合所
    • 高齢者クラブ等の開催スペース、各種生涯学習教室
    • 児童自習スペース、観光・移住定住案内カウンター
    • 商工会・観光協会等の事務所、観光案内機能
    • イートインカフェ・共有キッチン、コワーキングスペース
  • 関連施策:高齢者外出支援サービス事業など、住民の外出支援や地域の安心・暮らしの支援と連携します。
  • 寄附の募集:小さな拠点整備を含む地域再生事業全体に対する寄附を募集しています(寄附目安額は事業全体で200,000千円/2025~2029年度累計)。
  • 問い合わせ先:産山村役場 企画振興課(担当:高橋) TEL:0967-25-2211 Mail:akemi-t@ubuyama-v.jp

数値目標・KPI

小さな拠点整備は「安心して暮らし、誇りを持てる産山村をつくる(基本目標4)」に該当する施策の一つです。本事業に関連する主要なKPIは以下のとおりです。

KPI 現状値(計画開始時点) 目標値(2029年度) 関連する事業
年間転入者数 44人 50人 ウ(子どもを産みやすい・育てやすい仕組み)・エ(安心して暮らせる取組)
要介護認定率 24% 20% エ(安心して暮らせる取組)

※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。

地域再生計画

計画名 第2期産山村むら・ひと・しごと創生推進計画
関連PDF 計画PDF 事業PDF

関連するSDGs

お問い合わせ先

自治体 熊本県産山村(熊本県)
担当部署 企画振興課
電話番号 0967-25-2211

出典

内閣府 地方創生推進事務局 掲載ページ

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