まなびの未来づくり事業
事業の詳細
この事業の背景(地域の現状・課題)
都留市は人口減少と少子高齢化が進行しており、教育・子育て・若年層定着の観点で課題が顕在化しています。主な数値は次のとおりです。
- 人口:ピークの35,513人(2000年)から31,162人(2020年)。2065年は21,722人の見込みです。
- 年少人口:ピーク9,530人(1960年)→2065年見込み2,397人。
- 生産年齢人口:24,121人(1995年)→2065年見込み10,778人。
- 出生数:395人(1993年ピーク)→183人(2020年)。死亡数は355人(2020年)、自然増減は▲172人(2020年)。
- 社会動態:2019年は転入2,285人・転出2,498人で社会減▲213人と継続的な転出超過が見られます。
- 高齢化率:29.5%(2020年)で全国(28.6%)を上回っています。大学生の市内定着が進まず、卒業後の流出が課題です。
- こうした状況を踏まえ、「教育首都つる」として生涯学習や探究型学習を強化し、子どもの学びの質向上と地域への関心・定着を図ることが重要です。
具体的な施策(取組内容)
まなびの未来づくり事業は「自ら学び・自ら考える力」を育むことを目的に、探究型学習の場づくり、指導者養成、効果測定の三本柱で実施します。また「教育首都つる」実現に向けた大学等との連携施策も展開します。
| 施策 | 主な内容・対象 |
|---|---|
| 探究まなび場 つるラボ | 「探究型学習塾」として、自ら学ぶ力を育む学びの場を提供。主に小学1〜3年生を想定し、将来的に全年齢へ拡大予定です。 |
| 指導者向けゼミ・研究会 | 「探究型学習とは何か」「なぜ必要か」などを掘り下げる場をゼミ・研究会形式で提供し、指導者の理解と実践力を高めます。 |
| 探究型学習の効果測定の研究 | 都留文科大学と共同で研究チームを結成し、探究型学習の効果測定方法を研究。効果を客観的かつパーソナライズした形で「見える化」する取組です。 |
| 大学等との連携強化 | 都留文科大学ほか地域の高等教育機関と連携し、シリウスカレッジ等の生涯学習プログラム充実、キャンパス整備支援、大学と地域の共同事業を推進します。 |
| 学習環境・学力向上支援 | 学習環境整備、ICT活用促進、特色ある学校教育の支援等により、「学ばせたいまち」の実現を目指します。 |
数値目標・KPI
本事業および「教育首都つる」関連で設定されている主なKPI(現状値・2026年度目標)は次のとおりです。
| KPI | 現状値 | 目標値(2026年度) |
|---|---|---|
| シリウスカレッジ修了者数(人) | - | 108 |
| 地域に関心を持つ子どもの割合(%) | - | 50.0 |
| 学生と地域の連携人数(人) | 50 | 630 |
| 将来の夢や希望の実現に向け努力している児童・生徒の割合(%) | 75.4 | 77.1 |
| 国語の学習が楽しいと感じる児童・生徒の割合(%) | 54.9 | 69.0 |
| 算数・数学の学習が楽しいと感じる児童・生徒の割合(%) | 57.8 | 60.3 |
| 授業の中でPC・タブレット等のICT機器を週3回以上使用した児童生徒の割合(%) | 44.5 | 100 |
| のびのび興譲館・シリウスカレッジ・はつらつ鶴寿大学修了者数(人) | 180 | 828 |
| 暮らしに役立つみんなの広場 実施回数(回) | 10 | 20 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 第2期「ひと集い 学びあふれる 生涯きらめきのまち つる」創生プロジェクト |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 山梨県都留市(山梨県) |
|---|---|
| 担当部署 | 総務部企画課政策推進担当 |
| 電話番号 | 0554-43-1111 |
| 自治体HP | 公式サイトを開く |
出典
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