壱岐市ウルトラマラソン事業
事業の詳細
1. この事業の背景(地域の現状・課題)
壱岐市では人口減少・少子高齢化や第一次産業の衰退により若年層の島外流出が続いており、交流人口の拡大や観光振興を通じた地域活性化が課題となっています。スポーツイベント等による来島促進は地域の価値発信と経済波及の観点から重要です。以下、主要な数値で現状を整理します。
- 総人口:22,736人(2024年、長崎県異動人口調査)
- 過去ピーク人口:51,765人(1955年)から長期的に減少
- 将来推計(2050年):総人口 13,199人、老年化率 50.4%
- 自然減:2021年以降、年間300人以上の自然減が発生
- 社会減:年間100名以上の転出超過が継続
- 観光消費額(現状):66億円(目標:68億円)※観光振興の伸長が期待される領域
2. 具体的な施策(取組内容)
「壱岐ウルトラマラソン」を核としたスポーツツーリズム事業により、島外来訪者の増加と地域の魅力発信、交流人口の拡大を図ります。主な取組内容は以下のとおりです。
- 大会ブランディング:「神々の島 壱岐ウルトラマラソン」として歴史・文化・自然・グルメ・パワースポット等を広くPRする取り組み
- スポーツツーリズムの推進:壱岐ウルトラマラソン等の大会を通じた交流人口拡大と受入環境の充実、セールス・プロモーションの強化
- 企業連携・協賛の募集:寄附・協賛を通じた企業との協働による大会運営強化および地域PR(協賛メニューを用意)
- 受入体制の整備:来訪者受入れのための受入環境整備・地域連携の醸成・関係人口拡大施策との連動
- 地域資源の周遊促進:大会参加者・観光客向けに島内資源(観光・飲食・体験)の周遊促進を実施
- 寄附者向けのメリット提供:地方創生への貢献の公表、地方公共団体との関係構築、SDGs促進等(以下に主なメリットを列挙)
寄附者に対する主なメリット:
- ① 地方創生に貢献する企業として公表・PRが可能
- ② 地方公共団体との新たな関係構築につながる
- ③ SDGsを通じた企業価値の向上
- ④ 10万円から寄附が可能
- ⑤ 法人関係税から寄附額の最大6割を控除(損金算入等により実質負担が軽減される場合あり)
- ⑥ 壱岐ウルトラマラソン大会からの協賛メニューを用意
事業資金目安および実施期間:
- 事業への寄附の金額の目安:6,250,000 千円(2025年度~2029年度累計)
- 事業実施期間:2025年4月1日〜2030年3月31日
連絡先(協働・寄附に関する窓口):
- 壱岐市役所 観光課
- 電話番号:0920-48-1130
- メール:iki-kankou@city.iki.lg.jp
3. 数値目標・KPI
壱岐ウルトラマラソン事業が寄与する観光・交流に関する主要なKPIは以下のとおりです。
| 指標 | 現状値(計画開始時点) | 目標値(2029年総合戦略) |
|---|---|---|
| 観光消費額 | 66億円 | 68億円 |
| 移住者数 | 93人 | 153人 |
| テレワーク施設利用者数 | 7,823人 | 8,500人 |
| ふるさと納税寄附額(地域全体目標) | 9億円 | 30億円 |
| 事業への寄附目安(累計) | — | 6,250,000 千円(2025〜2029年度累計) |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 第2期壱岐市まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 長崎県壱岐市(長崎県) |
|---|---|
| 担当部署 | 商工振興課 |
| 電話番号 | 0920-48-1135 |
| 自治体HP | 公式サイトを開く |
出典
長崎県壱岐市の企業版ふるさと納税について
長崎県長崎県壱岐市は、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用した寄附を募集しています。 制度の仕組みや税額控除の詳細はシミュレーターをご覧ください。