【全件掲載】企業版ふるさと納税 事業一覧

移動困難者をなくし、地域に安心と活力を生む「まちのクルマ」

SDGs目標4 質の高い教育をみんなに SDGs目標11 住み続けられるまちづくりを SDGs目標15 陸の豊かさも守ろう SDGs目標17 パートナーシップで目標を達成しよう

事業の詳細

1. この事業の背景(地域の現状・課題)

神山町における人口減少・高齢化の進行と公共交通・事業者の維持困難が、移動困難者の増加や生活・医療・買物のアクセス低下を招く懸念があります。主要な数値と課題を整理します。

  • 総人口の推移:1950年 21,241人(ピーク) → 2015年 5,300人 → 2021年1月1日 5,113人。
  • 将来推計:何もしなければ 2040年 2,424人、2060年 1,137人と大幅減少の見込み。
  • 年別の自然・社会動態(直近10年の平均):
    • 出生数 19.9人/年、死亡数 137.0人/年 → 自然動態差 -117.1人/年。
    • 転入 130.5人/年、転出 156.8人/年 → 社会動態差 -26.3人/年。
    • 合計で毎年約143.4人減少(総人口の約2.8%)。
  • 年齢構成の変化:
    • 2015年:年少人口 300人、15–64歳 2,378人、65歳以上 2,622人。
    • 2020年:年少人口 273人、15–64歳 1,848人、65歳以上 2,455人。
    • 高齢化率は今後も増加傾向。
  • 若年層の流出傾向:15–34歳で転出率が高く(47.45%)。
  • 教育・地域規模の縮小:小学校(2020年合計109人、神領82人・広野27人)、中学校(2020年 55人)。
  • 想定される影響(移動に関連する例):
    • 公共交通(徳島〜神山バス)の廃線リスク。
    • タクシー会社や病院・商店の廃業による移動手段・生活サービスの減少。

2. 具体的な施策(取組内容)

「移動困難者をなくし、地域に安心と活力を生む『まちのクルマ』」に関する取組を整理します。

  • 地域に寄り添って活動する人材を配置(配置にあたっては集落支援員制度などを活用)し、運行や利用支援を担います。
  • 配置された集落支援員などの活動が地域内で円滑に行われるよう、支援体制を整備します。
  • 集落支援員などと地域住民による状況共有の場を作り、ニーズの把握と運用改善につなげます。
  • 高齢者の声に寄り添い、軒先から軒先までの個人輸送が安価かつ制限なく利用できる制度を整備します(個別送迎の拡充と低価格化)。
  • 町営バス等の既存の生活公共交通を根本から見直し、より効果的・効率的な運行方法を検討します(運行形態の再設計や役割見直し)。
  • デジタル技術を用いた改革:
    • チケット運用からの脱却により事務処理を効率化します。
    • 予約利用を簡単にするシステムやアプリを開発し、町民であれば誰でも利用できる環境を構築します。

3. 数値目標・KPI

本事業の実施状況に関する指標は、計画全体の数値目標と同一の指標を用いるとされています。主要な数値目標を示します。

指標 現状値(計画開始時点) 目標値(令和6年度)
社会動態(転入−転出) −33人(2015〜2019年平均) 55人
0〜14歳の子どもの数 283人 341人
14〜34歳の青年の数 593人 566人

※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。

地域再生計画

計画名 神山町まち・ひと・しごと創生推進計画
関連PDF 計画PDF 事業PDF

関連するSDGs

お問い合わせ先

自治体 徳島県神山町(徳島県)
担当部署 総務課
電話番号 088-676-1111
自治体HP 公式サイトを開く

出典

内閣府 地方創生推進事務局 掲載ページ

徳島県神山町の企業版ふるさと納税について

徳島県徳島県神山町は、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用した寄附を募集しています。 制度の仕組みや税額控除の詳細はシミュレーターをご覧ください。