すさみ町まち・ひと・しごと創生推進計画
事業の詳細
この事業の背景(地域の現状・課題)
すさみ町は面積174.45平方km、町土の約93%が林野で39集落が点在する地域です。交通面では平成27年の紀勢自動車道開通により利便性が向上していますが、一方で過疎・高齢化・少子化が進行しています。
主な数値・現状は以下のとおりです。
- 人口:平成12年(2000年)5,952人→令和2年1月末の住民基本台帳上で3,907人(4,000人を下回る状況)
- 出生数の推移:平成20年22人→平成30年16人(単年)
- 社会減:平成30年▲138人
- 高齢化率:46.8%(国・県平均を上回る高い値)
- 将来推計:2040年までの20年間で1,844人の減少見込み
これら人口変動が与える影響としては、生活関連サービスの縮小、税収減による行政サービスや社会インフラ維持の難化、空き家・空き店舗・耕作放棄地の増加、地域コミュニティの弱体化や伝統継承の困難化などが挙げられます。
具体的な施策(取組内容)
「すさみ町まち・ひと・しごと創生事業」は、以下の4分野に分けて具体的施策を実施します。
-
ア 若い世代が出会い・結婚・出産・子育てしやすい環境をつくる事業
若年層の出会いから子育てまでを支援する体制整備、医療・福祉・保育環境の充実を図ります。 主な取組:若年者向け定住促進住宅及び分譲地の整備、町民健康増進事業 等 -
イ すさみに「しごと」を増やし、安心して働ける仕組みをつくる事業
環境保全型農業の推進、6次産業化、バイオマス等を活用して地場産業を振興し、雇用創出・創業支援・企業誘致を進めます。 主な取組:農林水産事業者支援事業、創業支援及び企業誘致事業 等 -
ウ すさみ町へ新しい「ひと」の流れをつくる事業
熊野古道や南紀熊野ジオパークなど地域資源を活用し交流人口を拡大するとともに、空き家や廃校等の遊休資産を活用した地域づくりや移住定住促進を行います。 主な取組:体験型観光プログラムの開発及び推進、広域観光プログラムの検討 等 -
エ すさみの「まち」に活力をもたらし、安心して幸せに暮らせる社会環境をつくる事業
地域コミュニティ活性化、生涯を通じた健康づくり、医療・福祉の充実、バリアフリーなまちづくり、防災・減災対策の強化などを進めます。 主な取組:防災拠点整備事業(病院・給食センター等の高台移転事業)、Society5.0等推進
| 事業名 | すさみ町まち・ひと・しごと創生事業 |
|---|---|
| 寄附の金額の目安 | 600,000 千円(2020年度~2029年度累計) |
| 事業実施期間 | 2020年4月1日~2030年3月31日 |
数値目標・KPI
事業の重要業績評価指標(KPI)と現状値・目標値は以下のとおりです。
| KPI | 現状値(計画開始時点) | 目標値(2029) |
|---|---|---|
| 出生数(単年) | 11人 | 20人 |
| 生産年齢人口(単年) | 1,634人 | 1,500人 |
| 雇用創出数(累計) | 0人 | 20人 |
| 新規事業件数(累計) | 0件 | 5件 |
| 年間観光客数(単年) | 90万人 | 100万人 |
| 防災拠点整備 | 0 | 1拠点 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | すさみ町まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 和歌山県すさみ町(和歌山県) |
|---|---|
| 担当部署 | 地域未来課 |
| 電話番号 | 0739-55-4801 |
出典
和歌山県すさみ町の企業版ふるさと納税について
和歌山県和歌山県すさみ町は、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用した寄附を募集しています。 制度の仕組みや税額控除の詳細はシミュレーターをご覧ください。