動物園が地域課題に取り組むプロジェクト・全国高校生ガストロノミー甲子園(三重県多気町)
事業の詳細
この事業の背景(地域の現状・課題を数値と共に整理)
多気町は人口減少と高齢化が進行しており、地域の担い手不足や里山環境の荒廃が課題となっています。主要な現状指標は以下のとおりです。
- 人口:ピーク(1955年)19,748人 → 2015年 14,878人 → 2020年 14,346人。2060年には10,497人と推計されています。
- 年齢構成(2015年):年少人口約1,905人(約13%)、生産年齢人口約8,280人(約56%)、老年人口約4,693人(約32%)。2060年には65歳以上が約33%の見込みです。
- 自然動態(2020年):出生数63人、死亡数194人、自然減131人。
- 里山・竹林の問題:高齢化や担い手不足により里山が荒廃し、放置竹林が拡大して自然環境や住環境へ悪影響を及ぼしています。
- 観光入込客数(現状値):249,804人(向上が図られており、観光振興やガストロノミーの推進が重点課題となっています)。
- 地域資源:豊かな食材(伊勢いも、柿等)や食文化があり、若い料理人の育成や食を軸とした地域振興が位置付けられています。
具体的な施策(取組内容を箇条書きまたは表で整理)
対象事業である「全国高校生ガストロノミー甲子園」と「動物園が地域課題に取り組むプロジェクト(レッサーパンダ導入)」に関する具体的な取組内容は以下のとおりです。
全国高校生ガストロノミー甲子園(主な取組)
- 大会の開催:高校生料理人の日本一を決める大会を開催し、予選会の実施も予定しています。
- 若手育成と交流機会の創出:地域が誇る食材と食文化の振興を図り、若い料理人同士が互いに高め合い交流する機会を提供します。
- 大会運営の資金:寄附金は大会運営に充てられます。
- 地域連携:町内の食資源を活かした「食のまち多気」ガストロノミー推進や、大学・教育機関との連携、地場産品振興や観光資源との連携を通じて観光振興を図ります。
動物園が地域課題に取り組むプロジェクト(主な取組)
- レッサーパンダ導入:笹をエサとするレッサーパンダを導入することで、拡大する放置竹林の問題を広く発信します。
- 竹林整備の協働:地元農家や森林組合等と協働し、竹林整備隊を組織して伐採・整備を行います。
- 資源の有効活用と動物福祉:伐採した竹の笹を動物に与えることで資源の有効活用と動物の福祉向上につなげます。
- 周知・誘客効果:人気のある動物を導入することで地域課題への関心を高め、観光・交流の促進を図ります。
数値目標・KPI(この事業に関連するKPI)
| 指標 | 現状値(計画開始時点等) | 目標値・備考 |
|---|---|---|
| 観光入込客数 | 249,804人 | 6,400,000人(2030年度目標) |
| 寄附の金額の目安(まち・ひと・しごと創生寄附活用事業) | — | 3,000,000千円(2025年度〜2030年度累計) |
| 事業実施期間(該当事業群) | — | 2025年4月1日〜2031年3月31日 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 第2期多気町まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 三重県多気町(三重県) |
|---|---|
| 担当部署 | 企画調整課 |
| 電話番号 | 0598-38-1124 |
| 自治体HP | 公式サイトを開く |
出典
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