日野町まち・ひと・しごと創生推進計画
事業の詳細
この事業の背景(地域の現状・課題)
日野町は面積133.98km²の山村地域で、総面積の88.9%が山林原野、耕地面積は3.2%と限られています。集落は日野川や支流沿いに標高177m〜500mの範囲に点在しています。
人口は昭和34年の9,124人をピークに減少しており、令和7年4月1日時点で2,582人です。将来推計では大幅な人口減少が見込まれています。
年齢別動態(平成22年→令和7年):年少人口(0〜14歳)329人→148人、 生産年齢人口(15〜64歳)1,844人→1,075人、老年人口(65歳以上)1,572人→1,386人。高齢化率は42.0%→53.1%と高齢化が進行しています。
自然動態は近年死亡者が出生者を上回る状況が続いており、令和6年は死亡74人・出生5人で自然減69人、社会動態では令和6年に転出99人・転入60人で社会減39人となっています。
こうした人口減少・少子高齢化の下、若者流出、集落存続の危機、生活サービスの確保、産業衰退と雇用創出などの課題があり、「住んで良かった」と思えるまちづくりのため7つの基本目標を掲げています。
具体的な施策(取組内容)
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新しい人の流れ・定住支援
- 集落支援員・移住定住コーディネーター等の配置
- 単身向け・世帯向け住宅の整備
- 移住者・定住者向け住宅の改築・増築等への費用支援
- 地域おこし協力隊の増員(農林業、商工業、観光交流、子育て等)
- 県・大学等との連携による集落維持・活性化の取組
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子育て支援・幼児教育
- 育児パッケージの贈呈、すくすく子育て支援金の交付
- 子育て支援「おひさまひろば」事業
- 家庭子育て支援金、ファミリーサポートセンター事業
- 病児・病後児保育事業
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学校を核とした地域づくり・人材育成
- コミュニティ・スクール推進
- 日野町教育ICT活用事業(支援員配置、ICT環境整備等)
- ふるさと・キャリア教育の推進
- 日野高校魅力向上事業
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産業振興・雇用創出
- 農業者・法人の経営規模拡大支援(認定農業者等)
- 森林環境譲与税を活用した間伐等の実施、町産材の普及推進
- スマート農林業(ロボット・ICT活用)の推進
- 着地型自然体験メニューの造成、周遊観光ルートづくり
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文化・地域活動の充実
- ライフステージに応じたスポーツ活動の実施
- 文化財保存活用地域計画の推進
- 「たたら」をキーワードとしたまちづくり
- 住民団体活動の支援(地域活動支援交付金活用)
- 役場業務の外部委託・アウトソーシングによる効率化
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医療・福祉・生活支援
- 鳥取大学、日野病院、日翔会等と連携した地域包括ケアシステム構築
- eスポーツ普及・啓発
- 町営バス・町営タクシーの運行
- 買い物等の高齢者向け生活支援事業
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防災・安全対策
- 個別避難計画の推進
- 全町一斉防災訓練の実施
- 町指定避難所等のバリアフリー化推進
数値目標・KPI
| KPI | 現状値(計画開始時点) | 目標値(令和9年度) | 関連する基本目標 |
|---|---|---|---|
| 町外からの子育て世帯の移住者数(累計) | 64人 | 100人 | 基本目標1 |
| 町内義務教育学校等入学者数 | 13人 | 14人以上 | 基本目標2 |
| 地域や社会をよくするために何かしてみたいと思う生徒(9年生) | 72.0% | 80%以上 | 基本目標3 |
| 町内総生産 | 104億1,800万円 | 107億円 | 基本目標4 |
| 雇用創出数(累計) | 21人 | 51人 | 基本目標4 |
| 公民館利用者数 | 7,150人 | 9,295人 | 基本目標5 |
| 男女共同参画プラン目標達成率 | 14% | 54% | 基本目標5 |
| 転出者数に占める65歳以上の割合 | 9.2% | 10%以下 | 基本目標6 |
| 要介護認定率 | 22.9% | 21%以下 | 基本目標6 |
| 自然災害による死傷者の発生(災害関連死を含む) | 0人 | 0人 | 基本目標7 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 日野町まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 鳥取県日野町(鳥取県) |
|---|---|
| 担当部署 | 企画政策課 |
| 電話番号 | 0859-72-0332 |
出典
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