「しあわせ共感 安心のまち つるがしま」推進事業
事業の詳細
1. この事業の背景(地域の現状・課題)
鶴ヶ島市は立地に恵まれる一方で、人口構成の変化や自然減などの課題に直面しています。主な現状と課題を数値とともに整理します。
- 総人口はピーク(平成27年)70,255人から減少傾向に転じ、令和6年は69,847人となっています。
- 将来推計では、令和32年には平成27年比で約82.9%の58,252人となる見込みです。
- 年齢別動向
- 年少人口(0~14歳)は昭和60年の13,974人をピークに減少し、令和2年は7,872人です。
- 老年人口(65歳以上)は昭和60年の2,375人から令和2年には20,345人へ増加しています。
- 生産年齢人口(15~64歳)は平成12年の51,330人をピークに減少し、令和2年は41,900人です。
- 自然動態は出生数の減少・死亡数の増加が続いており、平成26年に自然減に転じています。令和5年は出生数408人、死亡数793人で自然増減は△385人です。
- 社会動態(転入・転出)は年間おおむね3,000〜4,000人で推移しており、平成28年以降は転入が転出を上回る社会増が続いています(例:平成28年 転入3,453人、転出3,425人)。
- 人口減少・少子高齢化は地域コミュニティの衰退、地域経済規模の縮小、税収減・社会保障費増による財政負担の増大といった行政サービス低下のリスクを引き起こします。
2. 具体的な施策(取組内容)
「しあわせ共感 安心のまち つるがしま」推進事業は、下記の3分野を中心に一体的に施策を展開します。
- ア こどもにやさしいまちづくり事業
- 妊娠前から子育て期まで切れ目のない支援体制の強化
- 学び合い学習、外国語教育、ICTを活用した教育の推進
- 地域と連携した学校づくり、学校施設の老朽化対策や学校再編の一体的推進
- まちづくりへの参加を通じたこどものまちへの愛着醸成
- 保育所・学童保育室の整備と待機児童「ゼロ」の継続、子育て交流の場の創出
- イ いつまでも健康でいられるまちづくり事業
- 地域と連携した生涯を通じた健康づくりの推進
- 保健・医療・介護予防の一体的推進
- 歩きたくなる街並み、歩道・公園・健康拠点の整備(ユニバーサルデザイン配慮)
- 公共交通の利便性向上による外出しやすい環境づくり
- 市民活動支援や社会参加の促進による地域での支え合いの強化
- ウ 多様な働き方が実現できるまちづくり事業
- 圏央鶴ヶ島IC周辺の道路インフラ整備効果を市全体へ波及させる企業誘致・企業支援
- 市内企業と連携した地域資源を活用する新たな魅力や雇用の創出
- 若い世代の居住受け皿の確保、定住・転入の促進や関係人口の創出
- 女性・高齢者・障害のある人・外国人等が活躍できる就労環境の整備
- 都市計画道路整備や官民連携によるまちづくりの推進
3. 数値目標・KPI
本事業で設定されている主要なKPIと目標値を示します(目標年度:令和11年度)。
| KPI | 現状値(計画開始時点) | 目標値(令和11年度) | 関連戦略 |
|---|---|---|---|
| 15歳未満人口 | 7,220人 | 7,142人 | 重点戦略1(こどもにやさしいまちづくり) |
| 65歳からの健康寿命 | 男性 18.25年、女性 21.24年 | 男性 18.73年、女性 21.84年 | 重点戦略2(いつまでも健康でいられるまちづくり) |
| 1人あたりの市民所得 | 2,760千円 | 2,973千円 | 重点戦略3(多様な働き方が実現できるまちづくり) |
寄附の金額の目安:500,000千円(令和7年度〜令和11年度累計)
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | <地方創生2.0>「しあわせ共感 安心のまち つるがしま」実現プロジェクト |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 埼玉県鶴ヶ島市(埼玉県) |
|---|---|
| 担当部署 | 総合政策部政策推進課 |
| 電話番号 | 049-271-1111 |
| 自治体HP | 公式サイトを開く |
出典
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