人口減少の抑制と高齢社会への対応事業
事業概要
移住定住促進や空き家活用、公共交通の利便性向上、高齢者の自立支援・見守り体制などを通じて高齢化対応と地域の持続性を図ります。
具体的な取組
- 高齢者の社会活動・自立生活支援
- 介護保険や地域支援事業の周知と給付
- 見守り支援や認知症支援・啓発
- 住民バス等の利便性向上と駐輪場確保
- 免許返納者への回数券支給
- 定住促進補助金・空き家再生補助金の交付
- 出会い・交流の機会提供
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美里町では高齢化が進み、1985年の老年人口3,468人が2020年には8,547人へと増加する一方、出生数は減少しており自然減が継続しています。人口は2023年に23,348人で、2040年推計は16,915人と厳しい見通しです。本事業は見守り支援や介護保険の周知、在宅自立支援、公共交通の利便性向上などにより、日常生活の安心確保と高齢者の社会参加を促進します。寄附を通じて企業は地域課題へ直接的に貢献でき、地域の社会資本形成(交通・見守りインフラ等)への投資として長期的な説明が可能です。金融・建設・福祉関連企業は、実施支援や設備導入などで地域との連携を強めることで、地域評価・信頼性の向上につなげられます。
事業の詳細
この事業の背景(地域の現状・課題を数値と共に整理)
美里町の総人口は2023年5月1日現在で23,348人であり、国立社会保障・人口問題研究所の推計では2040年には16,915人と更なる人口減少が見込まれます。
年齢別の推移では、年少人口(0~14歳)は1985年の6,290人から2020年に2,628人へ減少し、老年人口(65歳以上)は1985年の3,468人から2020年に8,547人へ増加しています。生産年齢人口は1985年の19,104人から2020年に12,743人へ減少しています。
自然動態では、出生数は2006年の170人から2020年に98人へ減少、一方で死亡数は2020年に346人となり、自然増減は248人の自然減となっています。社会動態では2006年は転入772人・転出937人で社会減165人、2020年は転入679人・転出613人で社会増66人となっていますが、宅地造成による転入効果の終了に伴い将来的に転入減(社会減)が予測されています。
これらにより、担い手不足、地域産業の衰退、地域コミュニティの低下などが懸念され、高齢者の暮らし支援と若年層の移住・定住促進が課題となっています。事業実施に係る目安の寄附金額は145,000千円(2023~2025年度累計)で、事業実施期間は認定日から2026年3月31日までです。
具体的な施策(取組内容)
- 若者を含む転入者の移住・定住促進と転出抑制を図ります。
- 高齢者の社会活動支援を推進します。
- 高齢者の自立した在宅生活を支援します。
- 介護保険制度の周知と各種給付・地域支援事業を実施します。
- 高齢者からの相談窓口の充実を図ります。
- 一人暮らし高齢者等に対する見守り支援を行います。
- 在宅で高齢者を介護する家族に対する支援を行います。
- 認知症高齢者への支援と認知症予防の啓発活動を実施します。
- 高齢者の権利擁護に関する支援と啓発を行います。
- 公共交通利用者の駐輪場確保や住民バス・デマンドタクシーの利便性向上・効率化を図ります。
- 公共交通機関に対する要望活動を実施し、免許返納者等へ回数券を支給します。
- 定住促進補助金や空き家再生補助金の交付、空き家バンク制度を実施します。
- 出会い・交流の機会を提供し、地域の交流促進を図ります。
- 中学校再編後の地域づくりやまちづくりの検討を進めます。
数値目標・KPI
| KPI | 現状値 | 目標値(2025年度) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 要介護・要支援認定を受けていない高齢者の割合 | 81.6% | 81.6%以上 | 高齢者の自立支援に係る維持目標 |
| 住民バス、デマンドタクシー利用者の満足度 | 68.0% | 69%以上 | 公共交通の利便性向上に関する目標 |
| 総人口に占める生産年齢人口の割合 | 52.7% | 52.7%以上 | 担い手確保に向けた維持目標 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 美里町まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 計画概要 | 宮城県美里町は、合併で誕生した平坦な大崎平野の南端に位置し、鳴瀬川・江合川に恵まれた農業地帯です。人口は2023年5月1日時点で23,348人、2040年には16,915人へ減少が見込まれる中、教育環境の充実、地域産業の振興、子育て支援と高齢者対策を柱に、移住定住や雇用確保を目指す総合的な再生計画を進めます。 |
| 実施期間 | 2023年4月 〜 2026年3月 |
| 寄附金額目安 | 145,000千円(2023年度~2025年度累計) |
| 関連PDF | 計画PDF |
この計画の他の事業(3件)
関連するSDGs
テーマタグ
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お問い合わせ先
| 自治体 | 宮城県美里町(宮城県) |
|---|---|
| 担当部署 | 企画財政課 |
| 電話番号 | 0229-33-2113 |
| 自治体HP | 公式サイトを開く |
出典
宮城県美里町の企業版ふるさと納税について
宮城県宮城県美里町は、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用した寄附を募集しています。 宮城県美里町は、合併で誕生した平坦な大崎平野の南端に位置し、鳴瀬川・江合川に恵まれた農業地帯です。人口は2023年5月1日時点で23,348人、2040年には16,915人へ減少が見込まれる中、教育環境の充実、地域産業の振興、子育て支援と高齢者対策を柱に、移住定住や雇用確保を目指す総合的な再生計画を進めます。 制度の仕組みや税額控除の詳細はシミュレーターをご覧ください。