斑鳩町 企業版ふるさと納税寄附募集事業
事業の詳細
1. この事業の背景(地域の現状・課題)
本町は高度経済成長期に人口が増加したものの、平成以降は減少傾向となり、令和2年(2020年)時点で27,587人、住民基本台帳上では令和6年(2024年)に28,036人とわずかに増加している一方で、将来的には大幅な人口減少が見込まれています。国の推計では令和47年(2065年)の総人口は15,930人と想定されています。
- 年少人口(0~14歳):昭和55年(1980年)ピーク6,703人 → 令和2年(2020年)3,831人
- 老年人口(65歳以上):昭和55年(1980年)2,169人 → 令和2年(2020年)8,393人
- 年齢構成比の予測:年少比率 26.0%(1980年)→ 13.2%(2065年)、老年比率 8.4%(1980年)→ 34.3%(2065年)
- 生産年齢人口(15~64歳):ピークは平成7年(1995年)20,076人 → 令和2年(2020年)15,222人
- 自然動態:近年自然減が継続しており、令和元年(2019年)の自然減は79人、合計特殊出生率は1.50(2019年)
- 社会動態:近年は転入者が増加傾向で2019年は社会増82人であるものの、国の推計では令和7年(2025年)に転出超過370人、令和47年(2065年)に転出超過233人と、長期的な転出超過が見込まれています
- 課題の要因:若年層の町外転出、長期的な少子化、人口構造の高齢化に伴う死亡者増加により、地域経済・生活サービスの縮小や生活利便性低下による悪循環が懸念されています
2. 具体的な施策(取組内容)
本事業は第2期斑鳩町まち・ひと・しごと創生推進事業の一環として、以下の三つの柱で実施します。事業実施期間は令和7年(2025年)4月1日から令和8年(2026年)3月31日までです。寄附の金額の目安は650,000千円(2025年度)です。
ア 元気な“斑鳩っ子”を増やすための支援事業
- 地域子育て支援センターの運営
- 学習支援事業(スクールサポート事業)等による教育支援
- 妊娠・出産・子育てしやすい環境整備、魅力的な教育・文化環境の充実、郷土愛の醸成
イ “世界遺産 法隆寺”を核としたにぎわいと活力の創出事業
- 総合的な観光推進体制の整備
- 観光集客拠点の整備支援等による観光振興と地域産業間連携の強化
- 地域資源を生かした創業支援による雇用拡大(若者・女性等)と地域経済の活性化
ウ 選ばれ続ける“斑鳩の里”づくり事業
- 地域包括ケアシステムの構築による安心して暮らせる環境づくり
- 災害用備蓄品の整備等による安全・安心な生活基盤の強化
- 住環境の発信や新たな住民の受入れ拡大、生涯健康で生きがいを持って暮らせるまちづくりの推進
3. 数値目標・KPI
| 指標 | 現状値(計画開始時点) | 目標値 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 年少人口(0~14歳比率、住民基本台帳) | 13.5% | 13.8% | |
| 「これからも町内で子育てをしたい」と思う親の割合(就学前) | 87.5% | 92.0% | 子ども・子育て事業計画アンケート調査 |
| 「これからも町内で子育てをしたい」と思う親の割合(小学生) | 89.9% | 94.0% | 子ども・子育て事業計画アンケート調査 |
| 観光客数 | 93万人 | 150万人 | |
| 事業所数(経済センサス) | 806事業所 | 830事業所 | |
| 人口の社会増減数(直近住民基本台帳移動報告) | 78人(社会増) | 0人(転入-転出の差を0とする) | |
| 健康寿命(65歳平均自立期間) | 男性:19.25年、女性:20.74年 | 男性:19.5年、女性:21.5年 | ※ 令和2年から令和4年までの平均 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 第2期斑鳩町まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
お問い合わせ先
| 自治体 | 奈良県斑鳩町(奈良県) |
|---|---|
| 担当部署 | 政策財政課 |
| 電話番号 | 0745-74-1001 |
| 自治体HP | 公式サイトを開く |
出典
奈良県斑鳩町の企業版ふるさと納税について
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