芽室町まち・ひと・しごと創生推進事業
事業の詳細
この事業の背景(地域の現状・課題を数値と共に整理)
芽室町では人口減少と少子高齢化が進行しており、地域産業や生活基盤への影響が懸念されています。以下は主要な現状と課題です。
- 人口:2014年19,233人 → 2023年17,949人(減少幅1,396人、減少率7.3%)です。
- 将来推計:2050年の総人口見込みは13,659人とされています。
- 年齢別動向:年少人口(0–14歳)2,462人(2020年)→ 1,315人(2050年見込み)、老年人口(65歳以上)5,539人(2020年)→ 6,019人(2050年見込み)、生産年齢人口(15–64歳)10,047人(2020年)→ 7,165人(2050年見込み)です。
- 自然動態:出生数は2021年の105人をピークに減少し、2024年は85人、死亡数は2024年に253人となり、自然減は168人です。
- 社会動態:2023年は転入679人・転出610人で社会増69人でしたが、若年層の流出により2024年は社会減13人となっています。
- 課題:出生率低下と若年層の転出による担い手不足、地域産業の衰退、コミュニティの縮小、安定雇用の確保が喫緊の課題です。
具体的な施策(取組内容を整理)
第2期芽室町まち・ひと・しごと創生推進事業は、以下の5つのプロジェクトで地域課題に対応します。各プロジェクトで想定する具体的な取組を整理します。
- ア:地域で稼ぎ次代へつなぐプロジェクト — 農業の成長産業化と担い手確保、DX活用による生産性向上、農畜産物の販路拡大とブランド化、森林保全、まちなか賑わい創出、商工業活性化、新工業団地造成と企業誘致、起業・事業承継支援、観光拠点(新嵐山スカイパーク等)の再整備、人材育成(奨学金・研修)や労働力確保体制整備、地域のDXによる人材育成などを実施します。
- イ:あなたに届けたい「シティプロモーション」プロジェクト — 魅力発掘と一体的発信、移住・定住促進、関係人口拡大、ふるさと納税・企業版ふるさと納税の推進、移住フェア等での情報発信強化、空き家活用や奨励制度の活用、地域間交流、結婚新生活支援などを展開します。
- ウ:こども・子育て・教育〜「未来を育む」プロジェクト — 包括的な子育て支援(子育て世代包括支援センター等)、子どもセンターや医療費助成、不妊治療助成、待機児童ゼロの維持、ワーク・ライフ・バランス支援、教育DX・GIGAスクール推進、探究学習や地域連携による新たな学びの創出、特別支援教育や奨学金支援等を行います。
- エ:ほどよい田舎まちの「健康快適暮らし」プロジェクト — 地域包括ケアや重層的支援、予防・健康増進、地域コミュニティ活動支援、文化・スポーツを活用した交流、多様性尊重のまちづくり、防災・交通安全、生活の安全・安心確保、ゼロカーボン・環境美化、地域公共交通の利便性確保などを推進します。
- オ:行政サービスの「進化への選択」プロジェクト — 住民が利用しやすい行政サービスの推進、業務改善・DX推進(芽室町DX推進ビジョン)、広報広聴の充実、行政経営の効率化と高度化による住民満足度向上を図ります。
その他の運営情報:寄附の金額の目安は1,030,000千円(2025〜2029年度累計)で、事業実施期間は2025年4月1日から2030年3月31日までです。事業評価は毎年度のKPI集計と庁内評価、外部評価委員会による評価を行い、公表します。
数値目標・KPI(本事業に関連する指標)
本事業に関連する主要なKPIを現状値と2029年度目標値で整理します。
| KPI | 現状値(計画開始時点) | 目標値(2029年度) |
|---|---|---|
| 農業生産額 | 363億円 | 363億円 |
| 製造品出荷額 | 814億円 | 900億円 |
| 商品販売額 | 807億円 | 700億円 |
| 芽室町外からの観光入込客数 | 118,399人 | 222,000人 |
| 新嵐山スカイパーク利用者数 | 304,414人 | 350,000人 |
| 移住相談を通して移住した人数 | 6人 | 16人 |
| 住宅取得奨励制度活用件数(累計) | 51件 | 65件 |
| ふるさと納税の寄附額 | 4億5千万円 | 10億円 |
| 企業版ふるさと納税の寄附額 | 580万円 | 1,000万円 |
| 安心して子育てができる環境であると思う町民の割合 | 86.4% | 85.0%以上 |
| 子育て支援センター利用者数 | 7,238人 | 6,351人以上 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 芽室町まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 計画概要 | 北海道芽室町では、地域での稼ぎを生み出し、次代へつなぐためのプロジェクトを推進しています。農業の成長産業化や観光振興、地域ブランディングを通じて、住みやすいまちづくりを目指しています。 |
| 実施期間 | 2023年4月 〜 2025年3月 |
| 寄附金額目安 | 不明 |
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
この計画の他の事業(1件)
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 北海道芽室町(北海道) |
|---|---|
| 担当部署 | 企画財政課 |
| 電話番号 | 0155-62-9721 |
出典
北海道芽室町の企業版ふるさと納税について
北海道北海道芽室町は、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用した寄附を募集しています。 北海道芽室町では、地域での稼ぎを生み出し、次代へつなぐためのプロジェクトを推進しています。農業の成長産業化や観光振興、地域ブランディングを通じて、住みやすいまちづくりを目指しています。 制度の仕組みや税額控除の詳細はシミュレーターをご覧ください。