春日市まち・ひと・しごと創生推進事業
事業の詳細
この事業の背景(地域の現状・課題)
春日市は2060年に人口10万人を維持することを目標に、少子高齢化と人口減少への対応を進めています。主要な現状・課題は以下のとおりです。
- 総人口:112,110人(2024年4月末時点)
- 将来推計:2025年には総人口が10万人を切る見込み、2050年も10万人を下回る推計がある
- 年少人口(0~14歳):減少傾向、2050年には12,791人の見込み
- 老年人口(65歳以上):1990年の6,120人から2020年には24,869人へ大幅増加。2020年国勢調査で高齢化率が20%を超過
- 生産年齢人口(15~64歳):1995年の70,932人をピークに減少、2020年は69,167人
- 出生数:1999年の1,353人をピークに減少し、2023年には747人
- 死亡数:2023年は1,006人。2021年以降、死亡数が出生数を上回る自然減が続く(2023年の自然増減は▲259人)
- 社会増減(転入・転出):2023年は転入6,225人・転出6,504人でほぼ均衡だが長期的には減少傾向。若年層の進学・就職による都市部への転出が顕著
- 市域の未利用地状況から大規模宅地開発が難しく、ファミリー層の転入鈍化が想定されるため、社会減転換のリスクがある
具体的な施策(取組内容)
第2期春日市まち・ひと・しごと創生推進事業は、若い世代の結婚~子育て支援、住みやすさの向上、超高齢・人口減少対策の三本柱で展開します。主な取組を整理します。
ア:若い世代の結婚から子育てまでの希望がかなうまちづくり
- 妊娠・出産・子育て支援の充実
- 男女共同参画社会の推進
- 相談支援体制の強化
- 子育てに係る経済的負担の軽減
- 家庭と仕事の両立が図れる環境整備
- 固定的性別役割分担意識の解消
イ:九州で最も住みやすい魅力あるまちづくり
- 協働によるまちづくりの推進
- 学校教育の充実・共育の推進
- 良好な住環境の確保・交通体系の整備・維持
- 商工業の活性化、安心・安全なまちづくり
- まちの魅力発信・若い世代の還流・定着促進
- 地域コミュニティ活動の活性化、きめ細やかな指導・体制の充実
- (事例)中央部に市民活動拠点を整備し、複合施設で福祉機能を集約・既存施設改修による交流促進と地域の魅力向上
ウ:超高齢・人口減少社会に対応した持続可能なまちづくり
- 介護予防の推進
- 持続可能な財政運営の推進
- 圏域・広域行政の推進
- 公共施設等の適正な管理と有効活用
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 事業実施期間 | 2025年4月1日~2031年3月31日 |
| 寄附の金額の目安 | 600,000 千円(2025年度~2030年度累計) |
| 評価・PDCA | 毎年度2~3月頃に外部有識者会議で効果検証を実施し、検証結果を速やかに公表 |
数値目標・KPI
本事業の重要業績評価指標(KPI)と計画開始時点の現状値・2030年の目標値を整理します。
| KPI | 現状値(計画開始時点) | 目標値(2030年) | 基本目標 |
|---|---|---|---|
| 理想と実際の子どもの数のギャップ | -0.48人 | -0.48人以内 | 基本目標1 |
| 合計特殊出生率 | 1.43 | 1.48以上 | 基本目標1 |
| 春日市で子育てをしたい市民の割合 | 94.7% | 98.0%以上 | 基本目標1 |
| 住みやすいと感じる市民の割合 | 88.6% | 95%以上 | 基本目標2 |
| 住み続けたい市民の割合 | 88.4% | 92%以上 | 基本目標2 |
| 人口の社会増減(現状) | 276人減 | ±0人以上を維持 | 基本目標2 |
| 健全化判断比率(早期健全化基準) | 基準未満 | 基準未満を維持 | 基本目標3 |
| 行政運営の効率化に対する市民満足度 | 59.6% | 59.6%以上 | 基本目標3 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 第2期春日市まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 福岡県春日市(福岡県) |
|---|---|
| 担当部署 | 経営企画部経営企画課 |
| 電話番号 | 092-584-1111 |
| 自治体HP | 公式サイトを開く |
出典
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