稲城市まち・ひと・しごと創生推進計画
事業の詳細
1. この事業の背景(地域の現状・課題)
稲城市は市制施行以降概ね人口が増加しており、主な現状と課題は以下のとおりです。急速な高齢化の進行が最大の課題であり、生産年齢人口の減少に伴う税収減等の影響が懸念されています。
- 総人口:平成22年(2010年)84,835人 → 令和4年(2022年)93,033人
- 年齢構成(令和4年3月):年少人口(0〜14歳)13,182人、生産年齢人口(15〜64歳)59,665人、老年人口(65歳以上)20,186人
- 平成7年(1995年)〜平成22年(2010年)の増加:22,029人(35.1%)の増加
- 社会増(令和2年度):転入者5,028人、転出者4,186人、社会増842人(転入超過が人口増の主要因)
- 自然増(令和2年度):出生668人、死亡631人、自然増37人(出生は横ばいで死亡は増加傾向)
- 合計特殊出生率(令和元年):1.49(都内平均1.15と比較して高めだが、人口置換水準2.07には届かない)
- 将来推計:人口は令和17年(2035年)をピークに減少に転じ、その後も老年人口増・年少及び生産年齢人口の減少が続く見込み
2. 具体的な施策(取組内容)
「稲城市まち・ひと・しごと創生推進事業」は以下の4分野で施策を展開します。各分野ごとに掲げる具体的な事業例は次のとおりです。
ア 稼ぐ地域をつくるとともに、安心して働けるようにする事業
- 環境に調和した持続可能な農業の推進
- 商店街活性化等と魅力的な商業空間の形成
- 創業希望者・創業者・多様な働き方をする市民等への多面的な支援
イ 稲城市への新しいひとの流れをつくる事業
- 市内外への効果的な情報発信による魅力の認知度向上
- 海外の姉妹都市との交流の推進
- 多文化交流の推進
- 観光資源の魅力磨き・新たな発掘、農業・商業・スポーツ等の活動を観光事業につなげる取り組み
ウ 結婚・出産・子育ての希望をかなえる事業
- 放課後の児童の健全育成事業への取組み
- 子育て家庭・乳幼児への切れ目のない支援の充実
- 児童虐待防止対策
エ ひとが集う、安心して暮らすことができる魅力的な稲城市をつくる事業
- 公的医療機関としての役割の確保及び充実
- 地域での高齢者の見守り体制の推進、支え合いの充実
- 魅力ある公園づくり
- スポーツ・レクリエーションを活用した魅力あるまちづくり
- 防災・防犯、地域の安全安心のための地域連携強化
その他の事業運営情報:
- 寄附の金額の目安:66,950千円(2022年度~2025年度累計)
- 事業評価(PDCA):毎年度6月に外部有識者による効果検証を実施し、翌年度以降の取組方針を決定し公表します
- 事業実施期間:地域再生計画の認定の日から2026年3月31日まで
3. 数値目標・KPI
本事業の評価に用いる主要なKPIと、計画開始時点の現状値および2025年度の目標値は以下のとおりです。
| KPI | 現状値(計画開始時点) | 目標値(2025年度) | 関連の基本目標 |
|---|---|---|---|
| 稲城市を従業地とする15歳以上の就業者数(総数) | 24,435人 | 26,288人 | 基本目標1 |
| 1日あたりの流入人口 | 37,978人 | 40,478人 | 基本目標2 |
| 合計特殊出生率 | 1.49 | 1.80 | 基本目標3 |
| 市民意識調査における「住みやすさ」 | 88.7% | 90.5% | 基本目標4 |
※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。
地域再生計画
| 計画名 | 稲城市まち・ひと・しごと創生推進計画 |
|---|---|
| 関連PDF | 計画PDF 事業PDF |
関連するSDGs
お問い合わせ先
| 自治体 | 東京都稲城市(東京都) |
|---|---|
| 担当部署 | 企画部企画政策課 |
| 電話番号 | 042-378-2111 |
| 自治体HP | 公式サイトを開く |
出典
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