宝塚市の企業版ふるさと納税活用のご紹介
事業の詳細
1. この事業の背景(地域の現状・課題)
宝塚市は2015年の人口224,903人に対し、2020年は226,432人と増加率は約1%にとどまっています。将来的には人口減少が見込まれ、国の推計では2040年に約20.8万人、2050年に約19.7万人まで減少すると予測されています。
年齢構成では高齢化が進行しており、2020年時点の高齢化率は28.1%です。2020年の出生児数は1,480人、死亡数は2,230人で、自然減は750人となっています。15歳未満人口や生産年齢人口の減少傾向が続いており、地域の福祉・安全、子育て支援、産業・雇用、行財政運営等で課題が顕在化しています。
2. 具体的な施策(取組内容)
企業版ふるさと納税で寄附を活用する主な事業と具体的な取組を整理します。令和7年度は特に市内小学生の環境学習(宝交早生苺プロジェクト)に活用することを想定しています。
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基本目標1:心がつながり、健康と安心を実感できるまちづくり
- 介護予防の推進
- 包括的な健康増進の仕組みづくり
- 公共交通ネットワークの見直し
- 多様な居場所・拠点づくり
- 身近な地域で支え合う仕組みづくりの推進
- 地域ごとのまちづくり計画の実現に向けた取組の推進
- 過去の寄附活用事例:宝塚ハーフマラソン実施、福祉フェア実施 等
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基本目標2:子どもがいきいきと育ち、子育て世代に選ばれるまちづくり
- 妊産婦や子ども、家庭への切れ目のない支援の実施
- 子どもに関する情報の発信
- 放課後児童健全育成事業(低学年の待機児童解消)
- 学力定着に向けた教育支援
- 地域ニーズに合った公園整備の推進
- 温室効果ガス排出量の削減 等
- 過去の寄附活用事例:図書館の本棚・本の購入、中学校吹奏楽部の楽器購入 等
- 令和7年度の重点活用:宝交早生苺プロジェクト(小学生の環境学習)
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基本目標3:活力あふれる、創造性豊かなまちづくり
- 地域における産業振興と雇用の確保
- 文化芸術の展開と情報発信の充実(モノ・コト・バ宝塚等)
- 観光情報の積極的な発信
- 北部地域のまちづくりや公共交通ネットワークの見直し
- 過去の寄附活用事例:花のみちの桜の植え替え、宝塚温泉パンフレットの購入・配布 等
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寄附に関する運営・評価等
- 寄附の目安額(累計):300,000 千円(2025年度~2027年度累計)
- 事業実施期間:2025年4月1日〜2028年3月31日
- PDCA:基本計画ごとに評価表を作成し内部評価、産官学民等による外部評価を実施。評価結果は速やかに公開
3. 数値目標・KPI
本事業に関連する重要業績評価指標(KPI)を整理します。目標年度は2027年度の目標値です。
| KPI | 現状値(計画開始時点) | 目標値(2027年度) | 関連基本目標 |
|---|---|---|---|
| 健康寿命(男性・女性) | 男性:81.53歳、女性:85.24歳 | 男性:82.16歳、女性:85.51歳 | 基本目標1 |
| 「とても幸せ、幸せ」と回答した人の割合(介護予防・日常生活圏域ニーズ調査) | 66.1% | 67.0%以上 | 基本目標1 |
| 「引き続き宝塚市内に住み続けたい」と回答した市民の割合(市民アンケート) | 85.1% | 79.8%以上 | 基本目標1 |
| 25~39歳の転入超過数 | -148人/年 | 280人/年 | 基本目標2 |
| 合計特殊出生率 | 1.15 | 1.41以上 | 基本目標2 |
| 「宝塚市は子育てをしやすいまちだと思う」と回答した市民の割合(市民アンケート) | 49.7% | 50.0%以上 | 基本目標2 |
| 観光消費額 | 102,383百万円 | 9,065百万円以上 | 基本目標3 |
| 市内従業者数 | 58,990人 | 56,500人 | 基本目標3 |
| 「宝塚が持つ魅力の市内外への情報発信ができていると思う」と回答した市民の割合 | 16.3% | 25%以上 | 基本目標3 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 第2期夢・未来 たからづか創生総合戦略推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 兵庫県宝塚市(兵庫県) |
|---|---|
| 担当部署 | 企画政策課 |
| 電話番号 | 0797-77-2001 |
| 自治体HP | 公式サイトを開く |
出典
兵庫県宝塚市の企業版ふるさと納税について
兵庫県兵庫県宝塚市は、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用した寄附を募集しています。 制度の仕組みや税額控除の詳細はシミュレーターをご覧ください。