宇宙のまち「肝付町」応援事業
事業の詳細
1. この事業の背景(地域の現状・課題を数値と共に整理)
肝付町は長期的な人口減少と少子高齢化が進行しており、地域経済・雇用に影響が出ています。主な数値は以下のとおりです。
- 人口推移:1955年は34,374人をピークに減少し、2020年は14,227人、2025年末は13,587人の見込みです。2050年には7,454人と推計されています。
- 年齢構成(主な年次):2020年の年少人口(0〜14歳)は1,654人、生産年齢人口(15〜64歳)は6,687人。高齢人口は増加傾向で、2025年末の高齢人口は5,946人の見込みです。
- 自然・社会減:近年は出生数が死亡数を下回る自然減が続き、例として2022年は出生69人に対し死亡331人でした。転出が転入を上回る社会減も継続しており、2017年には社会減が109人となりました。
- 地域影響:人口減少により商店の消失、生活関連サービスの撤退、雇用機会の減少、地域コミュニティの衰退など多方面に影響が出ています。
- 強み:町内にはJAXA内之浦宇宙空間観測所があり、宇宙関連資源を地域の強みとして産業振興や交流人口の拡大に活用するポテンシャルがあります。
2. 具体的な施策(取組内容を箇条書きまたは表で整理)
宇宙関連の地域活性化に係る主要な取組内容は以下のとおりです。企業等からの寄附や連携を通じてプロジェクトを推進します。
- 「未来商社」プロジェクトによる特産品開発・販路拡大・事業効率化支援の体制構築と運営支援。
- 「宇宙・科学のまちづくり」:住民が宇宙を身近に感じられるまちづくりの推進と、宇宙産業振興による地域活性化。
- ロケット打上げや研究のため、大学等への施設提供や共同実証の受け入れ促進による研究拠点化と人材育成。
- 宇宙関連企業の誘致および宇宙産業に関連した起業促進による雇用創出。
- 多様な人材の受入れ・共生支援(女性・高齢者・外国人等)や創業支援を通じた人手不足対策と事業継承支援。
- 企業版ふるさと納税等を活用した民間資金の導入促進および、企業との連携強化による関係人口・交流人口の拡大。
- 情報発信・メディア露出・イベント等を通じた認知度向上と交流人口増加の取組。
お問合せ先:肝付町役場 企画調整課(電話:0994-65-8422/メール:kikaku@town.kimotsuki.lg.jp)にて寄附や協働の相談を受け付けています。
3. 数値目標・KPI(この事業に関連するKPIがあれば表で整理)
宇宙関連の事業推進に直接関係する主なKPIと目標値は以下のとおりです(計画期間中の目標や累計目標を含みます)。
| KPI | 現状値(計画開始時点) | 目標値(計画期間中 / 2029年度等) |
|---|---|---|
| ロケット打上げ実証や研究の実施件数 | 0件 | 3件 |
| 大学等と企業の共同実証や研究件数 | 1件 | 2件 |
| 宇宙産業に関連した起業促進・企業誘致の件数 | 0件 | 1件 |
| 関係機関や企業等とのコラボ件数(累計) | 0件 | 5件(累計) |
| 企業版ふるさと納税の活用(件数) | 7件/年 | 50件(累計) |
| 寄附の金額目安(事業への民間資金導入目標) | — | 300,000 千円(2025年度〜2029年度 累計) |
事業実施期間は2025年4月1日から2030年3月31日までで、毎年度(10月頃)に外部有識者による効果検証を行い、翌年度以降の取組方針を決定して公表する予定です。
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 第3期肝付町まち・ひと・しごと創生推進事業 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 鹿児島県肝付町(鹿児島県) |
|---|---|
| 担当部署 | 企画調整課 |
| 電話番号 | 0994-65-8422 |
出典
鹿児島県肝付町の企業版ふるさと納税について
鹿児島県鹿児島県肝付町は、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用した寄附を募集しています。 制度の仕組みや税額控除の詳細はシミュレーターをご覧ください。