松本城関連事業、のりくら高原ゼロカーボンラボラトリー、上高地 再生と安全プロジェクト
事業の詳細
1. この事業の背景(地域の現状・課題)
松本城関連事業
松本城の価値を後世に伝えるため、管理・保存・復元整備および活用の推進を行っています。長年にわたりお堀に堆積した堆積物の除去を進め、松本の湧水をたたえる「きれいなお堀」を目指しています。大正末期から昭和初期に埋め立てられた南・西外堀については、「水をたたえた堀」としての整備を目標に調査研究を実施しています。
上高地 再生と安全プロジェクト
世界に誇る山岳リゾートとして持続するため、梓川の自然再生と安全な利用の両立を図っています。横尾・徳沢区間では、公衆トイレの維持や傷病者搬送のために川の中に仮設の道路・堤防が通っていますが、大雨時に流され通行に支障をきたすほか、梓川本来の自然環境や景観に影響を与えています。これらを是正し、梓川本来の自然な流れを取り戻すことが課題です。
のりくら高原ゼロカーボンラボラトリー
ゼロカーボンの実現を目指し、地域内外のメンバーが共に推進するコミュニティ型ラボ事業を乗鞍高原で実施しています。ゼロカーボンパーク第1号である乗鞍高原において、「のこす暮らしと、つくりたい暮らし」を実験・実践する場を提供し、地域の脱炭素化や暮らし方の転換を図っています。
共通の事業期間は地域再生計画の認定日から2026年3月31日までで、当該区域を対象にした「三ガク都」松本シンカ推進事業の一環として実施されています。計画(2021年度~2025年度)に対する寄附の金額の目安は10,630,950千円です。
2. 具体的な施策(取組内容)
松本城関連事業の取組
- お堀にたまった堆積物の長年にわたる除去作業の実施。
- 松本の湧水を生かした「水をたたえた堀」の復元を目指した整備。
- 大正末期〜昭和初期に埋め立てられた南・西外堀の整備に向けた調査研究の実施。
- 松本城を核としたまちづくりの推進(文化遺産の継承と活用)。
上高地 再生と安全プロジェクトの取組
- 梓川の自然再生と安全利用の両立を図る事業の推進。
- 横尾・徳沢区間の現状(川中の仮設道路・堤防)に対する是正と、管理用道路の適正化。
- 大雨時に流失する構造物による通行支障や景観・自然環境への影響を抑えるための道路・堤防の見直し。
- 安全な利用環境の整備(公衆トイレ維持、傷病者搬送の確保と併行した抜本的対策)。
のりくら高原ゼロカーボンラボラトリーの取組
- 乗鞍高原を拠点とするコミュニティ型ラボ事業の推進。
- 「のこす暮らしと、つくりたい暮らし」をテーマにした実験・実践の場づくり。
- 地域内外のメンバーと連携した脱炭素に向けたプロジェクト展開。
- ゼロカーボンパークとしてのモデル創出と普及促進。
- 問い合わせ先:松本市総合戦略局総合戦略室(電話 0263-34-3274 / seisaku@city.matsumoto.lg.jp)、関連情報サイト https://zerolabo.info/
3. 数値目標・KPI
| KPI | 現状値 | 目標値(2025年度) | 関連事業 |
|---|---|---|---|
| 路線バス等の利用者数 | 2,695千人 | 3,072千人 | 上高地再生・観光関連施策、地域交通政策 |
| 外国人旅行者宿泊者数 | 19,668人 | 207,000人 | 松本城関連・上高地・乗鞍など観光振興施策 |
| 事業実施期間(計画全体) | 2021年度~(計画) | 2026年3月31日(事業実施期間の終期) | 三ガク都 松本シンカ推進事業 全体 |
| 寄附の金額の目安(計画全体) | — | 10,630,950千円(2021年度~2025年度の目安) | 三ガク都 松本シンカ推進事業 全体 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 「三ガク都」松本シンカ推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 長野県松本市(長野県) |
|---|---|
| 担当部署 | 総合戦略局総合戦略室 |
| 電話番号 | 0263-34-3274 |
| 自治体HP | 公式サイトを開く |
出典
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