カナダ移民の歴史を継承する語り部ジュニア育成事業
事業の詳細
1. この事業の背景(地域の現状・課題)
美浜町三尾地区は、工野儀兵衛が初めてカナダに渡ったことに始まるおよそ130年のカナダ移民の歴史を有し、通称「アメリカ村」と呼ばれています。地域固有の歴史・文化の継承が重要な資源となっていますが、少子高齢化の進行により歴史の継承が困難になっています。
主な人口動態・課題の数値は次のとおりです。
- 1980年〜2020年で人口は22.2%減少しています。
- 15歳未満は1980年1,843人(20.9%)→2020年690人(10.0%)と大幅に減少しています。
- 生産年齢人口(15〜64歳)は1980年5,717人(64.7%)→2020年3,611人(52.6%)へ減少しています。
- 若年層(15〜29歳)は1980年1,702人(19.3%)→2020年734人(10.7%)と約半数に減少しています。
- 65歳以上は1980年1,272人(14.4%)→2020年2,566人(37.4%)と増加しています。
- 出生数は1992年の88人をピークに減少し、2023年は36人、死亡数は2023年に131人で自然減が▲95人となっています。
- 社会動態では、雇用機会の減少等により2023年は社会減▲44人となっています。
2. 具体的な施策(取組内容)
カナダ移民の歴史を継承するために実施する主な取組は次のとおりです。
- 地域の教師OBや英語教員等による「語り部ジュニア」の育成を行います。英語でカナダ移民の歴史を語れる人材の養成を目指します。
- カナダとの交流を通じて国際的な感覚を持った子どもを育て、歴史の継承を図ります。
- 子どもたちをカナダへの交流使節団として派遣する取組を行います。
- カナダ移民の歴史を活用した他団体との連携強化を推進します(美浜町の交流・定住促進施策の一環として実施します)。
お問い合わせ:和歌山県美浜町役場 防災企画課(電話:0738-23-4902、mail:a-tanaka@town.wakayama-mihama.lg.jp)
3. 数値目標・KPI
本事業が寄与する可能性のある計画上の指標(重要業績評価指標)は次のとおりです。各指標の現状値および目標値を示します。
| KPI(指標) | 現状値(計画開始時点) | 目標値(2025年度) | 対応する基本戦略 |
|---|---|---|---|
| ア 新規雇用者数 | 25人 | 50人(累計) | 基本戦略1(しごとを創るまちづくり) |
| イ 転出超過人数 | 59人 | 30人改善 | 基本戦略2(魅力を創るまちづくり) |
| ウ 合計特殊出生率 | 1.50 | 1.80 | 基本戦略3(笑顔を創るまちづくり) |
| エ 一時避難場所数 | 52ヵ所 | 55ヵ所 | 基本戦略4(未来を守るまちづくり) |
| オ コミュニティ助成事業件数 | 2件 | 7件(累計) | 基本戦略5(絆を創るまちづくり) |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 第2期美浜町まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
お問い合わせ先
| 自治体 | 和歌山県美浜町(和歌山県) |
|---|---|
| 担当部署 | 防災企画課 |
| 電話番号 | 0738-23-4902 |
出典
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