山活隊(やまいきたい)推進事業、明治の洋館復活プロジェクト
事業の詳細
この事業の背景(地域の現状・課題を数値と共に整理)
黒滝村は人口が長期的に減少しており、1947年の3,819人をピークに減少を続け、2020年国勢調査では623人まで落ち込んでいます。将来推計では2045年に181人となる見込みで、地域の少子高齢化と生産年齢人口の急減が続いています。
年齢別では、年少人口(0~14歳)が1960年の1,019人から2020年には43人へ、老年人口(65歳以上)は1960年の216人から2020年に344人へ、それぞれ大きく変化しています。出生数は2020年に8人、死亡数は20人で自然増減は▲12人でした。2020年の社会動態は転入15人・転出37人で社会増減▲22人となっています。
林業の衰退に伴う雇用機会の減少が村外流出の一因となっており、特に後継者不足により林業従事者が減少、手入れが行き届かない森林や荒廃の増加が課題です。このため、森林管理・林業人材育成や文化財建造物の保全が喫緊の課題となっています。
寄附の金額の目安(地域全体の枠)は200,000千円(2022年度~2027年度累計)と想定されています。
具体的な施策(取組内容を箇条書きまたは表で整理)
山活隊(やまいきたい)推進事業
- 全国から林業を志す若者を受け入れ、林業従事者の育成を行うことで後継者不足に対応します。
- 吉野杉・吉野桧などの森林を適正に維持管理し、荒廃森林の回復を図ります。
- 木材等の森林資源の流通拡大に取り組み、川上から川下までの循環を促進します。
- 土砂災害防止、河川の水質改善、スギ花粉の抑制など広範囲な環境保全に寄与します。
- 温室効果ガス削減事業としての実施を位置づけます。
- 主な寄附活用事例:村有林整備費、民有林間伐促進費など。
- 協働事業例:森林体験事業、木工体験教室など地域・外部との連携による体験型事業。
明治の洋館復活プロジェクト
- 明治末期に建設された西洋風木造建築(元村役場庁舎)を保全・リニューアルします。現在は1階が多目的ホール、2階が黒滝村民俗資料館として利用されています。
- 1階ホールの型押鉄板天井など希少な文化財的要素を含み、老朽化が進んでいるため建物全体の保全が喫緊の課題です。
- 全面リニューアルも検討しつつ、文化財保存整備や民俗資料館の更新整備を進めます。
- 主な寄附活用事例:文化財保存整備費、民俗資料館更新整備費。
- 協働事業例:リニューアル方法に関する外部アドバイス等の専門的支援。
数値目標・KPI(この事業に関連するKPIがあれば表で整理)
| KPI | 現状値 | 目標値 |
|---|---|---|
| 山活隊(やまいきたい)雇用者数 | 12人 | 14人 |
| 林野1ha当たり林道延長(m) | 5.024m | 5,409m |
| 林業に関する情報を発信した映像本数 | 延べ8本 | 延べ10本 |
| 民俗資料館来館者数(明治の洋館関連) | 年間100人 | 年間100人 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 第2期黒滝村まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 奈良県黒滝村(奈良県) |
|---|---|
| 担当部署 | 企画政策課 |
| 電話番号 | 0747-62-2031 |
| 自治体HP | 公式サイトを開く |
出典
奈良県黒滝村の企業版ふるさと納税について
奈良県奈良県黒滝村は、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用した寄附を募集しています。 制度の仕組みや税額控除の詳細はシミュレーターをご覧ください。