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第2期山辺町まち・ひと・しごと創生推進計画

事業の詳細

1. この事業の背景(地域の現状・課題)

山辺町は戦後の人口ピーク(1947年:17,571人)以降減少が続き、2020年国勢調査値で13,725人、住民基本台帳による2024年は13,570人となっています。将来推計では一貫した減少傾向が続き、2045年には1万人を下回る見込みです。

年齢別では年少人口・生産年齢人口が減少し、高齢人口が増加しています(2020年:年少1,626人、生産年齢7,383人、老年4,716人)。高齢化率は現在約37%で、2040年には約45%に達する見込みです。

自然動態では出生数が減少し(1995年ピーク133人→2024年65人)、死亡数は高止まり(2024年201人)しており、2024年の自然増減は▲136人(自然減)です。合計特殊出生率は県内等と比べ低く、2018–2022年平均は1.22です。一方、社会動態では近年は転入・転出がほぼ均衡しており、2024年は転入311人、転出294人で社会増17人となっています。

これらの状況により、出生数の低下や労働力不足、地域の生産活動の低下といった課題があり、以下の方針で対策を進めることが示されています:①若い世帯の出生率向上、②一時転出者が将来戻りやすい環境整備、③地域特性を活かした住環境・就業の確保。基本目標は「雇用をつくる」「ひとの流れ(移住)」「結婚・出産・子育て」「連携・安全安心・賑わい」です。

2. 具体的な施策(取組内容)

  • ア:雇用をつくる事業
    • ア-1 しごとと家族をともに大事にし雇用を実現する事業
      • 「子育てしながら働きたい」人の仕事づくり
      • 子育てしやすい労働環境の形成
      • 具体例:ハローワーク連携による求人・求職情報提供、放課後児童クラブの充実 等
    • ア-2 高い技術と県都近郊のメリットを活かし活性化する事業
      • 高品質な産品・技術を活かした雇用創出
      • 日帰り圏を活かした観光・交流の増加
      • 地域内産業の循環支援
      • 具体例:独自ブランド化・技術力向上支援(果樹、花卉、豚等)、観光イベント支援、農家支援、町有地・空き店舗活用支援 等
  • イ:ひとの流れ(移住)の事業
    • イ-1 子育て世代や地縁血縁者を中心とした移住支援
      • 子育て世帯をターゲットにした移住支援
      • 近居促進など地縁・血縁を活かした支援
      • 具体例:子育て世帯への経済支援、本町に地縁・血縁を持つ人をターゲットにした支援 等
    • イ-2 良質な地域資源を味わう人の流れ創出
      • 都市近郊で自然を味わえる暮らしの実現
      • 効果的な情報発信による魅力伝達
      • 具体例:里山の活用・再生、SNS・マスメディア等による情報発信、ふるさと納税を活用したファン拡大 等
  • ウ:結婚・出産・子育ての事業
    • ウ-1 家庭での子育てを軸とした支援
      • 子育て支援機能の充実
      • 質の高い子育て環境の提供
      • 親のサポートによる家庭教育の充実
      • 切れ目のない支援(妊娠から子育てまで)
      • 具体例:認定こども園等を活用した放課後児童クラブ充実、地域のつながりを活かした教育プログラム、初めて育児する親向け講習、婚活イベント支援 等
    • ウ-2 将来の子ども世代への投資
      • 子どもの町への愛着を高める取組
      • 具体例:地域産物を活用した学校・家庭教育支援、町を好きになる取組の充実 等
  • エ:連携・安全安心・賑わいの事業
    • エ-1 家族が安心して過ごせる町づくり
      • 子どもが安全に過ごせる環境整備
      • コンパクトな中心部と小拠点の連携による市街地構造づくり
      • 高齢者を支える医療・介護・福祉環境の整備
      • 具体例:安全な公園整備、空き地・空き家の再生(空き家バンク等)、生涯居住環境の整備 等
    • エ-2 町の資源や技術を町外へ展開する取組
      • 町内外の団体・周辺自治体との連携強化
      • 具体例:大学や高等学校、NPO等との連携、友好都市(日立市)との連携 等

3. 数値目標・KPI

KPI 現状値(計画開始時点) 目標値(2029年度) 関連分野
従業者数 2,637人 2,700人 分野1(雇用)
純移動数(累計) ▲106人 +20人 分野2(移住)
出生数(累計) 252人 400人 分野3(結婚・出産・子育て)
合計特殊出生率 1.26 1.40 分野3
公共交通利用者数(コミュニティバス) 7,149人 7,400人 交通利便性
通学路要対策箇所のうち対策済箇所数(累計) 9か所 10か所 分野4(安全安心)
広域行政による取組件数 40件 45件 連携・広域施策

※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。

地域再生計画

計画名 第2期山辺町まち・ひと・しごと創生推進計画
関連PDF 計画PDF 事業PDF

お問い合わせ先

自治体 山形県山辺町(山形県)
担当部署 政策推進課
電話番号 023-667-1110
自治体HP 公式サイトを開く

出典

内閣府 地方創生推進事務局 掲載ページ

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