伊賀市まち・ひと・しごと創生推進計画
事業の詳細
1. この事業の背景(地域の現状・課題)
伊賀市は人口減少と高齢化が進行しており、将来にわたって持続可能な地域づくりが求められています。社会経済情勢の変化に対応するため、市民や地域、民間、大学等の多様な主体が協働する「共感による参加型社会」を目指しています。以下に主要な現状指標を整理します。
| 指標 | 数値(年) | 備考 |
|---|---|---|
| 総人口(国勢調査) | 88,766人(2020年) | 2015年比で約2,000人減 |
| 住民基本台帳による推計 | 83,666人(2025年推計) | |
| 将来推計(国立社会保障・人口問題研究所) | 60,581人(2050年推計) | |
| 年齢3区分(2025年予測) | 年少 8,285人、 生産年齢 46,671人、 老年 28,710人(2025年) | |
| 自然動態(2024年) | 出生数 406人、死亡数 1,354人、自然減 948人 | |
| 合計特殊出生率 | 1.22(2022年) | 人口置換水準(2.07)を下回る |
| 社会動態(2024年) | 転出 3,465人、転入 3,239人、社会減 226人 |
計画は「こどもが育つ、大人も育つ」「持続可能なまちを未来に引き継ぐ」「つながりを結び直す」の3つの基本目標を掲げ、人口減少・超高齢社会に対応する施策を体系的に進めます。
2. 具体的な施策(取組内容)
本計画は3つの柱ごとに横断的な事業を実施します。以下に主要な取組を整理します。
- 豊かなひとづくり「こどもが育つ、大人も育つ」: すべてのこども・人の権利保障、多様な人材の活躍促進、生涯学習・学び直しの推進、分野横断的な担い手づくりを進めます。
- 継承と変革「持続可能なまちを未来に引き継ぐ」: 地域資源(土地・森林等)の有効活用、災害・危機への備え、まちとむらの共生、地域経済の好循環創出、新たな流れの活用を図ります。
- これからの自治「つながりを結び直す」: 公共の在り方を見直し、対話の場の拡充や市民参画促進、地域力強化と内外連携による課題解決を進めます。
各柱に共通する具体的事業の例:
- いのちをまもる:地域防災力強化、持続可能な消防体制構築、地域包括ケア・地域医療推進等
- くらしをささえる:健康づくり・スポーツ推進、地域資源を活かした地域活性化・レジリエンス強化、公共交通ネットワーク形成等
- ひとをはぐくむ:切れ目のない子育て支援、学校教育環境整備、学びを通じた人づくり・地域づくり、文化芸術振興等
- にぎわいをつくる:地域経済循環創造、持続可能な農業振興、森林資源活用・木材利用促進、中心市街地活性化、観光・移住促進等
運営・評価の仕組み:毎年度(8〜9月頃)に外部有識者で構成する総合計画審議会で進捗評価・見直しを行い、会議は公開され資料等を公表します。事業実施期間は認定日から2029年3月31日までです。寄附の目安(累計)は1,500,000千円(2025〜2028年度累計)と設定されています。
3. 数値目標・KPI
本事業で設定されている主要なKPIと目標値(2028年度)を整理します。
| KPI | 現状値(計画開始時点) | 目標値(2028年度) | 関連基本目標 |
|---|---|---|---|
| 将来の夢や目標があると答える児童・生徒の割合 | 76.1% | 80.0% | 基本目標1 |
| 身近な機会をとらえ「学び」を行っている市民の割合 | 33.5% | 33.6% | 基本目標1 |
| 市民所得(平均) | 307万円 | 311万円 | 基本目標2 |
| 地価(市内28地点の地価公示価格の平均値) | 27,939円/㎡ | 27,939円/㎡ | 基本目標2 |
| 参画度(市民の参画指標) | 43.5% | 48.0% | 基本目標3 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 第2期伊賀市まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 三重県伊賀市(三重県) |
|---|---|
| 担当部署 | 企画振興部地域創生課 |
| 電話番号 | 0595-22-9623 |
| 自治体HP | 公式サイトを開く |
出典
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