羽曳野市まち・ひと・しごと創生推進事業
事業の詳細
1. この事業の背景(地域の現状・課題を数値と共に整理)
羽曳野市は2000年の119,246人をピークに人口が減少傾向にあり、2020年には108,736人、2023年4月末時点で108,553人となっています。将来推計では2060年に52,771人まで減少すると見込まれています。年齢別では、年少人口(0~14歳)は1980年の26,210人から2020年に12,338人へ減少し、老年人口(65歳以上)は1975年の5,840人から2020年に33,318人へ増加しています。生産年齢人口(15~64歳)も1995年の84,367人をピークに2020年には61,958人へ減少しています。
自然動態では2005年は出生977人・死亡951人で自然増でしたが、その後自然減に転じ、2021年には自然減が780人となっています。合計特殊出生率は2017年で1.26(国1.43、府1.35と比較して低値)です。社会動態では2002年以降概ね転出超過が続いていますが、2021年は転入超過で社会増(+210人)となっています。
これらの状況は消費や労働力の減少による経済縮小、雇用不安、結婚・出生率の低下、地域サービスの低下などのリスクを生じさせており、人口減少に歯止めをかけるための総合的な対策が求められます。
2. 具体的な施策(取組内容を整理)
羽曳野市まち・ひと・しごと創生推進事業は、以下の三つの主要な取組領域で施策を展開します。事業実施期間は地域再生計画の認定日から2026年3月31日までで、寄附金の目安は2021年度~2025年度累計で630,000千円です。
ア. 羽曳野で結婚・妊娠・出産・子育ての希望をかなえる事業
- 結婚・妊娠・出産に対する支援事業の推進
- 子育て支援事業(切れ目ない支援の実施)
- 子どもの学びに関する支援事業の実施
- 社会全体で子どもを支えるための環境整備事業
イ. 羽曳野に新しい人の流れと雇用を創り出す事業
- 歴史文化や地域資源を活用した観光振興事業
- 移住・定住促進事業
- 地域の宝の発掘・活用による地域産業再生事業
- 地元企業や店舗等の支援による地域経済活性化事業
- 地域農業の活性化事業
ウ. 羽曳野でいきいきと安心して暮らせる環境を整える事業
- 世界遺産「百舌鳥・古市古墳群」や日本遺産「竹内街道」の保存・活用事業
- 交流拠点形成事業による関係人口拡大と地域交流の促進
- 安全で安心して住み続けられる持続可能なまちの環境整備
- 民間事業者や大学等多様な主体との連携事業の推進
- シティプロモーション推進事業やDX推進事業による情報発信・行政運営の強化
3. 数値目標・KPI(この事業に関連する指標)
| KPI | 現状値(計画開始時点) | 目標値(2025) | 該当戦略の柱 |
|---|---|---|---|
| 合計特殊出生率 | 1.26 | 1.32 | 戦略の柱1 |
| 保育所待機児童数 | 0 | 0 | 戦略の柱1 |
| 子育てを楽しいと感じる市民の割合 | 63.9% | 67% | 戦略の柱1 |
| 市内就業者数 | 33,235人 | 36,500人 | 戦略の柱2 |
| 転入者/転出者の割合 | 92% | 100% | 戦略の柱2 |
| 住み続けたいと思う市民の割合 | 67.8% | 75% | 戦略の柱3 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 羽曳野市まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 大阪府羽曳野市(大阪府) |
|---|---|
| 担当部署 | 市長公室政策企画室政策推進課 |
| 電話番号 | 072-958-1111 |
出典
大阪府羽曳野市の企業版ふるさと納税について
大阪府大阪府羽曳野市は、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用した寄附を募集しています。 制度の仕組みや税額控除の詳細はシミュレーターをご覧ください。