文化財管理事業/かわまちづくり事業/幼保小中グローバル教育事業
事業の詳細
1. この事業の背景(地域の現状・課題を数値と共に整理)
伊豆の国市は1995年の総人口50,328人をピークに減少が続いており、2015年に48,152人、2024年11月末時点で46,008人となっています。国の推計では2050年に2020年比で約28%(約13,154人)減少すると見込まれています。
年齢別では年少人口(0〜14歳)が1995年の7,828人から2020年に5,334人へ減少する一方、老年人口(65歳以上)は1980年の4,049人から2020年に15,835人へ増加しており、少子高齢化が進行しています。生産年齢人口(15〜64歳)は1995年の34,645人から2020年に25,635人へ減少しています。
自然動態では出生数が2004年の419人をピークに減少し、2023年は238人、同年の死亡数は692人であり、自然増減は▲454人となっています。社会動態では2009年は転入超過(+58人)でしたが、2023年は転出超過(▲54人)となっています。
こうした人口・社会構造の変化を踏まえ、歴史文化の活用による学習・交流拠点づくり、河川空間を活用した観光・交流の拠点化、幼児期からの英語・異文化体験を通じた人材育成などを通じて、観光客や移住者の増加、地域の魅力向上、将来的な定住・子育て支援への寄与を図ることが課題となっています。
2. 具体的な施策(取組内容を箇条書きまたは表で整理)
文化財管理事業
- 国指定重要民俗文化財「山木遺跡」の生産・生活用具などの貴重な歴史資料を公開・活用するための新たな文化財展示施設を設置します。
- 展示施設により市の歴史文化の全体像を伝えるとともに、地域の学習拠点としての機能を整備します。
- 交流や歴史・観光周遊の拠点としての活用を図り、地域内外の学習・観光連携を促進します。
かわまちづくり事業
- 令和5年10月に狩野川神島公園内に川の駅「伊豆城山」をオープンしました。
- 狩野川堤防の散歩・サイクリング利用者に加え、ドッグラン、キャンプ、マルシェ等の多様なコンテンツを展開します。
- 河川敷の地形を活かしたオフロードコースや、狩野川でのカヌー等の導入によりアウトドア拠点として活用します。
- 歩行・サイクリング動線やイベント等を通じた交流促進・観光周遊の強化を図ります。
幼保小中グローバル教育事業
- これまで一部の幼稚園で試験的に実施してきた英語や異文化に触れる取組を、令和5年度から市内の全ての幼保・小・中学校に拡大しています。
- 幼保から小中までの10年間を通じて、英語あそびや外国語活動・授業の場で、外国人講師とともに体験的に言語や文化を理解させ、コミュニケーション能力の育成に取り組みます。
- 幼児期からの異文化・言語体験を通じて、将来的に世界で活躍するグローバル人材の育成を目指します。
3. 数値目標・KPI(この事業に関連するKPIがあれば表で整理)
| KPI | 現状値(計画開始時点) | 目標値(2025年度) | 関連事業 |
|---|---|---|---|
| 観光交流客数 | 163万人 | 217万人 | かわまちづくり事業(観光・交流拠点化) |
| シェアサイクル・レンタサイクル利用者数 | 7,067人 | 7,558人 | かわまちづくり事業(サイクリング動線の強化) |
| スポーツイベント参加者数 | 1,843人 | 3,900人 | かわまちづくり事業(アウトドアイベント等) |
| 生涯学習きっかけづくり塾参加者数 | 1,601人 | 5,000人 | 文化財管理事業(学習拠点化)/幼保小中グローバル教育事業(学びの機会拡充) |
| 移住相談等を通じた移住者数 | 39人 | 45人 | かわまちづくり事業/文化財管理事業(地域魅力向上による定住促進) |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 第2期伊豆の国市まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 静岡県伊豆の国市(静岡県) |
|---|---|
| 担当部署 | 企画財政部企画課 |
| 電話番号 | 055-948-1413 |
| 自治体HP | 公式サイトを開く |
出典
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