高取町しごとコンビニ拠点整備事業
事業の詳細
この事業の背景(地域の現状・課題を数値と共に整理)
高取町は人口減少・少子高齢化が進行しており、地域の担い手不足や生活圏の機能低下が懸念されています。主な数値は以下のとおりです。
- 人口は1950年の9,936人をピークに減少し、2015年は7,113人、2020年は6,612人となっています。
- 将来推計では2040年に2015年比で総人口が約64%に減少する見込みです。
- 年齢構成の変化:年少人口(15歳未満)は1990〜2015年で半減、生産年齢人口は約35%減、老年人口(65歳以上)は約1.7倍に増加しています。
- 出生動向:合計特殊出生率は2008年1.17→2016年0.78→2017年0.72と低下しており、2018年は自然減85人となっています。
- 社会動態:近年は転出が転入を上回り、2018年は社会減36人となっています。
- 課題として、若年層の町外流出、働きたいが働けない人(子育て中の母親、高齢者等)の存在、町内の人手不足があります。
- ワークシェアリング事業の拠点となる施設が整備されておらず、2022年4月以降に本格稼働を図る計画があるものの拠点整備が課題となっています。
具体的な施策(取組内容)
「高取町しごとコンビニ」拠点整備事業で実施する主な取組を整理します。
- 拠点施設の整備:子ども連れで仕事ができる環境や、地域住民が気軽に立ち寄れる施設を整備します。
- 登録制度の運用:働きたい住民(子育て中の方、高齢者等)の登録を行い、業務ニーズとのマッチングを促進します。
- 仕事の創出・仲介:事業所や町民などの業務委託ニーズを取りまとめ、仕事の委託および報酬支払いを行います。
- 学びの場の提供:就業に必要な学びやスキルアップの場を拠点で提供します。
- 運営体制:一般社団法人「高取町しごとコンビニ」が仲介・運営を担います。
- 企業協力の呼びかけ:企業からの支援(拠点整備支援)を募り、協力企業にはワーケーション実施や住民との交流、町長感謝状・広報での社名公表などのメリットを提供します。
- 資金目安:寄附の金額の目安は200,000 千円(2020年度〜2025年度累計)です。
- 評価・実施管理:毎年度9月に外部有識者による効果検証(PDCA)を実施し、翌年度以降の取組方針を決定します。
- 事業実施期間:地域再生計画認定の日から2026年3月31日までとなります。
- 問い合わせ先:高取町役場総合政策課(TEL 0744-52-3334 内線222、sougouseisaku@town.takatori.nara.jp)
数値目標・KPI
本事業の実施状況を把握するための指標は、地域再生計画で掲げる数値目標と同様です。主要なKPIは以下のとおりです。
| KPI | 現状値 | 目標値 | 関連基本目標 |
|---|---|---|---|
| 合計特殊出生率 | 1.04 | 1.5 | 基本目標1 |
| 高取町の暮らしの満足度 | 61.7% | 61.8% | 基本目標2 |
| 町交流観光客数 | 15.5万人 | 20万人 | 基本目標3 |
| 町内事業所の従業者数 | 2,309人 | 2,310人 | 基本目標4 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 高取町まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 奈良県高取町(奈良県) |
|---|---|
| 担当部署 | 総合政策課 |
| 電話番号 | 0744-52-3334 |
出典
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