大阪府泉南市の企業版ふるさと納税
大阪府大阪府泉南市は、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用した寄附を募集しています。 現在1件の認定事業に寄附が可能です。
泉南市まち・ひと・しごと創生計画
地域再生計画の原文テキストを読む(4,359文字)
地域再生計画
1 地域再生計画の名称
泉南市まち・ひと・しごと創生計画
2 地域再生計画の作成主体の名称
大阪府泉南市
3 地域再生計画の区域
大阪府泉南市の全域
4 地域再生計画の目標
本市の人口は、平成 17 年(2005 年、国勢調査結果)の 64,683 人をピークに減
少しているとともに、平成 27 年(2015 年)に策定した「泉南市まち・ひと・しご
と創生人口ビジョン」における将来人口の展望では、令和2年(2020 年)の人口
を 62,479 人と予測していたが、令和2年(2020 年)4月の時点で 61,457 人まで
減少し、予測を下回っている。
また、国立社会保障・人口問題研究所の平成 30 年度推計では、2045 年には人
口が 44,169 人になると予測されている。
年齢3区分別の人口動態をみると、年少人口(0~14 歳)は昭和 60 年(1985
年)の 14,793 人をピークに減少し、令和2年には 7,772 人となる一方、老年人口
(65 歳以上)は増加傾向にあり、令和2年には 17,629 人となっている。生産年
齢人口も平成 12 年(2000 年)の 43,905 人をピークに減少傾向にあり、令和2年
には 36,056 人となっている。
自然動態をみると、出生数は昭和 49 年の 996 人をピークに減少し、令和2年に
は 399 人となっている。その一方で死亡数は増加傾向にあり、平成 23 年(2011
年)以降は出生数を上回り、令和2年には 676 人(277 人の自然減)となってい
る。
社会動態をみると、増減を繰り返しながら推移しており、近年では平成 16 年
(2004 年)頃に大型住宅開発を背景に転入超過がみられたが、以降は人口流出の
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傾向が続き、令和2年には 250 人の社会減となっている。また、平成 24~25 年に
おける年齢別の移動状況をみると、20 歳代から 30 歳代前半が移動の中心となっ
ており、特に首都圏へは 20 歳代前半、大阪府内へは 30 歳代前半の転出が多くな
っている。前者は首都圏の大学等への就学、後者は結婚等の機会に本市以外の府
内へ新たに住まいを求めているものと推定される。
このように、人口減少については、出生数の減少(自然減)だけではなく、ま
ちのにぎわいづくりにおける自治体間競争での苦戦や、新たな雇用機会の創出の
少なさなどによる若年人口の市外流出(社会減)が考えられる。今後も人口減少
が進むことで、地域における担い手の減少、公共施設やインフラの維持困難によ
る生活基盤の崩壊、まちの魅力の喪失など、住民生活への様々な影響が懸念され
る。この背景を踏まえ、持続可能な自治体運営を確立するためには、人口減少に
歯止めをかける必要があり、 特に若年人口の社会減を抑制することが肝要である。
そのため、国の第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略に掲げられた施策の中
から、本市の特性と現状にフィットする施策をピックアップした、第2期泉南市
まち・ひと・しごと創生総合戦略に掲げている次の事項を、本計画期間における
基本目標として掲げ目標の達成に取り組み、人口減少に歯止めをかける。
・基本目標1 にぎわいと交流が生まれるまち
・基本目標2 子どもにやさしいまち・すべてのひとにやさしいまち
・基本目標3 地域で支える暮らしの安心
・基本目標4 国際的スポーツエリア『SENNAN CAMP』の創造
【数値目標】
達成に寄与する
5-2の
現状値 目標値 地方版総合戦略
①に掲げ KPI
(計画開始時点) (令和7の重点プロジェ
る事業
クト
平日滞在人口率 0.99 1.06
ア プロジェクト1
休日滞在人口率 1.01 1.108
イ 人口の社会増減 -250人 -213プロジェクト2
2
ウ 自主防災組織率 62.2% 68.0プロジェクト3
健康寿命 男性 77.65歳79.32歳
エ 女性 80.91歳83.85歳ジェクト4
5 地域再生を図るために行う事業
5-1 全体の概要
5-2のとおり。
5-2 第5章の特別の措置を適用して行う事業
○ まち・ひと・しごと創生寄附活用事業に関連する寄附を行った法人に対する
特例(内閣府):【A2007】
① 事業の名称
泉南市まち・ひと・しごと創生事業(第2期)
ア にぎわいと交流が生まれるまちプロジェクト事業
イ 子どもにやさしいまち・すべてのひとにやさしいまちプロジェクト事業
ウ 地域で支える暮らしの安心プロジェクト事業
エ 国際的スポーツエリア『SENNAN CAMP』の創造プロジェクト事業
② 事業の内容
ア にぎわいと交流が生まれるまちプロジェクト事業
新たな地域資源を活かし、せんなんブランドを確立して内外に向けて
発信するために、泉南アナゴに続く新たな特産品の開発や、産官学連携
によるせんなんブランドの発見・発掘・創造に取り組むとともに、観光
における広域連携に注力し、全国規模の誘客連携による地域活性化事業
を実施する。
また、インバウンドを取り込み、交流人口や関係人口を拡大するため
に、SENNAN LONG PARK を核としたマイクロツーリズムを実践するとと
もに、官民連携によるサザンビーチのエンターテイメント拠点化事業に
取り組む。
【具体的な事業】
・デジタルサイネージ導入
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・SENNAN LONG PARK をフックとした4シーズンズフェス開催
・観光予約システム及び観光アプリの開発 等
イ 子どもにやさしいまち・すべてのひとにやさしいまちプロジェクト事業
地域共生社会の実現をめざし、子どもとおとなが夢や希望を語り、心
身ともに豊かに育つまちづくりを推進するために、子どもの権利を基盤
に、子どもの話を聴き、寄り添うおとな(ゆうてみぃサポーター)養成
事業を実施する。
また、自治会集会場等を活用するための小さな拠点機能等整備事業と
タイアップし、子どもをはじめとする多世代が気軽に集え、地域や地域
住民個人が抱える課題を解決できるよう相談体制の構築・強化を実施す
る。
【具体的な事業】
・オンブズパーソン制度の立ち上げのための人材育成
・SOS~相談体制の構築・強化及び小さな拠点機能等整備
・多世代対応型総合相談を担う福まちサポートリーダーの養成 等
ウ 地域で支える暮らしの安心プロジェクト事業
安全・安心で将来にわたり安定したまちづくりを推進するために、総
合防災力の充実・強化の推進として、災害時における情報伝達手段の多
様化・多重化を図るとともに、自助・共助・公助の考え方のもと、地域
防災力の要となる自主防災組織及び消防団機能への強化支援を実施する。
また、防犯対策を充実させるため、警察機関等と連携調整して防犯カ
メラを活用した地域の安全対策に取り組む。
【具体的な事業】
・超広域連携による防災体制の構築 等
エ 国際的スポーツエリア『SENNAN CAMP』の創造プロジェクト事業
誰もが生涯にわたって健康でいきいきと活躍でき、スポーツが楽しめ
るまちづくりを推進するために、既存のスポーツ施設群を活かすととも
に、マイナースポーツや e スポーツの普及啓発を支援することで、スポ
ーツエリアとしてのブランド化を図る。
また、JET プログラムを活用して世界基準のスポーツアンバサダー制
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度を導入する。
【具体的な事業】
・大学との連携による『SENNAN CAMP』ブランディング
・スポーツコミッション設立支援
・JET プログラムと協調した夢の教室の開催 等
※ なお、詳細は第2期泉南市まち・ひと・しごと創生総合戦略のとおり。
③ 事業の実施状況に関する客観的な指標(重要業績評価指標(KPI))
4の【数値目標】に同じ。
④ 寄附の金額の目安
650,000 千円(令和3年度~令和7年度累計)
⑤ 事業の評価の方法(PDCAサイクル)
毎年度 7 月頃に外部組織である産官学金労言で構成する泉南市まち・ひ
と・しごと創生総合戦略推進委員会において、事業に関する効果検証を行
い、翌年度以降の取組方針を決定する。検証後、議会に報告し、本市公式
WEBサイト上で公表する。
⑥ 事業実施期間
地域再生計画の認定の日から令和8年3月 31 日まで
6 計画期間
地域再生計画の認定の日から令和8年3月 31 日まで
5
寄附募集事業(1件)
以下の事業に企業版ふるさと納税による寄附が可能です。各事業をクリックすると詳細をご覧いただけます。
1. 地域の概要(地理・交通・産業・人口などの数値)
対象区域は大阪府泉南市の全域です。関西国際空港のインバウンドを取り込む取組や、SENNAN LONG PARK、サザンビーチを拠点とした観光・交流施策が位置付けられています。地域資源の活用や産官学連携による「せんなんブランド」の創出・発信を推進しています。
主な人口・人口動態の数値(計画記載の数値)
| 指標 | 数値 | 備考 |
|---|---|---|
| 人口(ピーク) | 64,683 人(平成17年) | 以降減少傾向 |
| 人口(令和2年実績) | 61,457 人(令和2年4月時点) | 当初予測を下回る |
| 将来推計 | 44,169 人(2045年予測) | |
| 年少人口(0~14歳) | 14,793 人(昭和60年ピーク) → 7,772 人(令和2年) | |
| 老年人口(65歳以上) | 17,629 人(令和2年) | |
| 生産年齢人口 | 43,905 人(平成12年ピーク) → 36,056 人(令和2年) | |
| 出生数・死亡数(令和2年) | 出生 399 人/死亡 676 人(自然減 277 人) | |
| 社会動態(令和2年) | 社会減 250 人 | 20歳代は首都圏へ、30歳代前半は府内他市へ転出が多い |
| 計画期間 | 認定日~令和8年3月31日 | |
| 寄附目安(累計) | 650,000 千円(令和3年度~令和7年度累計) |
2. 地域の課題(現状の課題)
計画で整理された主な課題をそのまま記載します。
- 人口の継続的な減少(自然減・社会減)が進行していること。
- 出生数の減少と死亡数の増加により自然減が拡大していること。
- 若年層(特に20歳代~30歳代前半)の市外流出が続いていること。
- まちのにぎわいづくりにおける自治体間競争で苦戦していること。
- 新たな雇用機会の創出が乏しく、若年人口の定着が図れていないこと。
- 担い手の減少や公共施設・インフラの維持困難による生活基盤の崩壊が懸念されること。
3. 計画の目標(KPI・数値目標)
重要業績評価指標(KPI)と現状値・目標値および寄与するプロジェクトを整理します。
| KPI | 現状値(計画開始時点) | 目標値(令和7年重点プロジェクト) | 寄与プロジェクト |
|---|---|---|---|
| 平日滞在人口率 | 0.99 | 1.06 | にぎわいと交流が生まれるまち(プロジェクト1) |
| 休日滞在人口率 | 1.01 | 1.108 | にぎわいと交流が生まれるまち(プロジェクト1) |
| 人口の社会増減 | -250 人 | -213 人 | 子どもにやさしいまち等(プロジェクト2) |
| 自主防災組織率 | 62.2% | 68.0% | 地域で支える暮らしの安心(プロジェクト3) |
| 健康寿命(男性) | 77.65 歳 | 79.32 歳 | SENNAN CAMP の創造(プロジェクト4) |
| 健康寿命(女性) | 80.91 歳 | 83.85 歳 | SENNAN CAMP の創造(プロジェクト4) |
4. 認定事業の一覧(事業名・分野・概要)
第5章の特別の措置を適用して行う認定事業と、その主要内容を整理します。
| 事業名 | 分野 | 概要(具体的事業例) |
|---|---|---|
| にぎわいと交流が生まれるまちプロジェクト事業 | 観光・交流・地域ブランド |
新たな地域資源を活かし「せんなんブランド」を確立・発信し、広域連携による観光振興を図る。インバウンド取り込みやSENNAN LONG PARK を核としたマイクロツーリズム、サザンビーチのエンターテイメント拠点化を推進。
|
| 子どもにやさしいまち・すべてのひとにやさしいまちプロジェクト事業 | 子ども支援・地域共生 |
地域共生社会の実現を目的に、子どもの権利を基盤とした支援体制や多世代が集える小さな拠点の整備・相談体制の構築を行う。
|
| 地域で支える暮らしの安心プロジェクト事業 | 防災・防犯・地域安全 |
総合防災力の充実・強化や情報伝達手段の多様化・多重化、自助・共助・公助の考え方に基づく自主防災組織・消防団の支援、防犯対策の強化を推進。
|
| 国際的スポーツエリア『SENNAN CAMP』の創造プロジェクト事業 | スポーツ・健康・人材国際交流 |
既存のスポーツ施設を活かし、マイナースポーツやeスポーツの普及、スポーツエリアとしてのブランド化を図る。JETプログラム等を活用した国際的な人材連携を進める。
|
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
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