芦北町まち・ひと・しごと創生推進計画
事業の詳細
この事業の背景(地域の現状・課題を数値と共に整理)
芦北町では人口の長期的な減少と高齢化が進行しており、地域の活力低下や労働力不足、消費市場の縮小などの課題が顕在化しています。以下に主要な現状値を整理します。
- 人口の推移:1950年のピーク37,724人から減少を続け、2020年国勢調査で15,681人となっています。
- 年齢構成(2020年):年少人口(0~14歳)1,619人、年少率の大幅低下が継続しています。
- 高齢化:65歳以上人口は2020年に7,030人で高齢化率は44.8%に達しています。
- 生産年齢人口:15~64歳は2020年で7,032人に減少しています。
- 出生・死亡動向:出生数は2005年129人から減少し、2016年に100人を下回り、2023年は55人。死亡数は2005年285人、2012年以降は一貫して300人超、2023年は383人と増加しています。
- 社会動態:長期的に転出超過が続いており、2005年は社会減▲153人、2023年は▲46人。とくに若年層の転出超過が著しい状況です。
- 懸念される影響:人口減少の進行により労働力不足、地域経済の停滞、さらなる人口流出の悪循環に陥る恐れがあります。
具体的な施策(取組内容)
第2期芦北町まち・ひと・しごと創生推進事業は、基本目標ごとに複数の具体施策を実施し、地域の再生と持続的な発展を図ります。代表的な取組内容は以下のとおりです。
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活力と雇用をつくる事業
- 稼げる農林漁業の推進(農業と観光の連携による産業創出)
- 企業誘致事業および進出企業との連携(ブランディング、デジタル人材受入・育成)
- 地元高校(芦北高校)との連携による魅力向上支援
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地域の魅力をつくる事業
- 観光施設整備やイベント開催による観光振興
- 移住・定住支援(移住体験住宅の活用、移住体験プログラム)
- 情報発信事業による地域ブランド化
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結婚・出産・子育ての希望がかなう環境をつくる事業
- 婚活事業・婚活イベント開催支援
- 妊娠期から子育て期における経済的負担の軽減施策
- 子どもが安心して遊べる環境の整備
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暮らしを支える基盤をつくる事業
- 空き家バンク事業の推進
- 農業集落排水施設の更新、合併処理浄化槽の設置推進
- 持続可能な公共交通の推進
- 事業運営・評価等の体制
- 寄附金の目安:400,000千円(2025年度~2028年度累計)
- 事業実施期間:2025年4月1日から2029年3月31日まで
- 評価方法:毎年度内部評価(9月頃)および外部検証組織による検証を実施し、翌年度以降の方針に反映
数値目標・KPI(この事業に関連する指標)
本事業で設定されている主要なKPIと現状値・目標値は以下のとおりです。
| KPI | 現状値(計画開始時点) | 目標値(2028年度) | 寄与する基本目標 |
|---|---|---|---|
| 町の総人口に対する20~39歳人口の割合 | 9.9% | 9.8% | 基本目標1(活力と雇用) |
| 25~44歳の転出超過数 | 29人(転出超過) | 20人(転出超過) | 基本目標2(地域の魅力) |
| 町の15~49歳の女性人口に対する母子手帳発行数の割合 | 3.2% | 4.0% | 基本目標3(結婚・出産・子育て) |
| 推計人口 | 13,956人 | 12,600人 | 基本目標4(暮らしを支える基盤) |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 第2期芦北町まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
お問い合わせ先
| 自治体 | 熊本県芦北町(熊本県) |
|---|---|
| 担当部署 | 企画財政課復興創生推進室 |
| 電話番号 | 0966-82-2511 |
| 自治体HP | 公式サイトを開く |
出典
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