東秩父村まち・ひと・しごと創生推進事業
事業の詳細
1. この事業の背景(地域の現状・課題)
東秩父村は人口減少と少子高齢化が進行しており、自治機能や地域活動、行政サービスの維持に影響が出るおそれがあります。現在の人口動態や出生・移動の状況を数値で整理します。
- 総人口:1990年(平成2年)4,490人 → 2020年(令和2年)2,709人
- 将来推計:2045年(令和27年)には総人口が1,300人を下回る見込み
- 高齢化見込み(2045年):男性の65歳以上割合約60%、女性の65歳以上割合約63%
- 年少人口(0~14歳):1980年 1,002人 → 2020年 173人(大幅減少)
- 老年人口(65歳以上):1980年 678人 → 2020年 1,261人(増加)
- 生産年齢人口(15~64歳):1980年 3,024人 → 2020年 1,275人(減少)
- 出生数:1997年ピーク41人 → 2020年 7人(自然減が進行)
- 死亡数:1995年以降おおむね年間約50人で推移、2020年の自然増減は自然減37人
- 合計特殊出生率:2023年 0.28(低位で推移)
- 社会動態:1995年以降転出超過が続き、2020年の社会減は31人(転出が転入を上回る)
2. 具体的な施策(取組内容)
「まち・ひと・しごと創生推進事業」は、地元の雇用創出、交流・移住促進、子育て支援、安心・安全な暮らしづくりを柱に、以下の取組を行います。
| 事業分野 | 具体的な取組 |
|---|---|
| ア:地元に根ざした「しごと」づくり |
・和紙の里を中心とした観光関連の雇用創出 ・シルバー人材センターの継続(高齢者の就労支援) ・就労移行支援及び継続支援事業 等(障がい者等の就労支援) |
| イ:新しい「ひと」の流れ・交流の拡大 |
・簡易水道の維持管理 ・移住体験施設の管理運営、空き家対策 ・和紙製品の販路開拓のためのシステム導入 ・コミュニティセンターと庁舎の複合化によるにぎわい創出拠点の建設 等 |
| ウ:結婚・出産・子育て支援 |
・給食費及び医療費の無償化、多子世帯の保育料軽減 ・教科支援員等の拡充、ICT教育の推進 等(教育・子育て環境の整備) |
| エ:安心なくらしと地域連携 |
・防災情報配信システムを活用した全村民への情報発信体制の維持 ・集団検診や運動教室の実施 等(医療・介護連携および介護予防) |
3. 数値目標・KPI
本事業で設定されている重要業績評価指標(KPI)と現状値および目標値は以下のとおりです。
| KPI | 現状値(計画開始時点) | 目標値(R10年度) | 寄与する基本目標 |
|---|---|---|---|
| 村内就業者数 | 1,181人 | 902人 | 基本目標1 |
| 人口の社会減(純移動数) | -31人 | -25人 | 基本目標2 |
| 合計特殊出生率 | 0.28 | 0.41 | 基本目標3 |
| 健康寿命(指標の定義に基づく) | 平均 19.8年 | 男女平均 20.0年 | 基本目標4 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 第2期東秩父村まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
お問い合わせ先
| 自治体 | 埼玉県東秩父村(埼玉県) |
|---|---|
| 担当部署 | 企画財政課 |
| 電話番号 | 0493-82-1254 |
出典
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