和束町まち・ひと・しごと創生推進計画
事業の詳細
1. この事業の背景(地域の現状・課題)
和束町は昭和30年をピークに人口が減少しており、少子高齢化と人口流出が進行しています。出生数の大幅な減少や林業など一次産業の衰退、交通・生活利便性の低さに伴う雇用機会の減少が主な要因であり、観光業も新型コロナウイルスの影響で交流人口が大きく落ち込んでいます。これらにより地域産業・コミュニティ・担い手の不足が懸念されています。
| 指標 | 現状(本文に記載の値) |
|---|---|
| 総人口(ピーク) | 昭和30年:7,614人(ピーク) |
| 総人口(直近) | 令和5年:3,507人 |
| 将来推計(国立研の見込み) | 令和22年:1,925人(見込み) |
| 年少人口(0~14歳) | 昭和30年:2,479人 → 令和2年:237人 |
| 老年人口(65歳以上) | 昭和30年:557人 → 令和2年:1,655人 |
| 生産年齢人口(15~64歳) | 昭和30年:4,578人 → 令和2年:1,584人 |
| 出生数 | 平成元年:53人 → 令和5年:7人(大幅減) |
| 死亡数 | 平成元年:71人 → 令和5年:68人(横ばい) |
| 自然増減(出生−死亡) | ▲61人(自然減) |
| 社会動態(転入・転出) | 令和5年:転入62人・転出100人 → 社会減▲38人 |
| 主な課題 | 一次産業の衰退による雇用減、交通・生活利便性の低さ、観光・交流人口の減少(COVID-19の影響) |
2. 具体的な施策(取組内容)
本計画は「茶を軸」に4つの基本目標を掲げ、各目標に対応する事業を実施します。下記は主要な取組内容の整理です。
-
ア.茶を軸とした働く場を創る事業
- 援農者支援と移住・定住促進事業
- 和束茶ブランド化・新商品開発事業
- 茶源郷和束にぎわい創出プロジェクト事業 等
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イ.交流人口を増やし定住につなげる事業
- 農観連携コミュニティ創生事業
- 茶源郷・オープンエアーミュージアム
- 移住・定住促進事業(空き家活用等) 等
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ウ.若い世代が安心する結婚・出産・子育ての希望をかなえる事業
- 子育て応援給付金事業
- 子どもと保護者の集いの場づくり
- 異文化交流事業 等
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エ.安心な暮らしを守り、交通インフラの強化により日常生活範囲の拡大を図る事業
- 府道宇治木屋線の整備促進や公共交通の充実
- 高齢者見守りサポート事業
- 多世代交流・多機能型拠点づくり、鳥獣被害総合対策事業 等
3. 数値目標・KPI
主要なKPIと計画開始時点の現状値および2025年度目標値を整理します。
| KPI(指標) | 現状値(計画開始時点) | 目標値(2025年度) | 関連基本目標 |
|---|---|---|---|
| 荒茶生産額 | 年間20.8億円 | 年間30億円 | 基本目標1 |
| 雇用創出数(累計) | 累計37人 | 累計95人 | 基本目標1 |
| 「ずっと住み続けたい」住民の割合 | 53.4% | 70.0% | 基本目標2 |
| 交流人口 | 193,762人 | 300,000人 | 基本目標2 |
| 社会増減(年間) | ▲36人 | ▲18人 | 基本目標2 |
| 出生数 | 6人 | 15人 | 基本目標3 |
| 合計特殊出生率 | 0.94 | 1.8 | 基本目標3 |
| 「道路や交通面で不便」と感じる割合(※住み続けたくないと回答した方のうち) | 74.5% | 50.0% | 基本目標4 |
| 「医療や福祉、公共サービスが十分でない」と感じる割合(※住み続けたくないと回答した方のうち) | 35.7% | 20.0% | 基本目標4 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 和束町まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
お問い合わせ先
| 自治体 | 京都府和束町(京都府) |
|---|---|
| 担当部署 | 総務課 |
| 電話番号 | 0774-78-3001 |
出典
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