「観光パワーアッププロジェクト」・「志布志港輸出拡大プロジェクト」
事業の詳細
この事業の背景(地域の現状・課題を数値と共に整理)
志布志市は人口減少と少子高齢化が進行しており、人口は29,329人(令和2年)で、10年で3,705人減(▲11.2%)となっています。直近は29,193人(令和5年12月)。将来推計では2025年27,846人、2030年25,946人、2040年22,269人と見込まれます。年少人口は4,164人、老年人口は10,759人、生産年齢人口は14,810人(いずれも令和2年時点)です。
出生数は168人(令和5年度)、死亡数は517人(令和5年度)で、自然増減は▲349人となっています。社会動態では転出1,333人・転入1,133人(令和5年度)で社会減200人が続いています。こうした人口構造の変化は、地域の担い手不足や産業の衰退、地域コミュニティの弱体化を招く懸念があります。
観光と港湾は地域の稼ぐ力や雇用創出に直結する分野です。現在の宿泊者数は66,092人で、観光振興により増加が期待されています。一方、志布志港は外貿貨物の取扱量が伸びており、国が掲げる農林水産物等の輸出目標(5兆円)を踏まえ、地域の産地に近い港湾として輸出拡大の役割が期待されています。令和5年には「産直港湾」に認定され、産地・生産者に近い港の強みを生かした支援が進められています。
具体的な施策(取組内容)
| 事業名 | 主な取組内容 | 目的・期待効果 |
|---|---|---|
| 観光パワーアッププロジェクト(ダグリ岬公園周辺整備) |
・国道220号沿いの市有地を活用した施設整備(マリンスポーツ拠点、カフェ等) ・ダグリ岬公園周辺の賑わい創出に向けた官民連携による整備推進 |
観光誘客・滞在時間延長による宿泊者数増、地域経済の活性化と雇用創出 |
| 志布志港輸出拡大プロジェクト(南九州の特性を生かした輸出拡大) |
・志布志港の外貿貨物取扱量拡大に向けた取組の推進 ・生産者や貿易商社への支援(輸出支援、物流体制強化等) ・産地に近い港湾の特性を活かした「産直港湾」としての機能強化 |
輸出拡大による地域産業の成長、付加価値向上と雇用機会の創出 |
| 共通の支援・連携施策 |
・企業誘致や地元人材育成の強化 ・都市住民向け情報発信・移住促進と官民連携の推進 ・外部有識者による毎年度の効果検証(PDCA) |
地域の稼ぐ力向上と定住・就業促進、事業の継続的改善 |
事業実施期間:2025年4月1日〜2027年3月31日。寄附の金額の目安:2,000,000千円(2025〜2026年度累計)。
数値目標・KPI
| 指標 | 現状値 | 目標値(2026年度) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 宿泊者数 | 66,092人 | 90,000人 | 観光パワーアップでの誘客効果を期待 |
| 市ホームページアクセス(月平均) | 301,540件/月 | 350,000件/月 | 観光情報発信・移住促進の効果指標 |
| 市内企業への就職者数 | 1,056人 | 1,100人 | 雇用創出・定着の到達目標 |
| 人口一人当たり市町村民所得 | 2,602千円 | 2,800千円 | 稼ぐ力向上の経済指標 |
| 政策実施に伴う移住者数 | 43人 | 200人 | 移住促進・定住化の到達目標 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 第2期志布志市まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 鹿児島県志布志市(鹿児島県) |
|---|---|
| 担当部署 | 総合政策課政策推進グループ |
| 電話番号 | 099-472-1111 |
| 自治体HP | 公式サイトを開く |
出典
鹿児島県志布志市の企業版ふるさと納税について
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