歩いて暮らせる魅力あるまちづくり『JR早島駅・いかしの舎・ふれあいの森をはじめとする、まち歩き拠点のPR及び魅力UP事業』
事業の詳細
1. この事業の背景(地域の現状・課題)
早島町は面積7.62㎢と県内で最も小さい町域であり、岡山市・倉敷市に挟まれた位置にあります。JR宇野線(瀬戸大橋線)や早島インターチェンジなど広域交通の結節点に位置する一方で、町内の人口構成や土地利用に関して以下の課題があります。
- 人口動態:総人口は増加傾向(2016年4月 12,287人 → 2024年4月 12,767人)であるものの、自然減が続く年度がある(2022年度:自然減74人、2023年度:自然減29人)。
- 年齢構成の変化:年少人口は2021年をピークに減少(2021年 2,089人 → 2025年推計 2,029人)、老年人口は増加(2000年 2,179人 → 2025年推計 3,478人)、生産年齢人口は減少傾向(2000年 8,027人 → 2025年推計 7,241人)。
- 土地利用・まちの魅力:国道2号以北の市街地は宅地が逼迫しており、開発可能な土地の創出や既成市街地の魅力維持が求められています。コンパクトな町域の利点を生かした「歩いて暮らせるまちづくり」が必要です。
- 交通・移動利便性:公共交通の最適な組合せ(ベストミックス)や幹線道路・公園等の整備・維持管理により、徒歩・公共交通中心の移動を促進する必要があります。
- 地域の魅力発信:観光・商業の活性化や地域魅力の発信を通じて定住促進・来訪促進を図る必要があります。
2. 具体的な施策(取組内容)
歩いて暮らせる魅力あるまちづくりに関連する取組は、住環境形成、都市基盤整備、公共交通・観光・商業振興などに整理されています。主な施策は以下のとおりです。
- 早島駅・役場周辺を新定住促進地区に指定し、早島駅周辺を「まちの顔」として活性化するための計画を策定・実施します(地域住民や事業者と連携)。
- 空き家・空き地の有効活用や新たな定住空間の形成、暮らしと住まいに関する情報発信を推進します。
- 歩いて暮らせるまちづくりの実現に向け、幹線道路網や公園等の適正な維持管理・整備を進めます。
- コンパクトな町域に適した公共交通のベストミックスを図り、公共交通機関の利便性向上を図ります。
- 地域の飲食・小売業の振興やまちの魅力発信により観光客誘致・商業活性化を図り、地域の利便性と魅力を向上させます。
- 再生可能エネルギー導入や省エネルギー化等を通じた脱炭素社会の推進を継続します(スマートエネルギー導入等)。
- 取組の財源目安:寄附の金額の目安は60,000千円(2025~2026年度累計)です。
- 事業実施期間:2025年4月1日~2027年3月31日です。
3. 数値目標・KPI
本事業に関連する全体のKPI(数値目標)は以下のとおり設定されています。まちの魅力向上や定住促進、働き続けられる環境づくりに寄与する指標です。
| KPI(指標) | 現状値(計画開始時点) | 目標値(2026年度) | 関連する基本目標 |
|---|---|---|---|
| 25~40歳の社会移動数 | +97 | +98 | 基本目標1(住んでみたい、住み続けたいまち) |
| 合計特殊出生率 | 1.98 | 1.99 | 基本目標2(家族の輪が広がるまち) |
| 「女性が働きやすい状況にある」と思う人の割合 | 31.5% | 31.6% | 基本目標3(働き続けられるまち) |
| 65歳以上の転出数 | 25 | 24 | 基本目標4(安心して暮らせるまち) |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 第2期早島町まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
お問い合わせ先
| 自治体 | 岡山県早島町(岡山県) |
|---|---|
| 担当部署 | まちづくり企画課 |
| 電話番号 | 086-482-0612 |
| 自治体HP | 公式サイトを開く |
出典
岡山県早島町の企業版ふるさと納税について
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