【全件掲載】企業版ふるさと納税 事業一覧

湯浅町地方創生推進事業

事業の詳細

1. この事業の背景(地域の現状・課題)

湯浅町では人口減少と少子高齢化が進行しており、地域の担い手不足や産業・コミュニティの衰退が懸念されています。以下は主要な数値的状況と課題です。

  • 人口推移:1985年の最多17,171人から2020年に11,122人へ減少。2050年には5,242人(2020年比で約53%減)と推計されています。
  • 年齢構成の変化:
    • 年少人口(0~14歳):1980年ピークの3,992人 → 2020年 1,188人
    • 老齢人口(65歳以上):1980年 2,102人 → 2020年 4,110人(増加)
    • 生産年齢人口(14~64歳):1985年ピークの11,053人 → 2020年 5,824人(減少)
  • 自然動態:出生数は1985年の177人をピークに減少し、2022年は43人。一方で死亡数は2022年に212人となり、自然増減は▲169人(自然減)となっています。
  • 社会動態:2000年は転入505人・転出495人で社会増(+10)でしたが、雇用機会の減少(第3次産業の衰退)により転出が増え、2022年は社会減(▲57人)となっています。
  • 想定される影響:担い手不足、地域産業の衰退、地域コミュニティの弱体化など住民生活への影響が懸念されます。
  • 基本目標:①地域資源を活用した産業の発展と雇用の創出、②湯浅町への新たな人の流れの創出、③安心安全で魅力的なまちづくりを掲げています。

2. 具体的な施策(取組内容)

湯浅町地方創生推進事業は、地域資源を活用した産業振興・人の流れ創出・安心安全なまちづくりの三本柱で展開します。主な取組内容は以下のとおりです。

  • 地域資源を活用した産業の発展と雇用の創出(ア)
    • 観光コンテンツの創出(地域資源の魅力や機能の組合せ)
    • デジタルを活用した観光客受入体制の構築
    • スマート農業・漁業の推進
    • 6次産業化による新商品開発
    • 起業支援・企業誘致
  • 湯浅町への新たな人の流れの創出(イ)
    • タウンプロモーション戦略の展開(冊子・動画等の魅力発信ツール作成・活用)
    • UJIターン等の移住・定住支援
    • 人材育成および外部人材の受入・支援
    • 広域連携による人的・地域間のつながり構築
  • 安心安全で魅力的なまちづくり(ウ)
    • 防災・減災に関する学びの場提供および防災体制の充実
    • 空き家の利活用・交通網の利便性向上
    • 結婚・妊娠・出産・育児にわたる切れ目のない支援、地域で子育てを支える仕組み構築
    • ICT教育の推進や教育機会の拡充、郷土愛を育むふるさと教育の推進
  • 観光PR・プロモーション等の具体例
    • KITTE大阪イベントブース等での特産品PRや誘客イベントの実施
    • まちの魅力発信ツール(冊子・動画)の作成・活用による来訪者・移住希望者の創出
  • 事業運営・評価
    • 事業の実施期間:2025年4月1日〜2028年3月31日
    • 寄附の金額目安(累計):1,110,000千円(2025〜2027年度)
    • 評価方法:毎年度8月頃に外部有識者による効果検証を行い、翌年度以降の方針を決定し公表します

3. 数値目標・KPI

事業の重要業績評価指標(KPI)は以下のとおりです(現状値は計画開始時点、目標値は2027年度)。

KPI(指標) 現状値(計画開始時点) 目標値(2027年度) 関連する基本目標
町内事業所の従業員数 4,239人 4,186人 基本目標1
町内総観光客数 29万人 36万人 基本目標1
若年世代(15~24歳)人口 916人 906人 基本目標2
転入者数 252人 257人 基本目標2
健康寿命(男性・女性) 男性 79.5歳 / 女性 84.4歳 男性 80.5歳 / 女性 84.9歳 基本目標3
出生数 42人 55人 基本目標3
子育て世代(25~49歳)人口 2,531人 2,500人 基本目標3

※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。

地域再生計画

計画名 第3期湯浅町まち・ひと・しごと創生推進計画
関連PDF 計画PDF 事業PDF

お問い合わせ先

自治体 和歌山県湯浅町(和歌山県)
担当部署 政策企画課 政策企画係
電話番号 0737-63-2552
自治体HP 公式サイトを開く

出典

内閣府 地方創生推進事務局 掲載ページ

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