向日市まち・ひと・しごと創生推進事業
事業の詳細
1. この事業の背景(地域の現状・課題)
向日市は高齢化・人口減少の進行が懸念されています。総人口は2019年の57,490人をピークに減少傾向にあり、2024年12月1日時点で56,261人となっています。年齢構成は2020年国勢調査で年少人口(0~14歳)13.9%、生産年齢人口(15~64歳)58.9%、老年人口(65歳以上)27.2%で、2024年1月時点では年少人口が13.3%に低下し、老年人口の割合が高い状態が続いています。
社会動態では2015〜2019年に転入超過で社会増となった時期がありましたが、2020年以降は再び転出が上回り、2023年は転入2,240人・転出2,269人で社会減(29人)となっています。自然動態では2013年以降自然減が続き、2023年は出生394人・死亡608人で214人の自然減でした。
将来推計では2050年に総人口が約50,187人に減少し、高齢化率は35%超、年少人口は約13%と予測されています。人口減少や少子高齢化により、地域の賑わいや地域活力の低下、定住意欲の減退といった課題への対応が必要です。
2. 具体的な施策(取組内容)
「第2期向日市まち・ひと・しごと創生推進事業」は、以下の3つの柱に沿って実施します。
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ア 歴史を活かした活力と魅力あるまちづくり事業
- 史跡や文化資源を活用した観光振興と地域資源を活かした産業活性化
- 向日市観光交流センターを活用した観光誘客事業の実施
- ものづくり産業等への販路開拓支援
- 歩行者移動経路へのベンチ等休憩施設の整備
- JR向日町駅周辺整備事業(東西自由通路・東口駅前広場等)の推進
- 再生可能エネルギー(太陽光等)の利用促進、上下水道等のインフラ整備(耐震化等)
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イ 人と暮らしに明るくやさしいまちづくり事業
- 幼児教育・保育の充実(ベストマッチの推進)と妊娠・出産期の切れ目ない支援
- 認知症高齢者を支える体制づくりや健康づくり、福祉・医療の充実
- 学校教育・生涯学習環境の整備、ふるさと学習の充実
- 寺戸公民館等の施設整備
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ウ 信頼と協働で市民の声が届くまちづくり事業
- 市民参画の機会や場の創設、市民のまちづくり活動支援
- ワーク・ライフ・バランスの普及・推進
- 行政のデジタル化(行かない窓口・書かない窓口の推進、オンライン申請等)
- 電子書籍サービス「どこでも図書館」等による魅力発信の充実
3. 数値目標・KPI
本事業で設定されている主なKPI(現状値 → 目標値/2029年度等)を整理します。
| 指標 | 現状値 | 目標値 |
|---|---|---|
| 文化財紹介動画のQRコード設置数 | 0か所 | 10か所 |
| 向日市観光交流センター来館者数 | 88,610人 | 111,000人 |
| 観光入込客数 | 328,316人 | 765,000人 |
| 観光消費額 | 50,658千円 | 338,000千円 |
| 土産等特産品の開発・認定件数(累計) | 8件 | 20件 |
| 販路開拓支援件数(累計) | 6件 | 30件 |
| 地元農産物の販売場所拡大 | 2か所 | 3か所 |
| 歩行者移動経路における休憩施設(ベンチ等)整備 | — | 100基(累計) |
| JR向日町駅東西自由通路・東口駅前広場の整備達成率 | — | 100% |
| 戸建住宅の太陽光発電設置件数 | 994件 | 1,800件 |
| 公用車における電動車導入率 | 64.5% | 100% |
| 公共施設におけるLED照明導入率 | 60% | 100% |
| 市公共施設における温室効果ガス排出量削減率 | 23.6% | 50% |
| 向日市運転免許証自主返納支援事業の申請者数 | 702人 | 1,600人 |
| オンライン申請件数 | 3,782件 | 10,000件 |
| オンラインで実施できる申請手続の件数 | 25件 | 100件 |
| 電子書籍サービス「どこでも図書館」貸出数 | 0件 | 15,000件 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 第2期向日市まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 京都府向日市(京都府) |
|---|---|
| 担当部署 | ふるさと創生推進部企画広報課 |
| 電話番号 | 075-874-1398 |
| 自治体HP | 公式サイトを開く |
出典
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