喜界島みらいプロジェクト
事業の詳細
1. この事業の背景(地域の現状・課題を数値と共に整理)
喜界町では長期的な人口減少と少子高齢化が進行しています。総人口は1980年の11,169人から2020年には6,629人へ減少しており、国の推計では2045年に4,281人、2060年に3,175人まで減少する見込みです。
年齢別では年少人口(0~14歳)が1990年の1,962人から2020年に824人へ減少する一方、老年人口(65歳以上)は1990年の2,375人から2020年に2,678人へ増加しており、生産年齢人口(15~64歳)も1990年の5,304人から2020年に3,127人へ減少しています。
自然動態では出生数が2015年の57人から2022年の30人へ減少し、2022年の自然減は93人となっています。合計特殊出生率は2015年の2.67から2022年の1.53へ低下しています。社会動態では2022年に92人の社会減が発生しています。
このような状況は、地域経済の衰退、若年層の流出、地域の担い手不足、集落機能の低下、行政サービスの縮小などを招くおそれがあり、若者・女性を中心とした人材育成・定着施策や交流人口拡大、教育機会の充実が重要な課題となっています。
2. 具体的な施策(取組内容を箇条書きまたは表で整理)
- サンゴ留学プロジェクト:島外出身者が喜界高校に3年間通いながら、サンゴ礁・歴史・文化・環境など興味分野を学ぶための環境整備を行います。国内外の研究者や学生に訪れられる地域資源を教育に活用します。
- 喜界島の未来へ!なんでも叶えるポケットプロジェクト:教育、スポーツ、文化、芸術など「本物に触れる機会」を提供し、子どもたちのキャリア形成と地域の担い手育成を支援します。
- 離島留学事業:離島留学生の受け入れ体制整備や学習支援を通じて、若年層の交流・定住促進を図ります。
- サンゴ礁保全事業:地域の特色であるサンゴ礁資源の保全・活用を推進し、教育・観光・研究の循環をつくります。
- 若年層支援(子育て・教育関連):地域子育て支援拠点事業、妊産婦支援、児童生徒による地域活動推進、姉妹都市青少年交流等により、子育て環境と若者の育成を支援します。
- 事業運営・評価:毎年度8月頃に外部有識者で構成する委員会でKPIを検証、改善点を踏まえて手法を改善し、結果を公式サイトで公表します。
- 財源・実施期間:寄附の金額の目安は700,000千円(2025~2029年度累計)で、事業実施期間は2025年4月1日から2030年3月31日までです。
- 問い合わせ先(事業窓口):喜界町役場 企画観光課(電話:0997-65-3682、メール:sosei-1@town.kikai.lg.jp)
3. 数値目標・KPI(この事業に関連するKPIがあれば表で整理)
| KPI | 現状値(計画開始時点) | 目標値(2029年度) | 関連する基本目標 |
|---|---|---|---|
| 離島留学生 | 12人 | 30人 | 基本目標2(ひとを呼び込む) |
| 地域子育て支援センター 親子参加数 | 1,942人 | 1,564人 | 基本目標3(若い世代を後押し) |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 喜界町デジタル田園都市国家構想の実現に向けたまち・ひと・しごと創生総合戦略計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 鹿児島県喜界町(鹿児島県) |
|---|---|
| 担当部署 | 企画観光課 |
| 電話番号 | 0997-65-3683 |
| 自治体HP | 公式サイトを開く |
出典
鹿児島県喜界町の企業版ふるさと納税について
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