泉南市まち・ひと・しごと創生推進事業
事業の詳細
1. この事業の背景(地域の現状・課題)
泉南市は人口が減少傾向にあり、平成17年のピーク64,683人から減少しています。令和2年の人口は61,457人で、過去の推計を下回って推移しています。将来推計では2045年に44,169人になるとの見込みです。
- 年少人口(0~14歳):ピーク(1985年)14,793人 → 令和2年 7,772人
- 生産年齢人口:ピーク(2000年)43,905人 → 令和2年 36,056人
- 老年人口(65歳以上):令和2年 17,629人(増加傾向)
- 出生数:ピーク(1974年)996人 → 令和2年 399人
- 死亡数:令和2年 676人(自然減:277人)
- 社会動態:令和2年は社会減で250人(若年層、特に20代〜30代前半の転出が目立つ)
これらの状況から、若年人口の市外流出(社会減)や出生数の減少(自然減)を抑制し、地域の賑わい創出や新たな雇用機会の確保、地域の担い手・インフラ維持に向けた取組が必要です。
2. 具体的な施策(取組内容)
泉南市まち・ひと・しごと創生事業(第2期)は、以下の4つのプロジェクトを中心に実施します。それぞれの主な取組内容を整理します。
ア にぎわいと交流が生まれるまちプロジェクト
新たな地域資源の活用・せんなんブランドの確立、広域連携による観光振興、インバウンド取り込みを通じて交流人口・関係人口の拡大を目指します。
- 新たな特産品の開発(泉南アナゴに続く商品開発)
- 産官学連携によるせんなんブランドの発見・発掘・創造
- SENNAN LONG PARK を核としたマイクロツーリズムの推進
- サザンビーチの官民連携によるエンターテイメント拠点化
- デジタルサイネージ導入、4シーズンズフェス開催、観光予約システム・観光アプリの開発 等
イ 子どもにやさしいまち・すべてのひとにやさしいまちプロジェクト
地域共生社会の実現に向け、子どもの権利を基盤に子どもの話を聴き寄り添う人材育成や、多世代が集える相談体制・拠点整備を進めます。
- 「ゆうてみぃサポーター」等、子どもに寄り添う大人の養成事業
- オンブズパーソン制度の立ち上げのための人材育成
- SOS対応の相談体制の構築・強化と小さな拠点機能の整備
- 多世代対応型総合相談を担う「福まちサポートリーダー」の養成 等
ウ 地域で支える暮らしの安心プロジェクト
総合防災力の強化や防犯対策の充実を図り、安全・安心で将来にわたり安定したまちづくりを推進します。
- 災害時の情報伝達手段の多様化・多重化
- 自主防災組織・消防団機能の強化支援
- 警察等と連携した防犯カメラ活用等の地域安全対策
- 超広域連携による防災体制の構築 等
エ 国際的スポーツエリア『SENNAN CAMP』の創造プロジェクト
既存スポーツ施設群を活かし、マイナースポーツやeスポーツの普及支援、国際的なスポーツブランド化を図ります。また、国際的人材の活用によりスポーツ振興を推進します。
- 大学等との連携による『SENNAN CAMP』のブランディング
- スポーツコミッション設立支援
- JETプログラムと協調した「夢の教室」等の開催
3. 数値目標・KPI
本事業に関連する主要なKPIと現状値・目標値を整理します。
| KPI | 現状値(計画開始時点) | 目標値(令和7年) | 関連事業 |
|---|---|---|---|
| 平日滞在人口率 | 0.99 | 1.06 | ア にぎわいと交流 |
| 休日滞在人口率 | 1.01 | 1.108 | ア にぎわいと交流 |
| 人口の社会増減(年) | -250人 | -213人 | イ 子どもにやさしいまち 等 |
| 自主防災組織率 | 62.2% | 68.0% | ウ 地域で支える暮らしの安心 |
| 健康寿命(男性) | 77.65歳 | 79.32歳 | エ SENNAN CAMP |
| 健康寿命(女性) | 80.91歳 | 83.85歳 | エ SENNAN CAMP |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 泉南市まち・ひと・しごと創生計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 大阪府泉南市(大阪府) |
|---|---|
| 担当部署 | 行政経営部政策推進課 |
| 電話番号 | 072-483-0004 |
| 自治体HP | 公式サイトを開く |
出典
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