にかほ市まち・ひと・しごと創生推進事業
事業の詳細
1. この事業の背景(地域の現状・課題を数値と共に整理)
にかほ市は人口減少・少子高齢化が進行しており、本事業はこれらへの対応を目的としています。主な現状と課題を数値とともに整理します。
- 総人口:2020年(国勢調査)23,435人。1955年の最多人口35,944人の約6割程度に減少しています。
- 住民基本台帳:2021年11月30日時点で23,508人となっています。
- 将来推計:2045年の総人口は12,141人の見込みで、2020年の約5割にまで減少すると推計されています。
- 年齢構成(1985年→2020年の変化):老年人口割合(65歳以上)12.2%→39.0%、年少人口(0~14歳)20.8%→9.6%、生産年齢人口(15~64歳)67.0%→51.4%となっています。
- 自然増減(2020年):出生数82人、死亡数372人、自然減▲290人。合計特殊出生率は2012年1.49から2020年1.09に低下しています。
- 社会増減(移動):1985年以降一貫して社会減が続いており、2020年は転出538人、転入384人で社会減▲154人となっています。若年層(10~19歳→20歳代)での転出超過が大きく、大学進学や就職に伴う市外流出が課題です。
- 影響:担い手不足、地域産業の衰退、地域コミュニティの衰退等が懸念されています。
2. 具体的な施策(取組内容を箇条書きまたは表で整理)
「にかほ市まち・ひと・しごと創生推進事業」は、4つの柱で施策を展開します。各柱ごとの具体的な取組内容を整理します。
ア 次世代を担う産業を振興する事業
- 基幹産業(製造業、商業、農林水産業、観光業等)の競争力強化支援
- 次世代農業への挑戦支援
- 観光を核とした交流人口の拡大(ツーリズム推進)
イ 人を呼び込むまちづくり事業
- 関係人口の創出と拡大
- 首都圏等からの移住促進
- 若者の地元定着促進
- シティプロモーションやにかほの魅力発信、受入体制の充実(移住後のサポート)
ウ 結婚・出産・子育ての希望をかなえる事業
- 結婚しやすい環境づくりの整備
- 妊娠・出産・子育ての包括的支援
- 子育て環境の整備(保育料完全無償化等)
- 子育て支援体制や支援の充実
エ 持続可能な地域をつくる事業
- 健康増進事業や高齢者の居場所づくり
- 地域を学ぶ授業(にかほ地域学)の推進、人材育成
- 地域公共交通の維持・強化
- 地域コミュニティ活動の活性化
その他(事業実施に関する事項)
- 事業名:にかほ市まち・ひと・しごと創生推進事業
- 寄附の金額の目安:4,500,000 千円(2021年度~2026年度累計)
- 事業評価(PDCA):毎年度9月に外部有識者による効果検証を実施し、翌年度以降の取組方針を決定、検証結果を市公式ウェブサイトで公表します。
- 事業実施期間:地域再生計画の認定の日から2027年3月31日まで
3. 数値目標・KPI(この事業に関連するKPI)
本事業のKPI(重要業績評価指標)と現状値、目標値を整理します。
| 指標(KPI) | 現状値(計画時) | 目標値(2026年度) | 寄与する基本目標 |
|---|---|---|---|
| 雇用創出数 | 72人 | 98人 | 基本目標1(次世代を担う産業振興) |
| 宿泊数(宿泊者数・泊数) | 45,883人泊 | 64,000人泊 | 基本目標1 |
| 社会増減数(転入-転出) | -116人 | -100人 | 基本目標2(人を呼び込むまちづくり) |
| 合計特殊出生率 | 1.09 | 1.57 | 基本目標3(結婚・出産・子育ての希望をかなえる) |
| 地域コミュニティ活動への参加者数 | 283人 | 6,000人 | 基本目標4(持続可能な地域づくり) |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | にかほ市まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 秋田県にかほ市(秋田県) |
|---|---|
| 担当部署 | 企画調整部総合政策課 |
| 電話番号 | 0184-43-7509 |
| 自治体HP | 公式サイトを開く |
出典
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