津島市まち・ひと・しごと創生推進事業
事業の詳細
1. この事業の背景(地域の現状・課題)
本市は平成17年(2005年)の65,547人をピークに人口は減少傾向にあり、平成27年(2015年)には63,431人、住民基本台帳によると令和3年(2021年)1月1日現在で61,724人となっています。国の推計では令和12年(2030年)には54,735人と大きく減少すると予想されています。
年齢構成の変化(平成27年→令和3年)は以下のとおりです。生産年齢人口・年少人口は人数・構成比ともに減少し、老年人口が増加しています。
- 年少人口(0~14歳):(2015年)約12.7% → (2021年)6,636人(10.8%)
- 生産年齢人口(15~64歳):37,568人(59.4%) → 36,974人(59.9%)
- 老年人口(65歳以上):17,628人(27.9%) → 18,114人(29.3%)
自然動態・社会動態の状況は以下のとおりです。
- 令和2年度の出生数:279人、死亡数:772人、自然減:493人
- 令和2年度の転入数:2,186人、転出数:2,268人、社会減:▲82人
- 結婚・子育て・定住期(25~39歳):転入866人、転出896人で▲30人の社会減
こうした状況を踏まえ、子育て世代の転出抑制や地域資源を活用した魅力あるまちづくり、雇用創出などにより人口減少の緩和および地域経済の強化を図る必要があります。
2. 具体的な施策(取組内容)
「津島市まち・ひと・しごと創生推進事業」は、以下の3分野で施策を展開します。
ア) 子どもを産み育てやすい環境をつくる事業
- 子育て世代包括支援センター事業の実施(妊産婦からの切れ目ない包括的な支援)
- 学校におけるICT環境の向上(タブレット端末の整備等)
- コミュニティスクールの設置による地域と学校の協働体制の構築
- 保育園や認定こども園等の定員調整等による待機児童ゼロ状態の維持
イ) まちの活力を高め、人の流れをつくる事業
- 工業系の土地利用が可能な区域への企業誘致
- 商工会議所等との連携による企業説明会の開催
- 名鉄津島駅周辺の環境整備(本市の正面玄関の整備)
- 都市拠点・地域生活拠点の整備にあわせた移動手段のネットワーク化の推進
- 神社・仏閣等の地域資源を活用した着地型観光の推進
ウ) 支えあい、安心して暮らせる地域をつくる事業
- 高齢者と家族が安心して暮らせる地域見守り体制の強化
- 各小学校区における地区防災計画作成の支援
- まちづくりに関する情報発信や市民活動に関する講座・イベントの開催
- 市民の憩いの場となる公園施設等の整備
事業の実施期間は地域再生計画の認定の日から2031年3月31日までで、累計の寄附金額の目安は9,100,000千円(2021年度~2030年度累計)と設定されています。事業評価は毎年度8月頃に推進委員会で検証し、結果を公表します。
3. 数値目標・KPI
| KPI | 現状値(計画開始時点) | 目標値(2030年度) |
|---|---|---|
| 将来の夢や目標を持っている子ども(小学生) | 83.2% | 90.0% |
| 将来の夢や目標を持っている子ども(中学生) | 68.7% | 74.0% |
| より良い地域づくりを考える講座や交流会の開催数(回) | 10回 | 20回 |
| 製造品出荷額等(万円) | 11,508,849 万円 | 608,849 万円 |
| ふれあいバスを利用している市民の割合(%) | 21.5% | 30.0% |
| 国民健康保険加入者の特定健康診査受診率(%) | 42.1% | 54.0% |
| 災害に対する家庭内の備えができている市民の割合(%) | 36.8% | 63.8% |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 津島市まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 愛知県津島市(愛知県) |
|---|---|
| 担当部署 | 市長公室企画政策課 |
| 電話番号 | 0567-55-9465 |
| 自治体HP | 公式サイトを開く |
出典
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