「農業DX」及び「再生可能エネルギー」に関する取組を推進する事業
事業の詳細
1. この事業の背景
当別町は人口減少と少子高齢化が進行しており、地域の担い手不足や産業衰退が課題となっています。主要な現状指標は以下のとおりです。
| 指標 | 年次/現状値 | 参考(過去・将来) |
|---|---|---|
| 総人口 | 15,286人(2023年) | ピーク20,875人(1999年)、2050年推計 9,106人 |
| 年少人口(0〜14歳) | 1,217人(2024年) | ピーク3,659人(1998年) |
| 老年人口(65歳以上) | 5,612人(2024年) | 2,769人(1995年)から増加傾向 |
| 生産年齢人口(15〜64歳) | 8,457人(2024年) | ピーク13,667人(1999年) |
| 出生数・死亡数(自然動態) | 出生54人、死亡223人(2023年) | 自然増減 △169人(自然減) |
| 社会動態(転入・転出) | 転入785人/転出708人(2022年)→社会増83人 | 過去は社会減の時期もあり、変動あり |
| 事業実施期間 | 2025年4月1日〜2027年3月31日 |
以上の人口・労働力構造の変化や自然減を背景に、農業分野の効率化・担い手確保(農業DX)や、地域のエネルギー自立・脱炭素化(再生可能エネルギー導入)の推進が重要な課題となっています。
2. 具体的な施策
農業DXおよび再生可能エネルギーに関する主要な取組を整理します。
- 花き分野のスマート農業推進(当別町農業10年ビジョンに基づく)
- 花き共選施設での自動選別機導入の実証:収穫後の選別時間削減と受入れ品種の拡大を目指す
- 環境制御ハウスの導入実証:栽培環境の安定化と品質向上を図る
- 花き栽培に関するマニュアル整備:新規作付者の拡大を支援するための技術継承と標準化
- ドローン・IoT等の活用による農作業の効率化・省力化(農業DXの推進)
- 木質バイオマスや地中熱等、地域特性を活かした再生可能エネルギー設備の導入促進(公共施設等)
- 町内施設への木質バイオマス設備導入および自立分散型エネルギー活用体制の構築
- エネルギーの「見える化」による環境教育・普及啓発と「当別町ゼロカーボン計画」の策定・推進
- 再生可能エネルギー導入による二酸化炭素排出抑制および災害時の電力確保の強化
- GX・DX関連産業の誘致や拠点整備、人材育成の推進(産業力強化に連動)
3. 数値目標・KPI
本事業に関連する指標は、地域再生計画全体の重要業績評価指標(KPI)と整合しています。主要な数値目標は次のとおりです(計画開始時点→2026年度目標)。
| KPI項目 | 現状値(計画開始時点) | 目標値(2026年度) |
|---|---|---|
| 町民所得 | 269.7万円 | 340.9万円 |
| 新規雇用創出数(累計) | 52人 | 148人 |
| 転入者数(累計) | 3,251人 | 5,810人 |
| 出生数(累計) | 55人 | 90人 |
| 転出者数(累計) | 4,148人 | 4,900人 |
| マイナンバーカード交付率 | 49.7% | 90.0% |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 当別町まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 計画概要 | 北海道当別町では、農業のDX化と再生可能エネルギー設備の導入を通じて、持続可能な地域づくりを目指しています。これにより、地域特性を活かした農業の効率化と環境保全を同時に進めています。 |
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
この計画の他の事業(1件)
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 北海道当別町(北海道) |
|---|---|
| 担当部署 | 企画部企画課企画係 |
| 電話番号 | 0133-23-2393 |
| 自治体HP | 公式サイトを開く |
出典
北海道当別町の企業版ふるさと納税について
北海道北海道当別町は、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用した寄附を募集しています。 北海道当別町では、農業のDX化と再生可能エネルギー設備の導入を通じて、持続可能な地域づくりを目指しています。これにより、地域特性を活かした農業の効率化と環境保全を同時に進めています。 制度の仕組みや税額控除の詳細はシミュレーターをご覧ください。