薩摩川内市まち・ひと・しごと創生推進計画
事業の詳細
1. この事業の背景(地域の現状・課題を数値と共に整理)
薩摩川内市は人口の長期減少と少子高齢化が進行しています。最近のピーク108,105人から令和2年には92,403人まで減少しており、国立社会保障・人口問題研究所の推計では将来の総人口は80,087人程度と見込まれています。
年齢別では年少人口(0〜14歳)が12,750人まで減少する一方、老年人口(65歳以上)は29,697人と増加し、生産年齢人口(15〜64歳)は49,189人にまで落ち込んでいます。
出生数は平成23年の1,048人をピークに減少し、令和2年には715人となり、死亡数は1,308人で自然増減は▲593人の自然減となっています。社会的にも転出超過が続いており、住民基本台帳における社会増減数(5か年平均)は現状で▲223人です。
これらにより、地域の担い手不足や地域産業の衰退、地域コミュニティの弱体化などが懸念されており、若者の市外流出抑制・市内就労促進、子育て支援、スポーツ・文化振興などを通じた定住・雇用の確保が重要な課題となっています。
2. 具体的な施策(取組内容を箇条書きまたは表で整理)
- ジモト就職ジョブマッチングプロジェクト:合同企業説明会や採用力向上セミナーの開催、マッチングに資する各種運営を通じて地元企業の人手不足解消を図ります。
- 若者就労者奨学金返還支援プロジェクト:市内に就職した若者の奨学金返還を支援し、若者の定着と市内就労の促進を図ります。
- 子どもを持ちたい夢叶えるプロジェクト:子育て応援券の支給、赤ちゃんの駅登録事業の拡大などにより、出産・子育てを支援する環境整備を進めます。
- スポーツ振興応援プロジェクト:トップアスリートの合宿支援や子ども向けスポーツ教室、公式試合やイベント支援を通じて競技力向上とスポーツ人口の拡大を図ります。
- デジタル田園都市構想(まち・ひと・しごと創生寄附活用事業の位置付け)における戦略別具体事業:
- 社会チャレンジ戦略:結婚・妊娠・出産・子育て支援、妊娠期から青年期までの支援強化、防災・医療・福祉・交通機能の確保・向上、地域コミュニティ・自治会支援、持続可能な地域公共交通の構築等。
- 環境チャレンジ戦略:外来種駆除、不法投棄対策、ごみ減量・再資源化、次世代エネルギー理解促進と産業育成、強靱な地域づくり等。
- 経済チャレンジ戦略:循環経済モデルの構築、産業人材確保・育成、観光・まちの魅力づくり、川内港臨海ゾーン等における産業・物流拠点整備等。
- 実現チャレンジ戦略:DX推進、オンライン申請等の行政サービス利便性向上、事業のスクラップ&ビルドや公共施設統廃合による財源確保、産学官金連携による課題解決等。
- 寄附活用・運営体制等:寄附金の目安は320,000千円(2025〜2029年度累計)と設定され、毎年度指標の実績値を取得してPDCAにより施策評価・次年度方針決定を行います。事業実施期間は2025年4月1日から2030年3月31日までです。
3. 数値目標・KPI(この事業に関連するKPIがあれば表で整理)
| 指標 | 現状値(計画開始時点) | 目標値(2029年度) |
|---|---|---|
| 合計特殊出生率 | 2.02 | 2.04 |
| 住民基本台帳人口における社会増減数(5か年平均) | △223人 | 増減0 |
| 待機児童数 | 0人 | 0人 |
| 自主防災組織活動カバー率 | 96.2% | 100.0% |
| 住み慣れた地域の居住環境に満足している市民の割合 | 67.8% | 75.0% |
| コミュニティ交通の利用者数 | 21万9千人 | 23万6千人 |
| 市民大学講座参加者数 | 3,411人 | 5,000人 |
| オンライン申請可能な行政手続の数 | 7手続 | 52手続 |
| オンライン申請における申請割合 | 24.06% | 50.0% |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 薩摩川内市デジタル田園都市構想推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 鹿児島県薩摩川内市(鹿児島県) |
|---|---|
| 担当部署 | 企画政策部企画政策課政策グループ |
| 電話番号 | 0996-22-8115 |
| 自治体HP | 公式サイトを開く |
出典
鹿児島県薩摩川内市の企業版ふるさと納税について
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