大樹発!航空宇宙関連産業集積による地域創生
事業の詳細
1. この事業の背景(地域の現状・課題を数値と共に整理)
大樹町は長期的な人口減少が続いており、令和2年(2020年)の人口は5,420人です。将来推計では令和32年(2050年)で3,309人(令和2年比約38.9%減)、令和52年(2070年)で2,300人(同約57.6%減)と見込まれています。
自然減(出生数-死亡数)が続いており、社会減(転出超過)が長期的な傾向です。若年層が大学等へ進学後に戻りにくいことや、基幹産業である酪農での人手不足が課題となっています。
航空宇宙分野では多目的航空公園(北海道スペースポート)を40年にわたり整備しており、滑走路長は1,300mです。2019年には町内ベンチャーが製造した小型ロケットが宇宙到達を達成するなど実績があり、実験件数は増加しています。
一方で、人工衛星を搭載したロケットを打ち上げられる射場が整備されていないこと、航空宇宙ビジネスに挑戦する事業者への支援体制が不足していることが、企業誘致や雇用創出の阻害要因となっています。
2. 具体的な施策(取組内容)
- 航空公園機能拡充事業:多目的航空公園にロケット射場など航空宇宙関連実験・ビジネスに必要な機能を拡充するための調査・設計・工事等を実施します。
- 航空宇宙関連ビジネス推進事業:大樹町に拠点を有し航空宇宙ビジネスにチャレンジする事業者を支援します。
- 観光・地域産業への波及創出:航空宇宙ビジネスと関連する観光や産業分野への波及効果創出を図ります。
- 普及啓発・視察受入れ:航空宇宙に関する普及啓発や教育旅行・企業視察の受入れを推進します。
- ガバナンスと評価:産学官労金言を含む「まち・ひと・しごと創生総合戦略推進会議」で毎年度3月にKPIの達成状況を検証し、必要に応じて事業内容を見直します(PDCA)。
- 財政目標(寄附目安):1,800,000 千円(令和7(2025)年度~令和10(2028)年度 累計)を見込みます。
- 事業実施期間:令和7(2025)年4月1日~令和11(2029)年3月31日まで実施します。
3. 数値目標・KPI
| KPI(指標) | 現状値(計画開始時点) | 目標値(令和10年度=2028年度) |
|---|---|---|
| ロケット打上げ回数 | 0回 | 15回 |
| 航空宇宙関連企業誘致数 | 7社 | 10社 |
| 教育旅行・企業視察受入人数 | 2,000人 | 10,000人 |
| 製造業による直接雇用人数 | 70人 | 130人 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 第2期 大樹発!航空宇宙関連産業集積による地域創生推進計画 |
|---|---|
| 計画概要 | 北海道大樹町では、航空宇宙関連産業の集積を目指し、地域創生を図るための2つの事業に企業版ふるさと納税を募集しています。これにより、地域の経済活性化と新たな雇用創出を目指します。 |
| 実施期間 | 2023年4月 〜 2025年3月 |
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
この計画の他の事業(1件)
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 北海道大樹町(北海道) |
|---|---|
| 担当部署 | 企画商工課 |
| 電話番号 | 01558-6-2113 |
| 自治体HP | 公式サイトを開く |
出典
北海道大樹町の企業版ふるさと納税について
北海道北海道大樹町は、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用した寄附を募集しています。 北海道大樹町では、航空宇宙関連産業の集積を目指し、地域創生を図るための2つの事業に企業版ふるさと納税を募集しています。これにより、地域の経済活性化と新たな雇用創出を目指します。 制度の仕組みや税額控除の詳細はシミュレーターをご覧ください。