長与町まち・ひと・しごと創生推進事業
事業の詳細
この事業の背景(地域の現状・課題を数値と共に整理)
長与町はこれまで宅地開発等により人口増加を遂げてきましたが、近年は人口減少と高齢化が進行しています。若年層の転出超過や出生数の低下、高齢者割合の上昇が課題となっており、地域経済や町財政への影響が懸念されています。
- 過去の最大人口(平成17年度):42,568人
- 令和元年度末総人口:41,306人
- 年齢構成の推移(平成17年度 → 令和元年度)
- 15歳未満:18.2% → 14.5%
- 15〜64歳:65.9% → 59.1%
- 65歳以上:15.9% → 26.4%(高齢者割合が10ポイント以上上昇)
- 出生数の推移:ピーク(平成15年度)550人から減少傾向
- 自然増(令和元年度):+15人(自然増幅は縮小傾向)
- 社会動態の傾向:若年層(15〜24歳)を中心に転出超過が続くため社会減が発生(例:平成30年の社会減は▲444人)
- 将来推計(国立社会保障・人口問題研究所準拠):令和37年には約28,182人(平成27年比で約33.8%減)と予測
具体的な施策(取組内容を整理)
「長与町まち・ひと・しごと創生推進事業」は、4つのプロジェクトを軸に産業振興・魅力づくり・子育て支援・健康づくりを総合的に推進します。各プロジェクトの主な具体事業は以下のとおりです。
-
ア 未来の産業創出に向けたまちづくりプロジェクト
- 県や近隣市町と連携した企業誘致活動
- 関係機関と連携した創業支援
- 大学等と連携した各種プログラムの企画・実践及び産業振興・人材育成の推進
- 効率的な生産技術導入による高付加価値産品の生産 等
-
イ 訪れたい、住んでみたい魅力的なまちづくりプロジェクト
- 移住・定住促進に向けた情報発信
- 観光ルート・ネットワークの構築
- 県や近隣市町と連携した観光プロモーション等の推進
- 県・大村湾流域市町と連携した広域的な取組の推進
- 新図書館の整備推進 等
-
ウ すなおで元気な長与っ子育成プロジェクト
- マタニティ教室など妊産婦の健康づくり
- 子育て世代包括支援センターの強化
- 児童館など親子の交流の場の充実
- 広域連携による婚活支援事業の実施
- ながよ検定の充実、英語教育の充実、学校ICT教育の推進と環境整備 等
-
エ 健康づくりと長生き・安心まちづくりプロジェクト
- 健康寿命の延伸を目的とした運動プログラムの開発やサービス事業の充実・育成
- 高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施事業の推進
- 老人クラブ・自治会・サロン・ボランティア等による地域の支え合い活動の拡大
- 各種スポーツ大会・スポーツ教室の開催 等
数値目標・KPI(この事業に関連する指標)
事業の評価に用いる主要なKPIと、計画開始時点の現状値および2025年度の目標値は以下のとおりです。
| KPI | 現状値(計画開始時点) | 目標値(2025年度) | 対応基本目標 |
|---|---|---|---|
| 町内事業所就業者数(経済センサス) | 9,239人 | 9,500人 | 基本目標1 |
| 社会動態(若年層の転出超過等を含む) | ▲232人 | ±0人 | 基本目標2 |
| 子育て支援や子育て環境が充実していると思っている人の割合 | 70.4% | 75.0% | 基本目標3 |
| 合計特殊出生率 | 1.81 | 1.88 | 基本目標3 |
| 長与町に住み続けたいと思う人の割合(町民意識調査) | 83.8% | 87.3% | 基本目標4 |
また、寄附の金額の目安は1,600,000千円(2020年度〜2025年度累計)であり、事業実施期間は認定日から2026年3月31日までです。事業評価は毎年度10月頃に外部有識者による効果検証を行い、翌年度以降の取組方針を決定し、検証結果は速やかに公式サイト上で公表します。
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 長与町まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 長崎県長与町(長崎県) |
|---|---|
| 担当部署 | 企画財政部政策企画課 |
| 電話番号 | 095-801-5661 |
| 自治体HP | 公式サイトを開く |
出典
長崎県長与町の企業版ふるさと納税について
長崎県長崎県長与町は、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用した寄附を募集しています。 制度の仕組みや税額控除の詳細はシミュレーターをご覧ください。