久万高原町まち・ひと・しごと創生推進計画
事業の詳細
この事業の背景(地域の現状・課題を数値と共に整理)
久万高原町は総面積約58,369haで、町域面積の約9割を山林が占めます。気候は夏は冷涼、冬は寒冷で積雪もあり、石鎚山・面河渓・四国カルスト等の優れた自然資源を有しています。一方で、合併以降の人口減少と高齢化が急速に進行しています。
- 人口推移:合併当時約12,000人 → 平成29年12月 約8,500人 → 令和2年12月 7,924人。将来推計(国立社会保障・人口問題研究所):2040年 3,821人の見込み。
- 年齢構成(平成27年):年少人口 8.6%、生産年齢人口(15〜64歳) 43.9%、高齢人口(65歳以上) 47.2%。
- 自然増減(令和2年):出生数 23人、死亡数 165人 → 自然減 142人。
- 社会増減(令和2年):転入 266人、転出 268人 → 社会減 2人。
- 経済指標:町内総生産額は平成17年度 39,327 千円 → 平成24年度 31,754 千円。就業人口は平成17年度 4,895人 → 平成24年度 3,994人。人口1人当たり所得 1,901 千円(愛媛県下20市町中18位)。
- 観光資源と入込客:道の駅「天空の郷さんさん」等により、地点によっては年間約100万人の観光入込がある一方、観光施設や標識等の老朽化、観光形態の変化に対応できなかった影響で往時の入込数は減少しています。
- 地域課題:旧村部の疲弊(事業者廃業・小売店閉店・団体撤退による働く場の喪失)、林業・農業の後継者不足、医療・福祉分野の人材確保、地域コミュニティ機能の低下などが顕著です。
具体的な施策(取組内容を箇条書きまたは表で整理)
「久万高原町まち・ひと・しごと創生推進事業」は、以下の4つの基本目標に沿って複数の具体事業を実施します。
- 基本目標1:本町の特性を活かした産業振興と雇用創出
- 人・農地プランの実質化事業
- 久万林業活性化プロジェクト推進事業
- 林業商社運営事業
- 光回線等整備事業
- 中間支援組織「ゆりラボ」による起業・創業サポート事業
- 観光協会との連携、地域支援の魅力発信、体験コンテンツの開発事業
- 観光DMC「(株)ソラヤマいしづち」による広域観光事業 等
- 基本目標2:新しい人の流れをつくる
- 久万高原町ブランド化推進事業
- 着地型観光推進事業
- 移住定住促進事業
- ふるさと奨学生制度
- 町内における先進技術の導入検討 等
- 県と連携した学生の地元就職支援や高校での特定職業コース設置の推進
- スポーツ合宿等の誘致、サイクリングコースの整備検討等による集客促進
- 基本目標3:結婚・妊娠・出産・子育ての希望をかなえる
- 子育て世代包括支援センターを中心とした支援事業
- 地域子育て支援センター・つどいの広場事業
- 保育所・放課後児童クラブの維持・運営事業 等
- 基本目標4:いつまでも元気で暮らせる地域のつながりをつくる
- 地域運営協議会設置事業
- 医療・福祉人材確保対策事業
- 高齢者サロン活動推進事業
- 木質バイオマスエネルギー活用事業
- ふるさと教育、地域の防災対策、公共施設の耐震改修等
- ロカールベンチャー拡大推進事業 等
数値目標・KPI(この事業に関連するKPIがあれば表で整理)
以下は、本事業に関連して設定されている主要なKPIと現状値・目標値です。
| KPI | 現状値(計画開始時点) | 目標値(2025年度) | 寄与する基本目標 |
|---|---|---|---|
| 農業産出額 | 16.9億円 | 14.6億円/年 | 基本目標1 |
| 森林整備面積 | 1,138ha | 1,000ha | 基本目標1 |
| 森林経営に関する意向調査面積 | - | 4,400ha | 基本目標1 |
| 転入者(年間) | 235人/年 | 230人以上/年 | 基本目標2 |
| 0歳児数(年) | 30人/年 | 30人/年 | 基本目標3 |
| 地域運営協議会の設置 | 1団体 | 6団体 | 基本目標4 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 久万高原町まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 愛媛県久万高原町(愛媛県) |
|---|---|
| 担当部署 | 総務課秘書政策班 |
| 電話番号 | 0892-21-1111 |
| 自治体HP | 公式サイトを開く |
出典
愛媛県久万高原町の企業版ふるさと納税について
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