つなげよう 信仰の道 吉田口登山道 / 富士山を食害から守る!
事業の詳細
この事業の背景(地域の現状・課題)
吉田口登山道保存活用事業は、吉田口登山道が麓から頂上まで通じる唯一の登山道であり、史跡や信仰施設を後世に継承することを目的としています。富士山の自然を守る取組(有害鳥獣対策)は、ニホンジカ等による食害から植生や生態系を保全するとともに、捕獲した資源をジビエとして有効活用し地域の特産化を図ることを目指します。これらは人口減少や高齢化、地域経済の縮小といった市全体の課題に対応する施策の一部です。
| 指標 | 現状値(計画内記載) | 備考 |
|---|---|---|
| 総人口 | 46,782人(令和5年) | ピーク時54,804人(平成2年)から減少 |
| 将来推計(国研推計) | 約25,000人(令和42年見込み) | 長期的な人口減少の見込み |
| 年少人口(0–14) | 5,088人(令和2年) | 昭和50年のピーク14,997人から減少 |
| 老年人口(65歳以上) | 14,006人(令和2年) | 昭和35年の2,023人から増加 |
| 出生数 / 死亡数 | 出生320人・死亡666人(令和4年) | 自然減▲346人 |
| 合計特殊出生率 | 1.36(令和3年) | 県平均1.43より低い |
| 社会動態(転入転出差) | ▲25人(令和4年) | 雇用機会減少等による社会減 |
具体的な施策(取組内容)
- 吉田口登山道の保存・活用
- 麓から山頂へ通じる唯一の吉田口登山道の史跡や信仰施設の保存整備を行います。
- 北口本宮富士浅間神社周辺エリアと連携したふもとからの登山道整備と周辺エリア活用を進めます。
- 史跡・文化資源を観光資源や教育資源として活用し、地域ブランドや誘客につなげます。
- 富士山の自然保全(有害鳥獣対策) — 「富士山を食害から守る!」
- ニホンジカ等による食害を防ぐため、狩猟従事者の育成や捕獲・駆除体制を整備します。
- 捕獲した個体をジビエとして加工・流通させ、地域の新たな特産品や産業化を図ります。
- 関係者との連携による安全管理・衛生管理の体制確立や販路開拓を支援します。
- 実施管理・評価
- 毎年度7月頃に外部有識者等で構成する会議で効果検証を行い、翌年度の方針を決定します。
- 検証結果は速やかに市公式ウェブ等で公表します。
- 資金・連携
- 企業版ふるさと納税やふるさと納税等を活用した資金確保を推進します。
- 地域の公社や地域おこし協力隊、地場産業等との連携を図り、保存活用と地域振興を同時に進めます。
数値目標・KPI
この事業の実施状況に関する重要業績評価指標は、地域再生計画で掲げる数値目標と同様に設定されています。
| KPI項目 | 現状値(計画開始時点) | 目標値(2028年度) | 関連する基本目標 |
|---|---|---|---|
| 一人当たりの市民所得 | 282万円 | 317万円 | 基本目標1(仕事をつくる) |
| 人口の社会増減数(転入−転出) | ▲25人 | 0人 | 基本目標2(人の流れをつくる) |
| 合計特殊出生率 | 1.36人 | 1.6人 | 基本目標3(結婚・出産・子育て) |
| 「富士吉田市に住み続けたい」割合 | 76.4% | 80% | 基本目標4(魅力あるまちづくり) |
| 寄附の金額の目安(事業全体) | — | 450,000千円(2024〜2028累計) | 事業実施の資金目安 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 富士山麓のマチ 第2期富士吉田市地方創生推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
お問い合わせ先
| 自治体 | 山梨県富士吉田市(山梨県) |
|---|---|
| 担当部署 | ふるさと創生室ふるさと寄附推進課 |
| 電話番号 | 0555-22-1111 |
| 自治体HP | 公式サイトを開く |
出典
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