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上勝町まち・ひと・しごと創生推進計画(第2期)

SDGs目標8 働きがいも経済成長も SDGs目標11 住み続けられるまちづくりを SDGs目標12 つくる責任 つかう責任 SDGs目標17 パートナーシップで目標を達成しよう

事業の詳細

1. この事業の背景(地域の現状・課題を数値と共に整理)

上勝町は長期的な人口減少・少子高齢化の進行に直面しており、これが地域経済や生活基盤の維持に深刻な影響を与えています。人口・年齢構成、出生・死亡、社会増減の主要な数値を整理します。

  • 総人口:1950年ピーク時 6,356人 → 2020年 1,380人 → 2050年推計 664人
  • 年齢別人口予測(2020年 → 2050年)
    • 年少人口(0~14歳):97人 → 64人
    • 生産年齢人口(15~64歳):511人 → 258人
    • 老年人口(65歳以上):772人 → 342人
  • 出生・死亡(自然増減)
    • 出生数:1994年度 13人 → 2022年 8人
    • 死亡数:2022年 38人
    • 自然増減(2022年):▲30人(自然減)
  • 社会増減(転入・転出)
    • 特徴:小中卒業時の世帯転出や10~19歳の転出が多く、20~29歳の転入が比較的多い
    • 過去の動向:2013年 社会減▲24人(転出85人/転入61人)、2020年 社会増+20人、2022年 社会増減 0人
  • 課題の本質:少子高齢化と人口減少が地域経済縮小・担い手不足を招き、集落維持や公共サービスの持続性が脅かされる点(負のスパイラル)

2. 具体的な施策(取組内容を箇条書きまたは表で整理)

上勝町まち・ひと・しごと創生推進事業(第2期)は、4つの柱(町にしごとをつくる、町に新しいひとの流れをつくる、若い世代の生活支援、持続可能な地域づくり)を軸に、多様な施策を体系的に実施します。主な取組内容を整理します。

ア. 町にしごとをつくる事業(雇用・産業振興)

  • 総合戦略の策定・推進、施策ごとのKPI設定とPDCA(外部有識者参画による検証)
  • 彩山(林業版の彩農業ビジネス)を活用した産業創出:企業誘致、若者移住促進、森林現地踏査、後継者育成
  • 農林水産業の担い手確保・育成:新規就農支援、農業経営実践型学舎、林道・森林整備、6次産業化支援、漁業の安定化
  • 商工業振興:商店街活性化、建設業担い手育成、新規工業創造、第三セクターの経営改善支援、販路開拓や創業支援
  • 起業者育成:お試し暮らし・実践型インターン、創業支援、地域資源を活用した起業支援

イ. 町に新しいひとの流れをつくる事業(交流・移住・観光)

  • ゼロ・ウェイストブランドを活用した循環型まちづくり:ゼロ・ウェイストセンター運営支援、環境教育プログラム、企業連携
  • 滞在型/体験型観光の推進:着地型商品開発、受入整備(無線LAN、英会話等)、観光資源の環境整備、インバウンド対応、月ヶ谷温泉周辺の観光強化
  • 関係人口・移住促進:移住相談窓口強化、お試し暮らしの充実、移住ポータル運用、移住ツアー・フェア出展、集落支援員による移住フォロー
  • サテライトオフィス・テレワーク誘致:未使用施設・空き家活用、開業支援、デジタル利活用、固定資産税等の支援制度検討
  • 域学連携:大学連携による人材育成、政策コンペ、報告会等の推進

ウ. 若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる事業(子育て・教育・雇用支援)

  • 若者の就職支援・後継者育成:U・I・Jターン就職促進、ハローワーク連携、若者定住支援(町営住宅・空き家活用)
  • 結婚・妊娠・出産・子育ての一貫支援:婚活支援、妊婦健診・不妊治療支援、子どもの医療費助成、乳幼児健診や母子教室の充実
  • 教育・学習支援:公立塾充実、学習支援、英語教育、学校安全・防災の強化、外部人材活用の教育プログラム
  • ワーク・ライフ・バランス支援:放課後児童クラブ充実、ファミリーサポート、保育所の内容充実など
  • 誰もが活躍できる地域社会:多世代交流拠点の充実、シルバー人材センター等の支援

エ. 持続可能な暮らしやすい魅力的な地域づくり事業(基盤整備・環境・防災等)

  • 持続可能な美しいまちづくり:集落再生プラン支援、SDGs・Society5.0の推進、スポーツ・健康まちづくり
  • ゼロ・ウェイスト施策の推進:分別・リサイクルの促進、センター運営支援、関連事業支援(リサイクル率向上)
  • 再生可能エネルギーと地産地消:木質バイオマス、太陽光・小水力等の推進、導入補助
  • 空き家対策:空き家バンク、中古住宅流通促進、改修補助、遊休施設の利活用検討
  • 地域ぐるみの防災・交通・広域連携:消防・防災体制強化、生活道整備、公共交通充実、広域連携プロジェクト推進

3. 数値目標・KPI(この事業に関連するKPI)

地方版総合戦略の基本目標に紐づく重要業績評価指標(KPI)と目標値を整理します(計画期間内の目標年度は2029年度)。

KPI 現状値(計画開始時点) 目標値(2029年度) 対応基本目標
新規雇用創出数(累計) -人 40人 基本目標1(町にしごとをつくる)
社会増(転入者>転出者) -人 35人 基本目標2(町に新しいひとの流れをつくる)
児童生徒数 67人 90人(各学年10人程度) 基本目標3(若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる等)
集落数 55集落 55集落 基本目標4(持続可能な暮らしやすい魅力的な地域づくり)

補足:事業実施期間は2025年4月1日から2030年3月31日までで、寄附の金額目安は850,000千円(2025~2029年度累計)です。事業評価は毎年度実施の検証・評価(PDCA)により公表します。

※ 本内容は地域再生計画および事業PDFをもとに作成しています。

地域再生計画

計画名 上勝町まち・ひと・しごと創生推進計画(第2期)
関連PDF 計画PDF 事業PDF

関連するSDGs

お問い合わせ先

自治体 徳島県上勝町(徳島県)
担当部署 企画環境課
電話番号 0885-46-0111

出典

内閣府 地方創生推進事務局 掲載ページ

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