香芝市まち・ひと・しごと創生推進事業
事業の詳細
1. この事業の背景(地域の現状・課題を数値と共に整理)
香芝市はベッドタウンとして人口増加を続けてきましたが、今後人口減少・少子高齢化が進むと予測されており、税収減や生活サービスの質低下などの課題に直面しています。以下に主要な現状と課題の数値を整理します。
- 人口推移:令和2年 78,113人 → 令和7年 78,128人をピークに減少し、令和42年には64,121人と予想されています。
- 年齢別動態:
- 年少人口(0~14歳):平成23年 13,731人(ピーク)→ 令和6年 10,903人
- 老年人口(65歳以上):平成23年 13,626人 → 令和6年 19,139人
- 生産年齢人口(15~64歳):平成23年 49,373人(ピーク)→ 令和6年 48,354人
- 自然動態:出生数は平成16年の851人をピークに減少し、令和5年は573人。死亡数は令和5年に707人となり、自然増減は▲134人(自然減)です。
- 社会動態:平成14年は転入4,182人・転出2,804人で社会増(+1,378人)でしたが、進学・就職で若者の流出が増え、令和元年には社会減(▲282人)となっています。
- 想定される課題:市税等の歳入減少、買い物・公共交通・介護・医療等生活サービスの質低下、空き地・空き家の増加による建物倒壊や治安悪化の懸念など。
- 基本目標:1) 香芝に仕事をつくる、2) 香芝への新しいひとの流れをつくる、3) 結婚・出産・子育ての希望をかなえる、4) 安心して暮らすことができる魅力的な香芝をつくる。
2. 具体的な施策(取組内容を整理)
第2期香芝市まち・ひと・しごと創生推進事業は、以下の4つの柱で構成され、それぞれに具体的な取組を設定しています。
| 施策(柱) | 概要 | 具体的な事業例 |
|---|---|---|
| ア 香芝に仕事をつくる事業 | 市内企業の生産性向上を図るため、設備投資・技術開発・販路開拓・商品開発などを支援し、企業誘致や増設を促進して競争力を強化します。 |
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| イ 香芝への新しいひとの流れをつくる事業 | 関係人口の創出・拡大や寄附・投資による関与促進、若者が訪れ住みたくなる学びや仕事の場づくりを進め、将来的な定着を図ります。 |
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| ウ 結婚・出産・子育ての希望をかなえる事業 | 結婚希望の実現、子育て支援体制の充実、男女の働き方改革などを地域や企業と連携して推進します。 |
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| エ 安心して暮らすことができる魅力的な香芝をつくる事業 | 医療・福祉・商業・地域交通の維持・確保、ストックマネジメント、地域防災・交通安全の推進、地域資源や文化・スポーツの活用、行政DXの推進などで暮らしの質とまちの魅力を高めます。 |
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3. 数値目標・KPI
本事業における主要なKPIと現状値・目標値は以下のとおりです。
| KPI | 現状値(画開時) | 目標値(令和10年度) | 関連基本目標 |
|---|---|---|---|
| 地域幸福度(Well‑Being)指標における「雇用・所得」の偏差値(客観) | 49.2 | 53.0 | 基本目標1 |
| 人口の社会増減数 | ▲62人 | ▲31人 | 基本目標2 |
| 年少(0~14歳)人口(10月1日時点) | 10,962人 | 10,912人 | 基本目標3 |
| 今後も香芝市に住み続けたいと思う市民の割合(市民アンケート) | 75.8% | 80% | 基本目標4 |
その他の事項:寄附目安は令和7年度〜令和10年度累計で1,200,000千円、事業実施期間は令和7年4月1日〜令和11年3月31日、施策評価は年に一度または年2回、都市経営市民会議によるKPI検証と公表を行いPDCAを回します。
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 第2期香芝市まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 奈良県香芝市(奈良県) |
|---|---|
| 担当部署 | 企画部企画政策課 |
| 電話番号 | 0745-44-3325 |
| 自治体HP | 公式サイトを開く |
出典
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