「MIRAI COUNTRY」創生事業
事業の詳細
この事業の背景(地域の現状・課題を数値と共に整理)
北海道鹿追町は酪農が盛んな第一次産業のまちであり、家畜ふん尿からのバイオガス発生による発電や燃料生産など、地域資源を活用したエネルギー循環の取組を行ってきました。近年は家畜ふん尿由来の水素の地産地消型サプライチェーンの実証を実施し、脱炭素先行地域に選定されています。地域全体では人口減少が進んでおり、1959年の人口ピーク10,448人から令和2年(2020年)は5,266人、将来推計では2050年に3,802人と見込まれています。生産年齢人口は1960年の6,236人から令和2年には2,915人に減少し、児童人口も1955年の4,051人から令和2年には714人に減っています。高齢人口は令和2年に1,629人です。
本事業で整理された地域課題は主に以下の点です:バイオガスプラント設備維持と需要拡大への対応、地域の再生可能エネルギー地産地消の推進、環境にやさしく災害に強いまちづくりと地産エネルギーの利活用、企業・住民への再生可能エネルギー利活用の促進です。
具体的な施策(取組内容を箇条書きまたは表で整理)
- バイオガスプラントの充実:再生可能エネルギー導入の最大化と地域資源循環型社会の核としてバイオガス設備を整備・維持します。
- 「ZEC(ゼロエネルギーコミュニティ)」の確立:コンパクトシティの利点を生かしたゼロエネルギーコミュニティを目指します。
- 地域新電力会社の設立:エネルギーと資金を地域内で循環させるための新電力会社を設立します。
- 水素の地産地消化の推進:家畜ふん尿由来の水素サプライチェーン実証を踏まえた水素利活用の拡大を図ります。
- 企業・住民への学習・導入支援:再エネルギー・省エネルギーに関する学ぶ機会を提供し、導入支援を行います。
- 脱炭素先行地域事業の推進:脱炭素関連事業を中核に据え、CO2削減と地域の価値向上を図ります。
- 観光・教育・農業との連携:エネルギー・農業・観光・教育の三本柱で地域創生を図り、ファームインや自然体験留学等との連携を進めます。
- 企業連携(共創パートナーシップ):企業による地域・社会貢献事業への参画、名称PR等による連携事業展開を促進します(企業負担の目安等の制度あり)。
- 資金・実施体制:寄附の目安として1,600,000千円(2024年度〜2027年度累計)を想定し、事業実施期間は2024年4月1日〜2028年3月31日です。
数値目標・KPI(この事業に関連するKPIがあれば表で整理)
| 指標 | 現状値 | 目標値 |
|---|---|---|
| バイオガスプラントによるバイオマス資源活用量 | 176,391 | 81,000 t |
| バイオマス事業における雇用数 | 22 名 | 27 名 |
| 水素エネルギーの利活用による水素製造量 | 54,214 | 100,000 m³ |
| 脱炭素先行地域事業による CO2排出削減量 | 0 t | 2,812 t |
| 新たな再生可能エネルギーの有効活用数 | 0 件 | 3 件 |
| 事業に関する想定寄附金額(目安) | — | 1,600,000 千円(2024〜2027累計) |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 第2期鹿追町まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 計画概要 | 北海道鹿追町では、再生可能エネルギーの導入と地域資源の循環を通じて、持続可能なまちづくりを目指す「MIRAI COUNTRY」プロジェクトを推進しています。特に、バイオガスプラントの充実や地域新電力会社の設立を通じて、環境に優しい地域社会の実現を目指しています。 |
| 寄附金額目安 | 10% |
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
この計画の他の事業(1件)
お問い合わせ先
| 自治体 | 北海道鹿追町(北海道) |
|---|---|
| 担当部署 | 企画課 |
| 電話番号 | 0156-66-4032 |
出典
北海道鹿追町の企業版ふるさと納税について
北海道北海道鹿追町は、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用した寄附を募集しています。 北海道鹿追町では、再生可能エネルギーの導入と地域資源の循環を通じて、持続可能なまちづくりを目指す「MIRAI COUNTRY」プロジェクトを推進しています。特に、バイオガスプラントの充実や地域新電力会社の設立を通じて、環境に優しい地域社会の実現を目指しています。 制度の仕組みや税額控除の詳細はシミュレーターをご覧ください。